おまけの人生・・・

無理なくボチボチやって行きます・・・(;^_^A

あぁ、レディースデイ

2006-03-08 23:59:45 | 日記


 観たい映画がまだまだあるし、これからも次から次に公開されるし、
レディースデイと休みが重なるのをまってたら追いつかないので、
仕事が終わってから行くことにしました。

「ナルニア国物語」と「シリアナ」が観れる時間帯だったけど、
仕事の帰りに直接行くには早すぎる中途半端な時間帯で、
一旦家に帰ってから出かけることに。
そこまでして行きたいんかい!?って感じだけど、
今、「観たい病」なんです。(;^_^A

で、家に帰り、洗濯物を取り込み、掃除機かけて、
土日に入った仕事の電話を済ませ、
夕飯の米を洗ってタイムスイッチをかけて、
それでも時間があったのでおやつまで食べて出かけました。

「ナルニア国物語」は始まったばかりで混みそうだったし、
まだまだ続いていそうだったので、
上映時間回数の少ない「シリアナ」を観ることにしました。



チケットを買ってもまだまだ時間があり、
ビールを買いたいところをぐっと我慢してウーロン茶を買って劇場へ・・・

しかし・・・

始まって数分しか経たなかったであろう内に睡魔が訪れ・・・

映像が途切れ途切れになり・・・

気付いたら、ジョージ・クルーニーが武器商人?で
歩いて出て行った後に車が爆発してぶっ飛ぶし・・・

次に気付いた時は、マッド・デイモンの子どもが事故に遭ってるし・・・

「もう寝ちゃだめよ!」と思いつつ、意識は遠のいて行き・・・

覚醒した時は、話はまったく分からない展開で・・・

いつの間にマッド・デイモンが第一王子の側近に?

何で、ジョージ・クルーニーは捕まって拷問にあってるの?

ムサファだかムファサだかとジニーの関係は?

訳の分からぬまま終わってしまいました。。。


で、ジョージ・クルーニーは、これで助演男優賞をとったのですが、
この映画の主演って誰? もしかしてマッド・デイモン?

と言うわけで、感想が書けません。(>_<)
一応、行く前に公式サイトを見て、ストーリーを読んで
内容的には把握して行ったつもりだったはずの世界が、、、( ̄^ ̄;)

そして、予告編で何度も観てたにも関わらず、
最初の車の爆発シーンで「ちゅど~ん!」(-"-;)
それ以外にも2回「ちゅど~ん!」
ご覧になられた方は詳しい内容を教えてください・・・m(__)m

06/03/08 【 △ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

解けない問題

2006-03-07 23:13:29 | 日記
のち

 時間に余裕があるときは、ゆっくり半身浴をしながら
パズルを解くのが私の唯一のリラックスタイムなんですが、
漢字ナンクロでどうしても解けなかった問題がひとつあるのです。
ほんとは二つあったのですが、今日辞書を引いて、
ものすごい勘違いをしていたことが判り、ひとつは解決。
だけど、もうひとつがどうしても解けない!




□目

の□の中に入る漢字が分からないのです。

地下水路、地下水脈など思い浮かべたものの、
路目、脈目なんて言葉はないし・・・
ちなみに 道 はもう使っているので、地下水道にはならないです。

どなたか知恵を貸してください。m(__)m

春一番

2006-03-06 22:32:14 | 日記


 昼間すっごい風が吹いているなとは思っていたのですが、【春一番】だったんですねぇ~

しかし、春一番と言うよりは・・・風が春を吹き飛ばしちゃった~~~!
って感じで、寒い1日となりました。
いつになったら、春が来るのでしょうねぇ~・・・

アカデミー賞 【追記】

2006-03-06 07:49:56 | 日記
 ワクワクですね~!
仕事に出かけるギリギリまで観るつもりですが、受賞シーンまでは観れないでしょうねぇ~・・・( ̄^ ̄;)
夕方また追記したいと思います。

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*


夕方追記するつもりが夜になってしまいました。

決まりましたねぇ~♪
しかし、今年は珍しく賞がばらけましたね。

作 品 賞・・・「クラッシュ」
              
監 督 賞・・・アン・リー 「ブロークバック・マウンテン」

主演男優賞・・・フィリップ・シーモア・ホフマン 「カボーティ」

主演女優賞・・・リース・ウィザースプーン 「ウォーク・ザ・ライン/君へつづく道」

助演男優賞・・・ジョージ・クルーニー 「シリアナ」

助演女優賞・・・レイチェル・ワイズ 「ナイロビの蜂」

オリジナル脚色賞・・・「クラッシュ」

脚 色 賞・・・「ブロークバック・マウンテン」

長編アニメ映画賞・・・「ウォルスとグルミット/野菜畑で大ピンチ」

外国語映画賞・・・「Tsotsi」(南アフリカ)

