おまけの人生・・・

無理なくボチボチやって行きます・・・(;^_^A

誕生会 ∽お買い物編∽

2006-11-08 23:51:28 | 日記
Kitamuraのバッグのファンの友達がいて、Kitamura2があったので立ち寄ったら、すっごい可愛いグッズがたくさんで、何故かみんなそこでお買い物~♪

◇ 元 町 に て ◇

・携帯ケース

まず目にとまったのがこれ!
携帯を入れるためじゃなく、デジカメを入れるのにちょうどいいのではないかと・・・


Kitamuraの “K” の部分とマチの部分が同色になっています♪


ほらピッタリ治まった~♪

・携帯ケースとおそろいの財布

収納がいっぱいあるのです♪
表のポケットの後にももうひとつポケットが!


中を開けるとカードを入れるところがいっぱ~い♪


小銭入れの内側にもポケットが!


札入れは2つに分けてあります♪

この携帯ケースと財布は、友達がピンクを買い、色違いのお揃です♪
友達はさらにパスケース(携帯ケースのマチと蓋がなく、表に切符を入れる大きさのポケットがついています)と3点セットで買いました。
ピンクもとっても可愛くてどっちにしようか散々迷っていたら、別の友達もピンクが可愛いとパスケースを買ったので、3人お揃もなぁ~って感じだったし、ピンクは可愛いけどすぐに汚れてしまいそうだったし、友達が私は赤のイメージだと言うので赤にしました♪


◇ 中 華 街 に て ◇

・桃饅頭とココナッツケーキ

娘のリクエストで桃まんを探したのだけどでっかいのしかなくて、イメージが全然違うんだけど硬そうな桃まん
ココナッツが大好きなので嬉しくて買ったココナッツケーキ

・月餅3種

上 : 胡桃あん 左 : 黒胡麻あん 右 : ココナッツあん

・マフィン&マドレーヌ(中華風?)

左 : 木の実入りマフィン 右 : マドレーヌ

・マーラーカオ

すっごく大きいんです!
どれくらい大きいかと言うと・・・

他のお菓子と比べたら、こ~~~んなにおっきいんです!

気がつくとこんなに買ってました・・・



◇ プ レ ゼ ン ト ◇

・デジカメです♪

前から欲しいと思いつつ、自分ひとりでは買えなかったので、誕生会メンバーに貰いました♪
誕生会メンバーのプレゼント額は決まっているので、差額は自己負担の予定にしていたら、ダンナが足りない分を出してくれると言うのでお言葉に甘えて買ってもらいました~♪

誕生会 ∽お食事編∽

2006-11-08 08:49:04 | グルメ
遅れてた友達が到着したのでお食事開始~♪

横浜元町にある霧笛楼での誕生会
今日は<温故知新コース>と言うのを頂きました~♪

・今月の付き出し:自家製レバーペーストの一口ロースト

思いっきりレバーの風味でした。
食べれなくはないんだけど、ちょっと苦手でした、、、。

・オマール海老のタルタルと辛味大根のブラマンジェとその冷静スープ 青ゆずの香り

ピンボケ!
大根のシャリシャリした感触がありすっごい美味しかった

・地鶏のコンフィ 秋風、帆立貝の網焼き セロリとリンゴのサラダ添え アーモンド風味

これもちょっとピンボケ!
地鶏だから鶏の風味が・・・これもちょっと苦手・・・
二口までは頑張って食べたけど、残りは友達が食べてくれた
添えてあるものはとっても美味しかった

・本鮪のがレット仕立て 緑コショウ風味 ゆり根のマスタードソース
さつま芋のポタージュと共に 

これまたピンボケ!
鮪とは思えないんとも言えない味わいでした
さつま芋のポタージュも美味しかった

・スズキのソテー カリフラワーのリゾット トリュフの香りと甲殻類のソースと共に

甲殻類のソースがとても風味豊かでとろけそうに美味しかった

・仔牛肉のグリエ フレッシュのタイムソース
秋茄子のグラタン仕立てとインゲンのベーコン風味添え

すっごいピンボケ! 早く食べたくて手ブレした!?(苦笑)
ほんとはこれは仔羊背肉のグリエだったんだけど、羊の匂いがだめな私と友達ひとりは仔牛にしてもらいました(;^_^A
茄子には見えない!お魚かと思いました・・・すっごい美味しかった!
お肉も柔かく、添えてあるインゲンがまた美味しかった!

