毎晩の熱帯夜で寝苦しく睡眠不足気味・・・
眠剤を飲んで寝ても途中で目が覚めてしまう・・・
ギリシャでは連日35度超えで日中は40度前後の毎日だったのに、
日本に帰って来てからの方が暑く感じるのはなぜ・・・?
湿度の違いなんだろうか? ギリシャで着ていたのと同じ洋服を着ていてもまとわりつき感がある・・・
旅行中は、フリーWi-Fiの環境が少なくブログの更新ができなくて、
写真をアップしながら、行った場所をネットで検索して思いだしながらの旅行記の更新をしているが、
画像のアップロードの枚数が限られているのか?中々進まない・・・
写真のアップがほとんどで、旅行記らしきものが少ないのだが、今回も珍道中だった。
先ずは出発の日から始まった。
成田空港でねーちゃんと合流だったのだけど、私が早めに着くことができず、成田空港に着いたのはほぼ同時刻。
私は旅行社の集合場所で待ち合わせをしたかったのだけど、ねーちゃんから「成田空港に着いたよー」と電話があった時に、
「集合場所のKカウンターに行って」と言うと、「まだ送った荷物を受け取ってないから、あんたと一緒に行こうと思ってるんだけど」と・・・
荷物ぐらい自分で受け取ってよ~と思いながら「今どこにいるの?」と聞くと「バスを降りたところ」と、、、。
「それってどこ?何階?周りに何が見える?」と聞くと「さぁ~?1階と思うけど、中央案内所って言うのが見える」と。
「分かった、今電車を下りたところで地下にいるから、1階に上がるよ」と言って1階に上がり、中央辺りに行くが案内所らしきものがない・・・
もう一度電話をして「1階に来たけど、案内所なんてないよ。他に周りに何が見える?」と聞くと、
側にいた人に「ここは何階ですか?」と聞いていて「あー、4階だって~」と。
「分かった、すぐに4階に行くから」と言って4階まで上がり、「4階に着いたけど、上の方にアルファベットの表示があるでしょ?どこら辺にいる?」と聞くと、
「EとFって言うのが見えてその間にいる」と言うので、Fカウンターに向かって行きながら「どっち側にいる?他に何が見える?」と聞くと、
「今あんたが見えた!赤いスーツケース引いて来てるのが見える!」と言ったが、私は見えず、近付いてようやく見つけることができた。
考えてみれば、バスは出発ロビーに着くのが普通だから、4階なのは当たり前のことだった、、、。
「荷物の受け取り場所はこっちだと思うんだけど」と荷物宅配会社の図面を見せてくれたら、何と集合場所の近くだった、、、。
だったら、荷物を受け取って集合場所での合流でよかったんじゃない~・・・
荷物の受け取り場所を目指して行くと、集合場所にトランクがいくつか並んでいて、それを見て「あそこに並んでるのがそうじゃないかな?」と言うので、
「いやいや、あそこは集合場所だから、行く人の荷物が並んでいるんだよ。荷物受け取り場所はその奥の方だよ」と言って受け取り場所へ行き、
荷物を受け取り集合場所へ行くと、「リュックが重いから、中身をトランクに詰めたい」とその場でトランクを広げて店開き~・・・
私の荷物が重量制限ギリギリなのを言うと、「私はトランクの片側がガラガラだから入れてあげるよ」と言うので、
私も店開きをして、ねーちゃんのトランクに荷物を少し入れさせてもらった。
その際に、機内持ち込みのリュックの中身を出して、「機内にはこれだけ持って行けばよかろ?」と見せたのだけど、
液体類をビニール袋に入れなくてはならないのに、化粧品しか入ってなく、しかも化粧ポーチごと入っていたので、
「化粧ポーチから液体類だけ出して見えるように入れなきゃならないのよ。ジェル状の物も、クリームもマスカラも歯磨き粉もだよ」と言うと、
「えー、化粧水だけ入れればいいのかと思ってた」と詰め替えようとするが、ビニール袋が小さくて入り切らない・・・