美 術 商・・・「SAYURI」

撮 影 賞・・・「SAYURI」

衣装デザイン賞・・・「SAYURI」

編 集 賞・・・「クラッシュ」

メイクアップ賞・・・「ナルニア国物語/第1章ライオンと魔女」

作 曲 賞・・・「ブロークバック・マウンテン」

オリジナル歌曲賞・・・「Its Hard. Out here for a Pimp」(「Hustle & Flow(原題)」)

音 響 賞・・・「キング・コング」

音響編集賞・・・「キング・コング」

視覚効果賞・・・「キング・コング」

長編ドキュメンタリー映画賞・・・「皇帝ペンギン」

短編ドキュメンタリー映画賞・・・「A Note of Triumph: The Golden Age of Norman Corwin(原題)」

短編アニメ映画賞・・・「The Moon and The Son: An Imagined Conversation(原題)」

短編実写映画賞・・・「Six Shooter(原題)」


さてさて、皆さんの予想はいかがでしたでしょうか?

私個人的には、リース・ウィザースプーンの主演女優賞が嬉しいかも♪
「ブロークバック・マウンテン」と「カーボティ」「シリアナ」「ナイロビの蜂」をまだ観てない(まだ公開されてないのもありますが)ので、やはり、アカデミー賞関係は全部観てみたいと思います。

ウォーク・ザ・ライン ―君につづく道ー

2006-03-04 15:38:32 | 外国映画
『 ウォーク・ザ・ライン ―君につづく道ー 』

 反抗的なスタイルで名をあげていたミュージシャンのジョニーは、ある日、シングルマザーとして強く生きるジューンと出会う。二人は幾多の壁にぶつかり、すれ違いを繰り返しながらも、友情を愛情へと昇華させていく。

 ここのところいい映画でも重いテーマの作品ばかり観てたので、久々に気持ちのいい感動を味わいました。
観終わってすぐに、まだ座席を立たないうちに「もう一度みたい!」と思ったのも久々かも?
去年観た 「ビヨンド・ザ・シー」 や 「Ray」 同様、主演のホアキン・フェニックスとリース・ウィザ-スプーンは、劇中の歌のシーンを吹き替えを使わず、全て自分達の声で歌ったと言う、その歌唱力と表現力と役者魂には惜しみない拍手を送りたい。

 この映画は、私達よりもうちょっと年配の団塊の世代の人達には堪らないものがあるのではないだろうか・・・?
劇中にも出てくるのだが、エルヴィス・プレスリーらと共にロカビリーの黄金時代を築き上げたと言うジョニー・キャッシュだが、残念ながら、私は名前すら知らなかった。

劇中流れる曲の数々も、かろうじてエルヴィスの曲を聴いたことがあるかもしれないかな?と言う程度で、ジェリー・リー・ルイスやボブ・ディランも出てきたけど、エルヴィスとボブ・ディランを知ってるくらいで、ジェリー・リ-・ルイスにいたってはジェリー・ルイスってテレビでショーをやってたコメディアンがいたけど、あれとは違う人なのかな?って思ったくらいで、当時を知ってる方々には大変申し訳ないほどの無知さ加減で観たにも関わらず、ぐいぐい引き込まれて行き、楽しむことができた。

 

エルヴィスやディランを演じた俳優さん達も、ちゃんと彼らと分かるような雰囲気を持ち、エルヴィスなんか似てると感じたほどだった。

最愛の兄を事故で失い、そのときに父親から浴びせられた言葉によりトラウマになってずっと引きずってしまう様や、たった1ヶ月の付き合いで運命の人と決めて、2年間の空軍在籍後結婚した妻との心の通わない生活での寂しさや、一緒に仕事をしツアーをするようになった、かつてはラジオから聴こえてくるその歌声が幼い頃の心の拠り所だったジューンへの満たされない届かぬ思いや、ふとしたきっかけで始めたドラッグに溺れてしまう様などがやるせないほどに伝わってきた。