・リンゴの赤ワイン煮 フロマージュのムースとハチミツのグラスと共に

そんなに甘くなくて美味しかった

・コーヒーと小菓子

ハーブティーとと書いてあったのですが全員コーヒーを飲みたかった!(笑)
小菓子があったようなのだけど、お腹いっぱいで食べられなかった・・・

どのお料理も食器がとても素敵で、それも写したかったんだけどピンボケばかりで残念!

いっぱいお喋りしながら食べたから、いつの間にかお腹の中におさまってしまい、気がつくと満腹!!!
12時からランチタイム終了の15時まで楽しく美味しい時間を過ごしました。

その後元町をブラブラ散歩して、それぞれお買い物して、中華街に寄ってお土産を買い、お茶をして次に会う(忘年会)日程を決め、それぞれの帰途に着きました。

今回は、いつものメンバーのほかにご主人が長期入院していた友達も誘い4人だったから、それぞれの近況報告などなど会話が途切れる暇がなく、帰ったら喋りすぎで喉が痛くなってた、、、。(^_^; アハハ…


お買い物編へと続く~・・・


誕生会 ∽お部屋編∽

2006-11-07 23:57:14 | 日記


今日は11月生まれの私の誕生会でした~♪
年に4回の贅沢ランチ“パート4”です♪

今日はブログ友がお勧めの横浜元町にある霧笛楼に行って来ました~♪


予約時に初めてだと言ったら「2階席がお勧めです」と言うことで、2階の個室に通されました。
個室なのをいいことに、遅れて来る友達を待つ間 写真を撮りまくりました♪

床の間にはアンティークの調度品が飾れれ低ました。


襖は屏風のような絵が描かれていました。


逆光でよく見えませんが、窓辺には生花と段々になった小テーブルが置かれていました。

 
窓の両脇にはステンドグラスが入っていました。


照明もちょっとアンティーク調


眠いので続きのお食事編は明日~♪

天使の卵

2006-11-06 00:27:20 | 邦画
『 天使の卵 』

 19歳の歩太が恋した美しい女性は、入院している父親の主治医、春妃。
純粋に彼女を想う8歳年下の彼に春妃自身も惹かれていく。
しかし、少しずつ愛を深めていく2人の幸せな時間に、哀しい終わりが近づきつつあった。

≫≫ 公式サイト

06/11/03 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ



 先日観た『虹の女神』同様、市原隼人が等身大の役をやっていたのだが、まだ19歳だったのね!?
道理でまだ少年っぽさが残ってると思った、、、。

彼女がいながら、年上の美しい女性小西真奈美に恋してしまう・・・
しかもその女性が彼女のお姉さんだったとは・・・!?
彼女に対する後ろめたさと、それでも打ち消せない年上の女性への熱い想い・・・
ひたむきに一途に恋をする男の子の気持ちをよく演じていたと思います。
そして、小西真奈美とのラブシーン
よく頑張っていましたまだちょっと早いんじゃないの?と思いもしましたが・・・
だって似合ってないんだもん・・・

でもこんな風にハグされたいかも・・・?(笑)


彼女役の沢尻エリカは20歳だって!
学校の教師役はカツラのせいかちょっとお姉さんっぽく見えましたが、小西真奈美同様顔立ちが幼いからちょっと無理があったかも・・・?

