内科受診

今日はかかりつけの先生の予約日だった。
診察予約の１時間前に血液検査があり、診察時にはもう結果が出ていて
数値に問題はないとのことだった。

前科の受診日からの経過と、一昨日の受診時の話をしたら、
「胸の音を聞かせてください」と聴診器を当てて一昨日と同じように
「胸の音はきれいですね」と言われたので、
「胸の音で肺炎とか結核とかも分かるのですか？」と聞いたら
「結核は分かりませんが、ほかは分かりますよ」との答え。
「何でこんなに熱が続くんでしょう？」と聞いたら
「上気道炎で咳が長く続くせいでしょう」との答え。
「ほかにいつもと違って気になるところはありませんか？」と聞かれたので
「熱が続くことと、みぞおちの奥から背中にかけて痛いことくらいです」と答えると
「長引いてずっと薬を飲んでるからその副作用でしょう」とのこと。
「今日もう一種類胃薬を増やしておきますから、それで少しは緩和されるでしょう」と、、、。

そして暫く「どうしようかな～」と考えて
「今日は時間は大丈夫ですか」と聞かれたので「大丈夫です」と答えると、
「咳がひどくて辛そうだから抗生物質の点滴をしましょう」と言った後
「入院は嫌ですよね？」と聞かれたので「入院したいです！」と答えると
「じゃ、今日点滴をして、月曜熱が下がらなかったらもう一度来てもらって
レントゲンを撮って、それから考えましょう」との答え。
ほかの先生と違い、ちゃんと説明してくれるからいい！

今朝は熱が下がらなかったのもさることながら、
みぞおちの奥から背中にかけて痛くて眠れなくて、
病院に行くまではしんどくて買い物に行くほどの元気もなかったのだけど、
点滴を受けて帰ってきたら少し元気になったような気がして
自分で運転して買い物に行くこともできた。
このまま回復して行ってくれるといいのだけど・・・
明日はのんびりと静養していよう～・・・