おまけの人生・・・

無理なくボチボチやって行きます・・・(;^_^A

ワンピース THE MOVIE からくり城のメカ巨兵

2006-03-18 23:54:01 | アニメ
『ワンピース THE MOVIE からくり城のメカ巨兵』

 海賊王になるために、航海を続けるルフィと仲間達。彼らは、天才発明家ラチェットが領主を務めるカメ島にたどり着く。一見、友好的なラチェットだったが、裏では巨大メカによる陰謀を企んでいた。

まぁ、アニメだし、お気楽に楽しめました。(笑)
3本目と言うことと、それまでの休憩時間がまったくなかったことと
お腹がいっぱいになってたこともあり、ちょっと睡魔が襲ってきましたが
寝てしまうとこまでは行きませんでした。(苦笑)

普段TVで見てる映像とは違い、やはり大画面で観ると「海賊船だ~っ!」て
スケールの大きさを感じますね。
ナミとロビンのあのグラマラスなナイスバディ・・・
「ボヨヨ~~~ン」って言う効果音!
男性にはたまらない魅力かも???(爆)

こんなおまけ貰っちゃいました(爆)
パンチング ルフィ&ラチェット

反対側が、ラチェットになった起き上がりこぼしのようなものです(笑)

ラチェットと言えば・・・「おかぁちゃまぁ~!」と言うセリフ以外は
吾郎ちゃんの吹き替えがかなり違和感がありイケてなかったです。(爆)

06/03/15 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

イーオン・フラックス

2006-03-18 23:22:12 | 外国映画
『イーオン・フラックス』

 西暦2045年、謎のウィルスが発生し、人類の99%が死滅した近未来。人々は、救世主トレバーの子孫らによる独裁政治に苦しんでいた。妹を殺された反政府組織の女戦士イーオンは、政府への復讐を誓う。

これって、予告編を観た記憶がないのよね、、、。
ってか、予告編ってやってた?
ポスターやチラシやネットでの前宣だけだったような・・・?

な訳で、好奇心と興味ばかりが煽られ、勇んで観に行ったのですが・・・

西暦2045年は近未来なわけで、現在から約40年後だけど、
それからさらに400年後の話な訳で・・・
ん~~~・・・、そっかぁ~~~・・・?(~へ~;)う-ん
ってな感じの印象でした。

他の人の感想を見ると、日本的な感じが要所要所に出てたとありましたが
ほんとに、『和の心』が盛りだくさんでした。
その点では、映像が綺麗で楽しめました。

しかしなぁ~・・・、何だかなぁ~・・・、
はっきり言って、ストーリーは面白かったとは言いがたいけど、
もひとつと言うまでのことでもないし・・・
評価するのが難しい・・・(苦笑)

シャーリーズ・セロンが「スタンド・アップ」とはまた違った感じで
チラシにもあるように、あの素晴らしい身のこなし!
どうしたらあんなになれるの!?
映画俳優さん達の役者魂と言うか、役者根性と言うか、
ほんとに脱帽ものです!

シャーリーズ・セロンのファンにはたまらない映画かも・・・?

06/03/15 【 ○? 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

2回目~♪

2006-03-18 22:36:06 | 外国映画
『ウォーク・ザ・ライン ―君につづく道ー』

 この映画何故か気に入っちゃいました
2回目は音楽好きのダンナと観に行こうかと思い、事前にリサーチ(苦笑)

私 「エルヴィスとかボブ・ディランとか興味あった?」
ダ 「いや、そうでもなかった」
   (え?ディランってフォークの教祖様的存在じゃなかったっけ?)
私 「ジョニー・キャッシュって知ってる?」
ダ 「知らない」
   (だよね・・・私も知らなかったし・・・)
ダ 「なんで?」
私 「エルヴィスとかと一緒にロカビリーの黄金時代を築き上げたと言う
   伝説の人らしいんだけど、今『ウォーク・ザ・ライン』って、
   その人の映画やってて、アカデミー賞にもノミネートされてるのよ」
ダ 「ふ~ん・・・」
   (ダミダ、こりゃ!)┐('~`;)┌