年上の女性を追いかける男の子、そしてその男の子を追いかける年上の女性の妹・・・
季節は秋、もみじの紅葉が色鮮やかでした。

喜びも束の間の天使の卵・・・切ないシーンでした。

ラストの画はとっても素敵な微笑でした

7月24日通りのクリスマス

2006-11-05 12:57:40 | 邦画
『 7月24日通りのクリスマス 』

 OLの小百合は地味で平凡な漫画オタク。
彼氏のいない彼女は、妄想の中でポルトガルのリスボンに暮らし、“自分だけの王子様ランキング”を楽しむ。
そんなある日、不動のナンバー1である憧れの先輩、聡史と再会する。

≫≫ 公式サイト

06/11/03 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

 観始めてすぐに感じたことは『嫌われ松子の一生』に似てるってこと。
主役が同じ中谷美紀だからかな?とも思ったけど、、、。
まだ、『嫌われ松子の一生』の方が前向きだったし、気持ちの切り替えが早いところがよかったけど・・・(苦笑)

29歳の“夢見る夢子ちゃん”、漫画の中で自分の恋物語を空想している。
まぁ、私も小さい頃は色んなことを夢見ていたから、その辺の気持ちは分からなくはないが、いくらなんでも29歳になってまでもねぇ~・・・(;^_^A
それくらい、引っ込み思案で自分に自信がなく手不器用なと言うところを表現したかったのだろうが・・・

永遠の憧れであり通算不動ナンバー1の王子様である聡史(大沢たかお)と話をする時と、幼なじみで本屋の店長(?)の森山(佐藤隆太)と話をする時の声のトーンが1オクターブ違うのが笑える。(*´艸`)

ラブ・コメディとうたってあったから、そのつもりで観ていたのですが、ラストで大沢たかおにやられました・・・

普段優しくされ慣れてないと優しくされると弱いですね・・・(^^ゞ

映画の中で主人公が住んでる長崎の街並みと主人公が似てると思い込んでるリスボンの7月24日通りの街並みの比較が出てたけど、観ているとほんとに似てるように思えたから不思議!
リスボンの風景がとても綺麗でした。
ポルトガルに一度行ってみたいなと思ってしまいました。

また、脇を固める俳優さん達も役者ぞろいで、最近お父さん役でよく見る小日向文世なんか、このテンションはつい最近何かのお父さん役でおんなじ感じだったと思っていたら 『木更津キャッツアイ』 のお父さんと感じが似てる!(最新作はまだ観てないが・・・)
お父さんの恋人役のYOUもとってもいい感じだった!

そして個人的にビックリだったのが、上野樹里!
なぜならば、前日観た映画『虹の女神』にも主役で出ていて、まったく違った役どころだったし、最初出てきた時は「あれ?この子どっかで見たけど、誰だっけ?」って感じで、「もしかして昨日観た映画に出てた子?・・・上野樹里!?」と気付くまでには暫く時間がかかりました、、、。(;^_^A 鈍感やっちゅーの!(爆)
しかし、若いながらも見事な演技力です!

劇団ひとりはちょっとと言うかかなりウザ過ぎました!コメディだから・・・???
思いっきり引いてしまいました。。。

デスノート the Last name

2006-11-04 22:42:12 | 邦画
『 デスノート the Last name 』

 退屈な死神がもたらした一冊のノートの力で、次々と犯罪者の命を奪う“キラ”こと夜神月。
彼を捕まえるため来日した天才捜査官Lが包囲網を狭めてゆく中、キラの逮捕を手助けするという名目で月が捜査本部へ入り込んだ。

≫≫ 公式サイト

06/11/03 【 ◎ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

 「誰も知らない結末、原作とは違う結末」ってことで、どんな結末になるのか?
そして、前編が原作のコミックで言うと12巻ある内の3巻までで終わっていたので、それからどのような展開になるのか?と楽しみに観に行きました。
4巻から12巻までを2時間程度の作品に収めるのは大変だから、きっとあちこち内容省略があるだろうとある程度の予想は立てていたのですが・・・
まぁ、予想通りのところが省略されており、そして、内容を大幅にいじることもなく、原作にほぼ忠実で、その上で原作とは違った結末になっていた。