「説明書にちゃんと書いてあったでしょ?スペインに行った時もそうだったじゃない?あの時空港でビニール袋買ったのはどうしたの?」と聞くと、
「そこまでちゃんと読んでなかった。スペインに行った時のことはもう忘れてた。そう言えば袋買ったけどどこにやったかな?」と、、、。ヾ( ̄o ̄;)オイオイ
無理やりギュウギュウにビニール袋に詰め込み、リュックに入れて、ようやくKカウンターでパスポートを見せて点呼終了・・・
日程表をギリギリまで見ていなかった私に「なんね、ちゃんと見とらんとね!?」と言っていた割には、説明書はちゃんと読んでないとは・・・(;-_-)=3ふぅ~・・・・
日本出国だったから、セキュリティーチェックがまだ何とか大目に見てくれたのだろうけど、無事通過した後、
免税店で買い物をした際に、レジ側に置いてあったジップロックのビニール袋を厚かましく頂戴して、帰りにはこれに詰めるように言った。
出発時からこの調子で、どんな珍道中になることやらって感じだったが、ご多分に漏れず、あちこちでやらかしてくれました、、、。
「私は行かなくてもいいと思うけど」と言ったのに、「せっかく来たんだから、行かなくちゃ!」と
オプショナルツアーには全部参加申し込みをしたくせに、「こんなに歩くなんて思わなかった、、、。」とすぐ根を上げて、
「もうちょっとゆっくり歩いて~」「ちょっと休憩したい・・・」「えー、まだ歩かないかんと~!?」
年配の女性参加者が「ここで待ってていいですか?」と言うのに乗じて、「私も一緒に待ってる~」と言い、
待ち合わせ場所に行くといない・・・!?キョロキョロしている私に年配の女性が「トイレに行ってますよ~」と、、、。
トイレに行くのはいいけれど、知らない場所で単独行動はやめてよ~・・・(-_-;) いたからいいけど、、、。
クルーズ船では年配の女性に乗じて集団行動を外れ、違う場所からエレベーターに乗ってしまい、乗船クルーに捜索願が出るし、
船室を出て右側に出た方が通路に近いのに、左側に行こうとして「右」と毎回言わなければならず、
とうとう最後まで左に行こうとした。まぁ、どちら側に出ても行けないことはないのだけど・・・
パルテノン神殿に行った時は、歩くのが遅いのでグループから外れちゃまずいが写真は撮りたいので、
「写真を撮るから先に行ってて」とグループの方を指さし、写真を撮った後走ってグループのところに戻るといない!?
キョロキョロ探していると添乗員さんが「ねーちゃん?」とまたかと言う顔をした(;´Д`)
周りは観光客だらけで、背の低いねーちゃんを探すのは大変と、焦って写真を撮った場所まで戻って行くと、
「sherryちゃん、ここ、ここにおるばい」と他の外国人ツアー客がたくさんいるところで座っていた、、、。(>_<)
それでなくても背が低いのに、大きな外人の中に座っていたら見えるはずがない・・・(+_+)
アテネではホテル近くのスーパーに連れて行ってもらった時に、「ピスタッチオを取ってくる」と言うので、
それを待ちながら他の棚を見て回って、そろそろ終わったかとレジに行くといない・・・
そんなに広くないスーパーを棚の列ごとに見て回ったけどいない・・・
旅の恥は掻き捨てと「ねーちゃん、どこにおると?」と2度叫び、近くにいた同じグループの人に「いないんですか?」と苦笑された。
返事がないのでホテルに戻ってみると、涼しい顔をしているではないか・・・
「レジまで行ったら誰もいないから、あんたも帰ったかと思って無理に買い物は今日じゃなくてもいいと思ったから、そこにかご置いて帰ってきた」と、、、。
「置いて帰る訳ないでよ!?2回もどこにおるとって叫んでしまったよ」と言うと「ごめん、ごめん」と、、、。
その後のオプショナルツアーでは、国立考古学博物館見学中に、あと少しで終わるところだったのに
「トイレに行ってくる」とガイドさんにトイレの場所を聞いて部屋を出て行った。