また、10歳から舞台で育つ芸能一家の中で、姉より歌が下手だと言うコンプレックスを持ち、立派なクリスチャンである両親に対して恥かしいと避難されながらも、シングルマザーとして強く生きてゆき、母としてそしてひとりの女としての心の揺れ具合や、ジョニーに向ける惜しみない友情と温かい見守り、友情と言いながらも、その中に隠されている溢れんばかりの愛情には涙を誘うものがあった。

舞台の上での二人の視線の絡ませ合い、客席で観てる両親と妻子、「ヤバイでしょう?」「それはちょっとやり過ぎなんじゃないの?」「いくら仕事の上での共演と言ってもそれじゃごまかしは利かないでしょう?」と観ているこっちがハラハラしてしまうほどでした。

「グラディエーター」を観ていないので、ホアキン・フェニックスは知りませんでしたが、「キューティ・ブロンド」シリーズでコケティッシュな役を演じていたリース・ウィザースプーンのまったく違った役どろが新鮮な感じでした。

父親との確執が残ったままだと嫌だなぁ~・・・と思っていたけど、ラストシーンでは父親が孫達と遊ぶのに、ジョニーに意見を求めているところを観て安心しました。
ここのところ観た映画の中で、親による子どもへ対する分け隔てや、心無い言葉による暴力が多かっただけに、この映画もそうなのかと胸が痛かったから、ラストでの感動は大きかったです。

余談ですが、空軍の制服が「サンダーバード」の制服に見えました。(笑)


06/03/03 【 ◎・☆ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

なんともはや・・・

2006-03-03 23:57:58 | 日記
のちのちのちのちのち(霙)のち

 まんずまんず、忙しいお天気でしたね
朝起きたら曇っていたけど降りそうになかったので、洗濯を外に出したら、天気予報で午後から雨で40%の確率と言うので、一旦出した洗濯物を引っ込め、自転車で仕事に行こうと思ったのを電車に変え仕事に行ったら・・・
日が射して来るではないですか

洗濯物をわざわざ中に入れたのに・・・と恨めしく思っていたら、午後からポツリポツリと雨が降り出してる
「天気予報はやっぱあたったね?」と同僚と話しながら、客足が途絶えてきたのを内心喜んでいたら・・・あと30分で閉店と言う時になってまた晴れて日が射してきた~
週末の閉店間際のバタバタした忙しさを味わいながら、何なのよいったい
こんなことなら自転車で来れば良かったと思いながら、帰りの電車に・・・

いや、家に帰るのではなく、そのまま千葉まで行き、金曜レディースデイのところに「映画を観に行くぞ~!」と張り切って電車に乗ったのだが・・・5時から始まると思い込んでた映画が、家の最寄駅を過ぎてから5時半から始まるんだっと言うことに気付き、こんなことなら、一旦家に帰り、米の用意くらいする時間があった。
でも、仕方ない、今日行かないともう観に行くチャンスはないだろうからと、そのまま映画館へ直行、約1時間本を読んで時間潰しをして「ウォーク・ザ・ライン」を観ました。

終わってから、近くで遊んでいるらしい長男にメールして迎えに来てもらうことになり、外に出てみたら車の屋根が白くなってる
「いったいどこから来た車?」とナンバープレートを見ても千葉ナンバーだし・・・
迎えに来た息子が「お母さん雪が降ったよ!」と言うから、「雪じゃなくて霙だったんじゃないのと?」と言いながらも、もう外は雨も霙も降ってない状態
ほんとに変な天気の一日でした。

映画の感想はまた後日あらためて・・・

PROMISE 無極

2006-03-02 17:20:37 | 外国映画
『 PROMISE 無極 』

 生きる術さえも持たず、空腹に震える幼い少女・傾城の前に、運命を司る美しき神“満神”が現れた。「この世のすべての男からの寵愛と、不自由ない生活を約束しましょう。その代わり、お前は決して真実の愛を得ることはできない。それでもいいですか?」と問う満神に傾城は答えた、「それでもいい」と。やがて彼女は王妃となった。
その頃、無敵を誇る大将軍・光明が、俊足の昆崙を自分の奴隷としていた。そして反乱の企てから王を救おうと、光明と昆崙は城へと向かうのだが……。

何不自由ない暮らしを手に入れながらも、真実の愛を捜し求める王妃・傾城。
伝説の甲冑を身につけることを許された英雄・光明。そして、奴隷として生きる男・昆崙。3人はやがて出会い、それぞれの運命に変化が訪れる。