“キラ“ 対 “L” の頭脳戦は最後の最後まで原作と同じように楽しませてくれました。


先日TV放映された前作の特番の中で「ノートに書いた文字がヘタ過ぎ!」との不評がかなりあった(かく言う私もその1人です!)と言う話があり、藤原竜也が「今回作ではもっと上手く書けるようになってます」と苦笑していたが、どれくらい上手くなったのかとワクワクしてたら、腕時計の仕込みノートに針を使って血で文字を書くところのみ!
これじゃぁ、上手くなったかどうかは判断できないですね・・・(笑)

“キラ&第2のキラ“ 対 “L” もまたそれなりに楽しませてもらいました。



そして、“第3のキラ?” が新たに出て来ると言うことだったが、原作を読んでればこれは誰のことなのかと言うことはだいたい読めていた。
そして、読み通りの人物が “第3のキラ?” だった!

前編ではキャスト的には多少不満もありましたが、そこはもう大目に観るしかありませんでした。(苦笑)
やっぱ、 “L” が一番原作とマッチしてましたね♪
あと、今回出てきた新たな死神 “レム” もまた、CGを使ってあるだけあり、“リューク” と同じくまんまだったので嬉しかった。ちょっと人形っぽかったけど、、、。(苦笑)
女と思っていたのに、男の声で・・・でも、なかなかいい声で、誰だろう~?と思いながら観てたのだが、エンドロールを観てビックリ!
なんと・・・池端慎之助ことピーターだって~!
そう言えば “レム” と顔の感じが似てるかも?(笑)
死神に性別はないのかもね?(笑)

前編同様面白かったし楽しめましたが、やっぱ原作の凄さは超えられないですね・・・

それと、「デスノートレポート」でもちょっと触れたのですが、小学生が多いのには驚きました。
『少年ジャンプ』の連載だったから、それは仕方ないとは思うんですが、小学生にちゃんと理解できるような内容ではないと思うし、小学生が見るような内容でもないと思います。
まだ分別もちゃんとできない、無邪気さが残っている子ども達が、訳も分からず自分の気に入らない子の名前をのトーに書いたとしたら・・・?
それを考えるとちょっと怖い気がします。

んでもって、ひとつ突っ込みを・・・(笑)
デスノートに自分の名前を書くことはできなかったのでは・・・?
【 追 記 】
と思っていたら、思い違いだったようで、ご指摘を頂きました、、、。(苦笑)
とんだ失礼をいたしました。。。


デスノートおそるべし! 【 追記・画像あり 】

2006-11-03 09:38:57 | モブログ
 8時45分に劇場に着いたら開いたばかりで4階のチケット売り場に行くのに1階から長蛇の列!\(◎o◎)/
9時15分の初回が9時ちょっと過ぎには完売になってしまいました。Σ( ̄□ ̄;|||
2劇場使っての上映で10時半からのも半分埋まっており、私は12時からのにして正解でした。


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どれくらい長蛇の列だったかと言うと・・・(11時40分過ぎ撮影)

・1階入り口のところです。(手前に人が見えるところが入り口です)

奥に明るく見えるところから赤で印をつけてる状態で並んでました。

・入り口を入ったところのエスカレーター

2人並べるところがギッシリ!

・3Fへ上がるエスカレーター

ここは1人ずつしか並べません

・4Fへのエスカレーター

ここも1人ずつです

・チケット売り場へ出る通路

ここも狭いです

・チケット売り場

左のポスターが貼ってある壁のところが↑上の写真の通路です。
手前に見えてるロープを折り返して1階の外までの長蛇の列でした、、、。
チケットを買う順番がくるまで20分かかりました。
(ちなみに、チケット販売の窓口は7ヶ所くらいありました。

・11時45分現在のボード(ズームで撮ったけどよく見えませんが・・・)

赤い星のついたボードがデスノートの時間表
赤で四角く囲ってあるところは完売しましたと書いてあります。
黄色で囲ってあるところは少々空席がありますと書いてあります。

12時からのを観終わって出てきたときは、一番最後の回の分だけしか残席がありませんでした。

祝日だったこともあり、小学生がすっごく多かった!!!
中高生ならまだ分かるのだけど、小学生が多いのにはビックリでした!!!
案の定、劇場内でうるさいのは小学生!
“L”がひょっとこのお面を被った時にはあちこちの小学生が大爆笑でした。
画的には笑えるけど、かなりシリアスなシーンだったんだけどね、、、。
きっと、小学生にはこのお話の内容がちゃんと理解できてないでしょうね!?

