おまけの人生・・・

無理なくボチボチやって行きます・・・(;^_^A

レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで

2009-01-31 14:04:55 | 外国映画
『 レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで 』
[監][製]サム・メンデス 
[原]リチャード・イエーツ 
[脚]ジャスティン・ヘイス 
[出]レオナルド・ディカプリオ  ケイト・ウィンスレット  マイケル・シャノン

1950年代半ばの米国。
郊外の美しい住宅街に住むフランクとエイプリルは、一見幸福な夫婦生活を送っていた。
しかし人生の情熱を失いかけた彼らは苦悩し、理想を追い求めて大きな賭けに出る決意をする。

≫≫ 公式サイト

09/01/28 【 微妙 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

ちょっと前に、テレビでこの映画のことを紹介していて、
『タイタニック』以来のケイト・ウィンスレットとデカプリオの共演で話題になっており、
カップルでは行かない方がいいと言っていたので友達と行って来ました。

映画の内容をよく知らずに観たのだけど、
確かにカップルで観るのはちょっとキツイかも知れないなと思った。

ラブ・ストーリーと言うことだったけど、
ちょっと(~ヘ~;)ウーンって感じで、確かに括りはラブ・ストーリーかも知れないが、
「タイタニック」とはまた違った悲恋と言うか何と言うか・・・

自分を認めてもらいたいと思うエイプリルの気持ちは分からないでもないが、
ちょっとなぁ~・・・

しかし、あの時代は職業が簡単に得られる時代だったのだろうか・・・?
レストランの夜間のレジ係から一般企業に転職できるのか?
パリに行くと秘書ができるって、そう簡単に秘書になれるものなの?
突っ込みどころが色々とあった。

ケイト・ウィンスレットとデカプリオの11年ぶりの再共演と言うだけの、
それで興味を誘う(まんまとそれに乗せられてしまったが・・・)が、
「タイタニック」ほどの作品性はなかったような気がする、、、。

09-05 TOHO