次にどこへ向かうか分からないし、1人で行かせるのも心配だったので後から付いて行き、
ついでに私もトイレに行って出て見ると、入り口付近でキョロキョロしていた。
一緒に行ったメンバーもガイドさんもどこにも見えないのです・・・
元いた部屋に戻ってもいないし、次の部屋にもいない・・・
ウロウロしていたら、メンバーの数人がトイレから出てきて、さっきの部屋で終わったとのことだったので、
集合場所に座ってみんなが揃うのを待っていた。もうちょっと我慢すれば終わっていたのだった、、、。
次の日のオプショナルツアーでも、遺跡に行く途中で、「まだ上まで上がって行かなんと?」と言うので、
「私は行かなくてもいいと思うけどって言ったのに、オプショナルツアーに行くって言ったのはねーちゃんよ」と言うと、
「分かった、頑張る」と歩き始めたものの添乗員さんが「無理しなくていいですよ」と優しい言葉をかけた途端、
「やっぱ、行かん。止めとく」とリタイア・・・
「あそこの樹の下で座って待っとって」と言ってみんなの後に続いた。
ねーちゃんの言葉じゃないけど、せっかく来たんだからちゃんと見て回らなくては!
しかし、普段車での移動ばかりで歩き慣れていないので、こう言う歩くツアーは困ってしまう・・・
極め付けは、ギリシャ最後の日の夕飯を食べに行った時のこと。
歩いて10分くらいの場所にあるアクロポリスを望むレストランに行ったのだけど、
添乗員さんいわく、「徒歩10分ですが、人によっては15分以上かかるかも知れませんね・・・」
ねーちゃんや年配の人達は歩くのが遅いから、10分以上かかるってことか~・・・
案の定、添乗員さんの後ろを歩いていたのに、段々と後ろの方になって行き、下り坂だったのだけど、
「もしかしたら、帰りはこの坂を上らにゃんと?10分てもう10分以上歩きようやん?帰りはこんな坂道上って行くの嫌ばい・・・」と言いだした、、、。
そして、エレベーター事件の年配の女性と「帰りはタクシーに乗って帰りましょうよ」と話していたらしく、
テーブルについた時に「あの人と帰りはタクシーに相乗りして帰ろうって話を付けたばい」と言って、
添乗員さんに「すみません、帰りは坂道上って行くのがきついのでタクシー呼んでもらえませんか?」と頼む始末・・・
話を付けたはずの年配の女性は本気にしてなかったらしく、食事が終わる頃に「さっきのタクシーの話やっぱりそうしませんか?」と言いに来て、
「もう頼みましたよ!」と言ったねーちゃんに「あら、そうだったんですか?じゃあ、よろしく~」と、、、。
日本では後部座席に3人乗れるので、そのつもりで4人で相乗りしましょうと、他の年配女性も誘っていたが、
最初に3人(私も入っていたらしい・・・)と言って頼んだので、4人になるともう1台頼まなきゃならないと言われ、
「4人乗れるんじゃないの?」と添乗員さんも不思議がっていたが、お店の人に聞くとどうやら3人しか乗れないそうだった。
タクシーを頼んだと知ると、更に乗りたいと言う人が出てきて、私は歩いて帰るからいいよと言うと、
添乗員さんが私も乗って大丈夫と言い、歩いて帰りたかったが、ねーちゃん達だけをタックシーに乗せるのもちょっと不安だったので
一緒に乗って帰ることにした。
マイペースなねーちゃんは集団行動からちょいちょい外れてしまい、スペインの時もそうだったが添乗員泣かせだ、、、。
次に旅行に行く時はもう少し集団行動に付いて行ってもらわなくては・・・
足腰を鍛えて、歩きまわるのにも慣れてもらわなくては・・・(;-_-)=3ふぅ~・・・・
と、ねーちゃんのことばかり書いてしまったが、私もやらかしてしまったのです。
クルーズ船を下りる時のこと。
ちゃんと忘れ物はないか客室を見回して、チェックをしたつもりだったのに、
集合場所で舞っている時にクローゼットの中に日除け用のロング手袋を忘れたのに気付いた。
