おまけの人生・・・

無理なくボチボチやって行きます・・・(;^_^A

未来を写した子どもたち

2009-01-23 21:18:06 | 外国映画
『 未来を写した子どもたち 』

原題:Born into Brothels: Calcutta's Red Light Kids
監督・製作:ロス・カウフマン、ザナ・ブリスキ
製作総指揮:ギャラリン・ホワイト・ドレイファス
撮影:ロス・カウフマン、ザナ・ブリスキ
キャスト: アヴィジット/ゴウル/プージャ/コーチ/マニク/シャンティ/スチートラ/タバシ
音楽:ジョン・マクダウエル
製作国:2004年アメリカ映画
上映時間:1時間25分
配給:アットエンタテインメント

ニューヨークで活躍する写真家ザナ・ブリスキが、売春婦の取材にインドのカルカッタの売春窟を訪れた時、
そこで暮らす子ども達の悲惨な運命を目の当たりにする。
女の子は売春婦に、男の子は女たちの世話をする。
ザナは、「どうにか子どもたちをここから救い出したい」願いから唯一彼女ができることを始める。
それは、写真教室を開くこと。
インスタントカメラを手に、動物園や海に出掛け、カメラのファインダーを通して外の世界を知る子どもたち。
子どもたちの写真は、高く評価されニューヨークで写真展が開催され、自分たちの将来の夢について語り出す。
しかし、子どもたちを生まれ育った環境から抜け出させるのは大変なことだった。
子どもたちが選択するそれぞれの未来は・・・。
第77回アカデミー賞最優秀ドキュメンタリー賞を受賞!世界各国で賞賛!
子どもたちを、希望ある未来へと導いた軌跡を追ったドキュメンタリー。

≫≫ 公式サイト

08/12/12 【 ○ 】※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

去年の最後に観た映画のアップを忘れてました。

何とも考えさせられるドキュメンタリー映画でした、、、。
2004年の作品なのに何で今頃公開されたんでしょう?って感じでした。

この作品が撮られてから4年経って、その後どうなったんだろう?
と言うのが一番に頭に浮かんだことでした。

売春窟で生まれ育った子ども達は学校にも行けず、
女の子は同じ道を歩むことになると言う・・・・
とても悲しい哀れな現実を目の当たりにして、
世界のあちこちにはまだこんな状況がたくさんあるのだなと
いかに今自分達が置かれている現実が幸せなんだろうかと改めて思いました。

ザナの尽力により学校に行けるようになった数人の子ども達・・・
その後あの子達はどんな生活を送っているのだろうか・・・?

子ども達に明るい未来が訪れたらいいなと思いました。

08-59 (シネスイッチ)

映画ランチ

2009-01-23 19:20:26 | グルメ
朝のうちはまだ霧雨模様だったのですが、午後から回復すると言っていたので、
「駅までだからいっか~」と傘も持たずに行ってきました。

銀座に着いたら電車に乗る前よりもポツポツと降っていて、
「ヤバイっ!」と思いながらも午後から回復すると言う天気予報を信じて劇場へ・・・

今日は久々の2本ハシゴ~♪
『そして、私たちは愛に帰る』と『大阪ハムレット』を観てきました。
間が1時間弱だったので、「今日はキムラヤでパンを買って食べよう~♪」
の予定だったけど、いざ、キムラヤへ行ってレストランメニューを見ると
美味しそうなサンドイッチが~~~~~・・・・

「とりあえず、上を見てみて行けそうだった上で食べて、
ダメだったら下でパン買おうか?」ってことになり、
2階に上がってみるとすぐに座れそうだったので食べることに決定~!

表のメニューを見てそそられた“今月のお勧め”って紹介されていた
ズワイガニとパパイヤのサンドイッチを頼んだのですが、
バーカウンターに並べてあるサラダが美味しそうだったので
サイドオーダーで海老と春雨のサラダとジャーマンポテトも追加~♪
「2人でダイエットしてるのにこんなに食べていいのかね?
たまにはいいよね♪ 明日からまた頑張ればいいよ♪」
等と自分たちに都合のいいように解釈しながら食べました~♪

ズワイガニのプリップリの蟹肉とパパイヤの甘さがマッチしていて
すっごい美味しくてペロリと食べてしまいました。。。

映画の簡素はまた改めて・・・・・

私は見た!

2009-01-23 18:06:34 | 日記
霧雨の中、線路沿いの歩道を歩いてました。
私より10mほど前をビニール傘をさした女性が歩いてました。

と・・・
電車の風圧に煽られたのか(?)女性のさしていたビニール傘がオチョコに
「あら、かわいそう!
ビニール傘って弱いから、元に戻ればいいけど・・・」
と思いながら後ろから見ていたら、
その女性、片手でひっくり返った傘を直そうとしている・・・
もう一方の手に荷物を持っている訳でもなく、
片手でちょっと引っ張ってみて、元に戻りそうにないと
すぐに諦めたらしく、その傘をその場に捨てた
しかも開いてオチョコに
なった状態のまま・・・
狭い歩道にそんな物捨てたら通行の妨げにもなるし、
風に煽られて線路や車道に舞い落ちたら事故の元

「そんなとこに捨てるなよ~
つい後ろから声に出して言ってしまいました、、、。
生憎と行き交う車の音でか聞こえなかったみたいですが・・・


道路脇に捨てられたビニール傘をよく見かけますが、
捨てる現場を目撃したのは初めてでした・・・

更にその女性、歩き煙草をしていたらしく、
もう一方の手は煙草を持っていたために塞がっていたようで
煙草までポイ捨てして行った・・・

追いかけて注意できるだけの勇気と根性が欲しかった、、、。