墨攻 （ 試写会 ）

『 墨攻 』 （ 試写会 ）
[監][製][脚]ジェイコブ・チャン
[原]酒見賢一　森秀樹
[出]アンディ・ラウ　アン・ソンギ　ワン・チーウェン　ファン・ビンビン　ウー・チーロン

　紀元前370年、戦乱の中国。10万の趙軍に攻められた梁城は、女子供を合わせて４千の勢力しかない。
そこへ戦闘集団“墨家”の革離という男が現れる。
彼は武器を使わず地の利を活かす戦法で、10万の軍勢に立ち向かう。

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０７/０１/３０　【　◎　】
※　　◎・・・よかった　○・・・まあまあ　△・・・もひとつ　☆・・・おすすめ


　『墨攻』の試写会を観てきました。
アンディ・ラウがカッコよすぎです！
顔がと言うのではなく役柄がです。。。（笑）

でもですねぇ～、中国の映画って漢字が多すぎて字幕を読むのが大変！
趙だの梁だの燕だのどこがどこなんだかややこしくて・・・（苦笑）

一国を構える王たる者、いや、王だけでなく人の上に立つ者や長たる者はやっぱり許容量が広くないとダメですね、、、？
嫉妬や猜疑心や欲だけでは人をちゃんとまとめることもできないし信頼も得られない。
我が国の希望だったと言う息子に死なれてもなおそう言うことに気付かない王は最低だったし、王の右腕だった将軍や参謀も最低最悪だった。

それに比べ、王子や弓軍団の団長たちの潔かったこと！
観ていて気持ちよかった！

アンディ・ラウって『インファナル・アフェア』でも感じたんだけど、死なないように設定されてるんだろうなぁ～・・・（笑）

アンディ・ラウファンには必見です！
なんて言わなくてもファンなら観るんだろうけど・・・

０７－１１（外－６）シネプレックス

２４シーズンⅤ（１～８）

次から次に話が展開していき、目が離せません！
許容時間切れで途中で止めなきゃならなかったのが残念で仕方がない・・・(-"-;)

１巻での衝撃的な出来事だけでなく、あの彼もあの人までも・・・
一体何てことなの！？

そして、昨日観た最後のシーン・・・
あの人が黒幕だったの！？

もう、何がどうなっているのやら・・・・・

続きがとっても気になるところだけど、今日は観る暇がない・・・
我慢しなくては・・・