『 つぐない 』
[監]ジョー・ライト
[原]イアン・マキューアン
[出]キーラ・ナイトレイ ジェームズ・マカボイ シアーシャ・ローナン ロモーラ・ガライ
1935年、英国の令嬢セシーリアが、妹ブライオニーの嘘によって愛し合うロビーとの仲を引き裂かれてしまう。
4年後、ロビーはセシーリアとの再会を夢見て戦場をさまよい、ブライオニーは罪悪感に苦しむのだった。
≫≫ 公式サイト
08/04/16 【 ○ 】
※ ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ
1ヶ月以上も前に観ていたのに、体調を壊して中々ゆっくりとPCに向かう元気がありませんでした、、、。
キーラ・ナイトレイが『プライドと偏見』と同じような印象でした。
やはり、監督が同じだったからでしょうか・・・?

「つぐない」 と 「プライドと偏見」

キーラ・ナイトレイが主役だとばかり思って観ていたのですが、
実はそうではなく、キーラ・ナイトレイ演じるセシーリアを主軸にしながらの
妹ブライオニーの目から見たストーリー展開だった。
セシーリアとロビーの切ない悲しい悲恋だと思っていたのが、実は実は・・・
幼い恋心のジェラシーからついてしまった嘘が姉の恋愛を引き裂いてしまい、
そのせいでずっとずっと重い十字架となって何十年も背負って生きて行った妹・・・
贖罪のためだけに残りの人生を生きて、姉に許しを請うても許してもらえず、
それも仕方のないことだろうなと思いながら観ていたのですが、
思いもかけない結末に「え・・・・・・・・!?」状態で
今まで観た来たものは一体なんだったの!?って感じでした。
ブライオニーの懺悔のような自叙伝のような本の内容は・・・
一体どこからどこまでが実際にあったことだったのでしょうか・・・?
それすらもはっきり分からなくなってしまうような、
思いもかけないラストの展開でした、、、。
08-39 チネチッタ
[監]ジョー・ライト
[原]イアン・マキューアン
[出]キーラ・ナイトレイ ジェームズ・マカボイ シアーシャ・ローナン ロモーラ・ガライ
1935年、英国の令嬢セシーリアが、妹ブライオニーの嘘によって愛し合うロビーとの仲を引き裂かれてしまう。
4年後、ロビーはセシーリアとの再会を夢見て戦場をさまよい、ブライオニーは罪悪感に苦しむのだった。
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08/04/16 【 ○ 】
※ ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ
1ヶ月以上も前に観ていたのに、体調を壊して中々ゆっくりとPCに向かう元気がありませんでした、、、。
キーラ・ナイトレイが『プライドと偏見』と同じような印象でした。
やはり、監督が同じだったからでしょうか・・・?




キーラ・ナイトレイが主役だとばかり思って観ていたのですが、
実はそうではなく、キーラ・ナイトレイ演じるセシーリアを主軸にしながらの
妹ブライオニーの目から見たストーリー展開だった。
セシーリアとロビーの切ない悲しい悲恋だと思っていたのが、実は実は・・・
幼い恋心のジェラシーからついてしまった嘘が姉の恋愛を引き裂いてしまい、
そのせいでずっとずっと重い十字架となって何十年も背負って生きて行った妹・・・
贖罪のためだけに残りの人生を生きて、姉に許しを請うても許してもらえず、
それも仕方のないことだろうなと思いながら観ていたのですが、
思いもかけない結末に「え・・・・・・・・!?」状態で
今まで観た来たものは一体なんだったの!?って感じでした。
ブライオニーの懺悔のような自叙伝のような本の内容は・・・
一体どこからどこまでが実際にあったことだったのでしょうか・・・?
それすらもはっきり分からなくなってしまうような、
思いもかけないラストの展開でした、、、。
08-39 チネチッタ