レセプションカウンターに忘れ物をしたことを言いに行ったら、部屋に見に行っていいと言うので、
行ってみたけど、清掃が終わった後で次の乗客用にきれいにセッティングしてあった。
近くにいたメイドさんに、私達がいた部屋のメイドさんか名前を聞いたら違うと言われ、
仕方ないかと集合場所まで戻り、念のために添乗員さんに報告すると、レセプションに聞いたか聞かれたので、
レセプションに行って聞いたことと部屋にも探しに行ったことも言うと、部屋まで一緒に行ってくれ、
メイドさんを呼んでもらい、手袋のことを聞いたら「見てない、知らない」との返事だったので、
「部屋のゴミ袋はどこだ?」と聞いてくれ、メイドさんが嫌そうな顔をしながらゴミ袋を指し示すと、
ゴミ袋を開けて探し始めたので、私も一緒になって探しながら、「この袋は私達の部屋のじゃないみたい」と言うと、
ちょうどその時にメイドさんが「他のゴミ袋に入っていた」と持って来てっくれた。
クローゼットの中のハンガーにかけておいたのに捨てるなよ!と思いながら受け取り、
添乗員さんには「ホントにトラブルメーカーですみません」と謝った。
ゴミ袋に捨てられていたので気持ち悪いから、洗面所に行って石鹸をつけてゴシゴシ洗った。
船を下りる時は生乾きだったけど、手袋をつけて市内観光をしている間にすっかり乾いてしまった。
それくらい暑くドライな気候だったのだ、、、。
と、今回も珍道中でした、、、。(苦笑)
眠剤を飲んで寝ても途中で目が覚めてしまう・・・
ギリシャでは連日35度超えで日中は40度前後の毎日だったのに、
日本に帰って来てからの方が暑く感じるのはなぜ・・・?
湿度の違いなんだろうか? ギリシャで着ていたのと同じ洋服を着ていてもまとわりつき感がある・・・
旅行中は、フリーWi-Fiの環境が少なくブログの更新ができなくて、
写真をアップしながら、行った場所をネットで検索して思いだしながらの旅行記の更新をしているが、
画像のアップロードの枚数が限られているのか?中々進まない・・・
写真のアップがほとんどで、旅行記らしきものが少ないのだが、今回も珍道中だった。
先ずは出発の日から始まった。
成田空港でねーちゃんと合流だったのだけど、私が早めに着くことができず、成田空港に着いたのはほぼ同時刻。
私は旅行社の集合場所で待ち合わせをしたかったのだけど、ねーちゃんから「成田空港に着いたよー」と電話があった時に、
「集合場所のKカウンターに行って」と言うと、「まだ送った荷物を受け取ってないから、あんたと一緒に行こうと思ってるんだけど」と・・・
荷物ぐらい自分で受け取ってよ~と思いながら「今どこにいるの?」と聞くと「バスを降りたところ」と、、、。
「それってどこ?何階?周りに何が見える?」と聞くと「さぁ~?1階と思うけど、中央案内所って言うのが見える」と。
「分かった、今電車を下りたところで地下にいるから、1階に上がるよ」と言って1階に上がり、中央辺りに行くが案内所らしきものがない・・・
もう一度電話をして「1階に来たけど、案内所なんてないよ。他に周りに何が見える?」と聞くと、
側にいた人に「ここは何階ですか?」と聞いていて「あー、4階だって~」と。
「分かった、すぐに4階に行くから」と言って4階まで上がり、「4階に着いたけど、上の方にアルファベットの表示があるでしょ?どこら辺にいる?」と聞くと、
「EとFって言うのが見えてその間にいる」と言うので、Fカウンターに向かって行きながら「どっち側にいる?他に何が見える?」と聞くと、
「今あんたが見えた!赤いスーツケース引いて来てるのが見える!」と言ったが、私は見えず、近付いてようやく見つけることができた。
考えてみれば、バスは出発ロビーに着くのが普通だから、4階なのは当たり前のことだった、、、。