何も考えず、何も期待せず観たので楽しめました。
って言うか、笑っちゃいました。
チャン・ドンゴン演ずる奴隷・昆崙の【俊足】にです。
人を担いで水牛よりも速く走り、鳥篭のような丸い檻の中では【黒の衣装】を着た刺客とまるでモーターショーのように走り、人間凧揚げをしながら走り、挙句の果てには時空まで駆け抜けてしまう。
あそこまでやられたら、もう笑うしかないでしょう・・・(^^;)

そして、真田広之演ずる大将軍・光明、カッコよすぎですよ!
英雄にしか着ることが許されていないと言う【伝説の華鎧】、蜂が蜜を求めて寄ってくるのですよ~・・・(常に生花ですか?)


馬の鞍まで花で飾ってあるし・・・(^^;;;


広大な中国の渓谷の中に真っ赤な甲冑は見事に映えていました。

「英雄」とはまた違った感じでしたが、ワイヤーアクションが多く、もう少し真田広之の本来の武術家らしいところが観たかったような気もします。
でも、馬に乗り凛としているところは大将軍の威厳が十分感じられ、日本人も捨てたもんじゃないなぁ~と嬉しくなりました。(^^)
エンドロールで 【主演 真田広之】 と一番最初に出たから「おぉ~~~っ!」っと思わず拍手したくなりましたよ。(笑)
他の人達(チャン・ドンゴン、セシリア・チャン、ニコラス・ツェー)も 【主演】 とは出ていましたが・・・(苦笑)
日本の俳優陣も邦画だけでなく、世界へどんどん羽ばたいて欲しいものです。

敵役のニコラス・ツェーが、男なのにちょっと妖しく美しく思わず見とれそうになってしまいました。(;´▽`A``
王妃役のセシリア・チャンは、はかなげだったけど、もうちょっと美しくてもよかったかな?なんて思ったりもした。(^^ゞ

でも、ままならないそれぞれの運命に、ラストシーンでは気付いたら涙ぐんでいました。


06/03/02 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

ナイト・オブ・ザ・スカイ

2006-03-01 23:54:45 | 外国映画
『ナイト・オブ・ザ・スカイ』

 イギリスで開催されていたファーンバラ高空ショーで、フランスの戦闘機ミラージュ2000が演技中に姿を消し、たまたま北海エリアをパトロール中だったマルシェリとヴェロワはA340旅客機の真下に隠れて飛行している該当機を発見。
ミラージュ2000が3機入り乱れてのドッグ・ファイトとなる。
極秘のミッションを遂行中のフランス空軍機も何者かの手によりハイジャックされた。
やがて、フランス革命記念日のパリシャンゼリゼ大通りの上空で想像を絶する恐ろしい計画が遂行されようとしていた。
今、フランス空軍を代表する大空の英雄2人に全てが委ねられた。


もともとは、フランスの人気コミックが原作のスカイアクション。
フランス空軍の協力の下、この映画の飛行シーンでは極力デジタル処理を排除し、ミラージュ2000に最高4台のカメラを持ち込み実写での撮影が行われたと言うだけあり、臨場感とスピード感が溢れ迫力があった。


航空ショーのシーンも凄かったけど、ドッグ・ファイトが息もつけないほどのど迫力で、それはそれは凄かったです。
敵に捕まってしまい、命令されて操縦した時の音速での低空飛行で、基地の建物のガラスと言うガラスが粉々に砕け散ってしまうシーンは必見です!


フランス革命記念日での航空ショーもまた圧巻でした。
3色の煙幕でのフランス国旗を表したのはきれいでした。

そして、戦闘服姿もいいんだけど、


キリッと空軍制服を着た姿がまたなんとも言えずカッコいい~!(*^m^*)うふふ


ストーリーはイマイチ把握できないところがあったけど、帰ってから公式サイトを見たら、「あ、そうなんだ~っ」て何となくは理解できたものの、「あの女性パイロットはいったい何者だったんだ?どこの国の回し者だったんだ?」と言う疑問だけが残った。


どなかたか詳しい説明をお願いします。m(__)m



フランス版「トップガン」と言うことだったが、
やはり、「トップガン」の方がストーリーもはっきり理解できたし、
超えるほどではなかったと思った。

06/03/01 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