そして、マニアックな感じのちょっと不気味系の人もいました。
電車の中で、ちょっと変だなって思う人がいて、その人が並んでる人を追い抜いてずり込みしてたのに怖くて注意できませんでした、、、。

上映中にもっとビックリしたのが、始まってかなりの時間が経ってから入ってきたおばあさん・・・
一番後ろの通路側に座っていたのですが、後のドアから入ってきて5~6列前まで座席を探してウロウロと2往復・・・
(あのぉ~・・・、ここ満席だし、『デスノート』だしぃ~、違う劇場に入ってきたんじゃないですか?)
と思っていたら、一度出て行ってまた入って来た!!!(^^?) えっ!?
そして、またもや5~6列前まで座席を探してウロウロと2往復・・・
(あの・・・もしや・・・で・ですのーとをご覧になるんで・・・???)
そんでもって、またもや出て行き、三度ご入場~・・・
真剣に観てる最中に何度も出入りウロウロして思いっきり邪魔!
「座席が分からないのなら係の人に聞けばどうですか?」と声かけようかと思ったけど、そうすると周りの人に迷惑になるからと悩んでたらタイミングを逃してしまい、また出て行ったようないないような・・・?
気にしてると映画に集中できないので、その後は出入りもなくなったことだし映画に専念!

映画が終わり、立ち上がってふと後を見ると、折りたたみのパイプチェアーに座っていた!!!Σ(◎□◎) ゲッ!
おばあさんが『デスノート』ファンと言うのにも驚いたが、途中から観て話は分かったのだろうか?
ってか、2劇場で上映してたから、おばあさんの座席はもうひとつの方の劇場だったのではないかと思うのですが・・・
それに、シニア料金で毎日1000円で観れるのだから、何もこんな一番混雑する日に来なくても・・・
それとも、私達と同じようによっぽど初日に観たかったのか・・・?
だったら、中途半端な時間に入ってくるなよーーーー!!!

以上、デスノート現象レポートでした。。。(笑)

リベンジ パート3 (ブラックダリアの巻)

2006-11-02 23:55:39 | 外国映画
『 ブラック・ダリア 』

 LAの空き地で見つかった若い女性の死体。
漆黒の髪、黒いドレス、腰から切断された彼女の死体は“ブラック・ダリア”と称された。
2人の若い刑事が真相を追い求めるが、捜査線上に浮かび上がる謎に翻弄されてゆく。

≫≫ 公式サイト

06/11/02 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

 昨日仕事帰りに観に行ったのだが、睡魔に襲われてしまい、ほんの数分しか寝てないはずだったのに、新たな登場人物が出ててその後の話が訳分からなくなってしまったのだった。
なので、昨日の記憶が消えないうちに、ポイントが溜まっていたのでリベンジしてきました。



三角関係、そこから津ながら三角関係、別のところでの三角関係と、あちこち三角関係だらけでおかしかったです。
登場人部の半数以上が三角関係と言うのも珍しいです。

実話を基にして作られた作品らしいが、実際の事件は迷宮入りになったままで未だに犯人が分からないそうだが、この作品のように犯人が見つかればいいのにと思った。

虹の女神 Rainbow Song

2006-11-02 21:58:28 | 邦画
『 虹の女神 Rainbow Song


 智也は友人からの電話で、大学時代にサークルで共に映画を撮っていたあおいが飛行機事故で亡くなったことを知る。
告別式も終わり遺品の整理を手伝っていた智也は、彼女の部屋であおいが胸に秘めていた彼への思いを知る。