「荷物の受け取り場所はこっちだと思うんだけど」と荷物宅配会社の図面を見せてくれたら、何と集合場所の近くだった、、、。
だったら、荷物を受け取って集合場所での合流でよかったんじゃない~・・・
荷物の受け取り場所を目指して行くと、集合場所にトランクがいくつか並んでいて、それを見て「あそこに並んでるのがそうじゃないかな?」と言うので、
「いやいや、あそこは集合場所だから、行く人の荷物が並んでいるんだよ。荷物受け取り場所はその奥の方だよ」と言って受け取り場所へ行き、
荷物を受け取り集合場所へ行くと、「リュックが重いから、中身をトランクに詰めたい」とその場でトランクを広げて店開き~・・・
私の荷物が重量制限ギリギリなのを言うと、「私はトランクの片側がガラガラだから入れてあげるよ」と言うので、
私も店開きをして、ねーちゃんのトランクに荷物を少し入れさせてもらった。
その際に、機内持ち込みのリュックの中身を出して、「機内にはこれだけ持って行けばよかろ?」と見せたのだけど、
液体類をビニール袋に入れなくてはならないのに、化粧品しか入ってなく、しかも化粧ポーチごと入っていたので、
「化粧ポーチから液体類だけ出して見えるように入れなきゃならないのよ。ジェル状の物も、クリームもマスカラも歯磨き粉もだよ」と言うと、
「えー、化粧水だけ入れればいいのかと思ってた」と詰め替えようとするが、ビニール袋が小さくて入り切らない・・・
「説明書にちゃんと書いてあったでしょ?スペインに行った時もそうだったじゃない?あの時空港でビニール袋買ったのはどうしたの?」と聞くと、
「そこまでちゃんと読んでなかった。スペインに行った時のことはもう忘れてた。そう言えば袋買ったけどどこにやったかな?」と、、、。ヾ( ̄o ̄;)オイオイ
無理やりギュウギュウにビニール袋に詰め込み、リュックに入れて、ようやくKカウンターでパスポートを見せて点呼終了・・・
日程表をギリギリまで見ていなかった私に「なんね、ちゃんと見とらんとね!?」と言っていた割には、説明書はちゃんと読んでないとは・・・(;-_-)=3ふぅ~・・・・
日本出国だったから、セキュリティーチェックがまだ何とか大目に見てくれたのだろうけど、無事通過した後、
免税店で買い物をした際に、レジ側に置いてあったジップロックのビニール袋を厚かましく頂戴して、帰りにはこれに詰めるように言った。
出発時からこの調子で、どんな珍道中になることやらって感じだったが、ご多分に漏れず、あちこちでやらかしてくれました、、、。
「私は行かなくてもいいと思うけど」と言ったのに、「せっかく来たんだから、行かなくちゃ!」と
オプショナルツアーには全部参加申し込みをしたくせに、「こんなに歩くなんて思わなかった、、、。」とすぐ根を上げて、
「もうちょっとゆっくり歩いて~」「ちょっと休憩したい・・・」「えー、まだ歩かないかんと~!?」
年配の女性参加者が「ここで待ってていいですか?」と言うのに乗じて、「私も一緒に待ってる~」と言い、
待ち合わせ場所に行くといない・・・!?キョロキョロしている私に年配の女性が「トイレに行ってますよ~」と、、、。
トイレに行くのはいいけれど、知らない場所で単独行動はやめてよ~・・・(-_-;) いたからいいけど、、、。
クルーズ船では年配の女性に乗じて集団行動を外れ、違う場所からエレベーターに乗ってしまい、乗船クルーに捜索願が出るし、
船室を出て右側に出た方が通路に近いのに、左側に行こうとして「右」と毎回言わなければならず、
とうとう最後まで左に行こうとした。まぁ、どちら側に出ても行けないことはないのだけど・・・
パルテノン神殿に行った時は、歩くのが遅いのでグループから外れちゃまずいが写真は撮りたいので、
「写真を撮るから先に行ってて」とグループの方を指さし、写真を撮った後走ってグループのところに戻るといない!?