と言うわけで、ダンナを誘うのは止め~!(笑)
「キューティ・ブロンド」シリーズでリース・ウィザースプーンのファンになり(?)、
彼女が出てるからこの映画観てみたいと言ってた娘を誘ったんだけど、
仕事とレッスンで忙しくて観に行く暇がないと言われ、
再び1人で優雅に堪能することに・・・♪


失業救済作業場での綿花栽培の小作で生計を立てる貧しい暮らしの中、酒に溺れ暴力をふるう父親
少しでも家計を助けようと、失業者救済所での作業中に電動のこぎりの事故による最愛の兄の死
「ジャックの代わりに自分が死ねばよかったんだ」と言う思い
12歳の少年の心に深く深く刻み込まれた父親との確執とトラウマ
「悪魔は良い子のほうを奪った」「こんな音楽はクズだ!お前もクズだ!」
と言う父親の「Nothing!Nothing!Nothing!」となじる声が耳に痛かった。


カール・パーキンス(ジョニー・ホリデー)、ジェリー・リー・ルイス(ウェイロン・マロイ・ペイン)、エルヴィス・プレスリー(タイラー・ヒルトン)等とのコンサートツアー
移動途中での爆弾マニアのお遊びのシーンは、「来るぞ~!」って分かっているのにも関わらず、またもやビクン!となってしまった、、、。(-"-;)


2度の結婚に失敗し、シングルマザーとして仕事を頑張る中、ジョニーの想いを受け止めることができず、友情として済ませてしまうこともできないジューンの複雑な想いには、これも2度目だと言うのに、思わずホロリとさせられてしまった。


妻ヴィヴィアンとの気持ちのすれ違い、成功したにも関わらず認めてくれようとせず、相変わらず「クズ」呼ばわりする父親との確執、仕事を通じてお互いに理解し合ってるはずなのに届かないジューンへの想い等が積み重なり、ドラッグに溺れていく姿は観ていて鬼気迫るものを感じた。


舞台でプロポーズして「Yes」と言う返事を貰うシーン、

父親との確執も取れ、孫娘とどのように遊んだらいいのか照れながら訪ねる父親に、「糸電話の糸は張らなきゃダメだよ」とアドバイスするシーン、
湖畔の家で釣り糸を垂れるジューンと彼女の父親の温かい笑顔のラストシーンは、きっと何度観てもウルウルしてしまうんだろうな~と思った。(^^ゞ


あの娘達は、どっちの子どもだったんだろう?
名前はジョニーの娘の名前だったような気もするけど、
でも、ヴィヴィアンが子どもだけ渡すとは思えないし・・・
ジューンの娘が別々に暮らす訳もないし・・・
両方の子どもが一緒にしては人数が少ないし・・・?

しかし、ホアキン・フェニックスとリース・ウィザースプーンの歌は
ほんとに素晴らしかった!
ギターを弾くこともできなかったのを音楽合宿に参加して特訓し、
この役に全身全霊をかけたとまで言われたホアキン・フェニックスは
リース・ウィザースプーンだけがオスカーを受賞し悔しかっただろう・・・


06/03/15 【 ◎・☆ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

やっと繋がった!

2006-03-18 15:48:27 | 日記
のち

 一昨日の夕方からルーターの調子が悪くネットに繋げない状態でした(ToT)

いえ、
調子が悪いと言うか・・・
IPアドレスを調べようとしてて、私が余計なことをしてしまったらしく・・・
ルーターが私にはIPアドレスをあげません!という状態になり
さらに、家中のPCがネットにつながらない状態になってしまい・・・

ダンナが一昨日は深夜3時過ぎまで悪戦苦闘をし
昨日も1時過ぎまでやり
今朝起きてからもあれこれやっていたようですが結局繋がらず
最終的にルーターの設定を初期化するということで
やっと繋がるようになりました。。。

素人でも簡単にできるようにしてくれよぉぉぉぉ~・・・

と言うわけで、まる2日ネットができずちょい禁断症状気味の私でした(苦笑)

これから、頑張って映画の感想記事のアップとレス周りしなくては!