キョロキョロ探していると添乗員さんが「ねーちゃん?」とまたかと言う顔をした(;´Д`)
周りは観光客だらけで、背の低いねーちゃんを探すのは大変と、焦って写真を撮った場所まで戻って行くと、
「sherryちゃん、ここ、ここにおるばい」と他の外国人ツアー客がたくさんいるところで座っていた、、、。(>_<)
それでなくても背が低いのに、大きな外人の中に座っていたら見えるはずがない・・・(+_+)
アテネではホテル近くのスーパーに連れて行ってもらった時に、「ピスタッチオを取ってくる」と言うので、
それを待ちながら他の棚を見て回って、そろそろ終わったかとレジに行くといない・・・
そんなに広くないスーパーを棚の列ごとに見て回ったけどいない・・・
旅の恥は掻き捨てと「ねーちゃん、どこにおると?」と2度叫び、近くにいた同じグループの人に「いないんですか?」と苦笑された。
返事がないのでホテルに戻ってみると、涼しい顔をしているではないか・・・
「レジまで行ったら誰もいないから、あんたも帰ったかと思って無理に買い物は今日じゃなくてもいいと思ったから、そこにかご置いて帰ってきた」と、、、。
「置いて帰る訳ないでよ!?2回もどこにおるとって叫んでしまったよ」と言うと「ごめん、ごめん」と、、、。
その後のオプショナルツアーでは、国立考古学博物館見学中に、あと少しで終わるところだったのに
「トイレに行ってくる」とガイドさんにトイレの場所を聞いて部屋を出て行った。
次にどこへ向かうか分からないし、1人で行かせるのも心配だったので後から付いて行き、
ついでに私もトイレに行って出て見ると、入り口付近でキョロキョロしていた。
一緒に行ったメンバーもガイドさんもどこにも見えないのです・・・
元いた部屋に戻ってもいないし、次の部屋にもいない・・・
ウロウロしていたら、メンバーの数人がトイレから出てきて、さっきの部屋で終わったとのことだったので、
集合場所に座ってみんなが揃うのを待っていた。もうちょっと我慢すれば終わっていたのだった、、、。
次の日のオプショナルツアーでも、遺跡に行く途中で、「まだ上まで上がって行かなんと?」と言うので、
「私は行かなくてもいいと思うけどって言ったのに、オプショナルツアーに行くって言ったのはねーちゃんよ」と言うと、
「分かった、頑張る」と歩き始めたものの添乗員さんが「無理しなくていいですよ」と優しい言葉をかけた途端、
「やっぱ、行かん。止めとく」とリタイア・・・
「あそこの樹の下で座って待っとって」と言ってみんなの後に続いた。
ねーちゃんの言葉じゃないけど、せっかく来たんだからちゃんと見て回らなくては!
しかし、普段車での移動ばかりで歩き慣れていないので、こう言う歩くツアーは困ってしまう・・・
極め付けは、ギリシャ最後の日の夕飯を食べに行った時のこと。
歩いて10分くらいの場所にあるアクロポリスを望むレストランに行ったのだけど、
添乗員さんいわく、「徒歩10分ですが、人によっては15分以上かかるかも知れませんね・・・」
ねーちゃんや年配の人達は歩くのが遅いから、10分以上かかるってことか~・・・
案の定、添乗員さんの後ろを歩いていたのに、段々と後ろの方になって行き、下り坂だったのだけど、
「もしかしたら、帰りはこの坂を上らにゃんと?10分てもう10分以上歩きようやん?帰りはこんな坂道上って行くの嫌ばい・・・」と言いだした、、、。
そして、エレベーター事件の年配の女性と「帰りはタクシーに乗って帰りましょうよ」と話していたらしく、
テーブルについた時に「あの人と帰りはタクシーに相乗りして帰ろうって話を付けたばい」と言って、
添乗員さんに「すみません、帰りは坂道上って行くのがきついのでタクシー呼んでもらえませんか?」と頼む始末・・・
話を付けたはずの年配の女性は本気にしてなかったらしく、食事が終わる頃に「さっきのタクシーの話やっぱりそうしませんか?」と言いに来て、
「もう頼みましたよ!」と言ったねーちゃんに「あら、そうだったんですか?じゃあ、よろしく~」と、、、。
日本では後部座席に3人乗れるので、そのつもりで4人で相乗りしましょうと、他の年配女性も誘っていたが、
最初に3人(私も入っていたらしい・・・)と言って頼んだので、4人になるともう1台頼まなきゃならないと言われ、
「4人乗れるんじゃないの?」と添乗員さんも不思議がっていたが、お店の人に聞くとどうやら3人しか乗れないそうだった。
タクシーを頼んだと知ると、更に乗りたいと言う人が出てきて、私は歩いて帰るからいいよと言うと、
添乗員さんが私も乗って大丈夫と言い、歩いて帰りたかったが、ねーちゃん達だけをタックシーに乗せるのもちょっと不安だったので
一緒に乗って帰ることにした。
マイペースなねーちゃんは集団行動からちょいちょい外れてしまい、スペインの時もそうだったが添乗員泣かせだ、、、。
次に旅行に行く時はもう少し集団行動に付いて行ってもらわなくては・・・
足腰を鍛えて、歩きまわるのにも慣れてもらわなくては・・・(;-_-)=3ふぅ~・・・・
と、ねーちゃんのことばかり書いてしまったが、私もやらかしてしまったのです。
クルーズ船を下りる時のこと。
ちゃんと忘れ物はないか客室を見回して、チェックをしたつもりだったのに、
集合場所で舞っている時にクローゼットの中に日除け用のロング手袋を忘れたのに気付いた。
レセプションカウンターに忘れ物をしたことを言いに行ったら、部屋に見に行っていいと言うので、
行ってみたけど、清掃が終わった後で次の乗客用にきれいにセッティングしてあった。
近くにいたメイドさんに、私達がいた部屋のメイドさんか名前を聞いたら違うと言われ、
仕方ないかと集合場所まで戻り、念のために添乗員さんに報告すると、レセプションに聞いたか聞かれたので、
レセプションに行って聞いたことと部屋にも探しに行ったことも言うと、部屋まで一緒に行ってくれ、
メイドさんを呼んでもらい、手袋のことを聞いたら「見てない、知らない」との返事だったので、
「部屋のゴミ袋はどこだ?」と聞いてくれ、メイドさんが嫌そうな顔をしながらゴミ袋を指し示すと、
ゴミ袋を開けて探し始めたので、私も一緒になって探しながら、「この袋は私達の部屋のじゃないみたい」と言うと、
ちょうどその時にメイドさんが「他のゴミ袋に入っていた」と持って来てっくれた。
クローゼットの中のハンガーにかけておいたのに捨てるなよ!と思いながら受け取り、
添乗員さんには「ホントにトラブルメーカーですみません」と謝った。
ゴミ袋に捨てられていたので気持ち悪いから、洗面所に行って石鹸をつけてゴシゴシ洗った。
船を下りる時は生乾きだったけど、手袋をつけて市内観光をしている間にすっかり乾いてしまった。
それくらい暑くドライな気候だったのだ、、、。
と、今回も珍道中でした、、、。(苦笑)