≫≫ 公式サイト

06/11/02 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ



「ウォーターボーイズ」や「チェケラッチョ」で頑張っていた市原隼人と「スウィングガールズ」で頑張っていた上野樹里の二人は肩肘張らずに自然に演技していたように感じた。
市原隼人の喋り方っていつ見ても同じような熱い喋り方なんだけど、それが彼のキャラなんだろうな・・・
今回は、鈍感で鈍感から来るゆえの無神経で不器用なドジオ君振りを発揮していたけど、最期の泣きにはやられました、、、。

上野樹里は「スウィングガールズ」では元気いっぱいの女子高生を演じていたが、今回はちょっとおとなし目な女の子。
他のことなら何でも遠慮なくポンポン言えるのに、肝心なことは言いたいけど言えない、そんな純情な部分のある乙女心を細やかに表現していました。

市原隼人の笑顔は可愛いですね
あんな感じでハグされたらイチコロですね・・・(^_^; アハハ…

プリンどら

2006-11-02 19:41:08 | グルメ


 湯布院の創作菓子「プリンどら」です。
ブログ友が「1個じゃ足りん!」と言っていたのでどんなものかと買ってみました♪

隣にあるのは「黒糖シュー(どこのだったか忘れた!)

「プリンどら」を切ったところです。

がわは普通のどらやきのがわで、中にちょっと固めの上下に圧縮したようなプリンが入っています。
プリンとどらやきの間にはカスタードクリーム
買ってから家まで約10分ぐらいだったのですが、凍らせてあったのか切った時にシャリッとシャーベットを切るような感触が・・・
食べてみるとやはりシャリッとしたので、解けるまで暫く放置しておきました。

その間にもう一つ買ってきたものを開けてみることにしました。
明太かりんとうです。

お土産屋さんにあるジャンボプリッツ(ポッキー?)の大きさの箱です。
本来は1000円だけどたまたま半額で500円だった!
(だから買う気になったのだけど・・・(^^ゞ )

中身は小袋が2つ入ってました。2袋と思ったら3袋入ってた!


お皿に出してみるとこんな感じです。

明太のつぶつぶが見えますか?
食べてみると、普通のかりんとうの味なんだけど、後から明太のピリッとした辛さが広がってきます。
なかなか美味しかったです。

さて、そうこうしてるうちにプリンどらが解凍したようなので食べてみました。
美味しかったけど、甘かったです。
私は1個で十分でした。。。

また寝ちゃった・・・(>_<)

2006-11-01 23:32:35 | 外国映画




 レディースデイだったので仕事の帰りに映画を観に行きました。
時間帯がうまく合わず、ずっと観れずにいたのですが、今日は早番だったので急げば何とか間に合うと、駅まで必死でチャリをこぎ、劇場駅に着いたのがタイムスケジュール上の開始時間!
劇場は駅のすぐ前だし、CMや予告編などがあるから、滑り込みセーフ!

月・火と月末だったためにとても忙しく、にも関わらず、帰りに連日映画を観に行ってるし・・・
疲れと睡眠不足のせいで、今日は朝から頭がスッキリとせず、いつまでも眠いボーっとした状態だったのでヤバイなとは思っていたのですが、何とか持ち堪えられるかなと思っていたのに・・・

ヒラリー・スワンクが出て来た辺りからだんだんヤバイ状態になり、気が付けばいつの間にやらバッキーとヒラリー・スワンクとはいい仲に・・・
バッキーはケイに恋していたんじゃなかったの?

ルームメイトっていつの間に登場していたの?
そんなに長い間寝ていたわkじゃないと思うけど・・・

と言うわけで、中盤で睡魔に襲われてしまったため話が全然分からなくなってしまいました、、、。
明日もう一度出直してリベンジしようと思います。

ただ、君を愛してる

2006-11-01 23:19:01 | 邦画
『 ただ、君を愛してる 』

 大学の同級生で、写真撮影を通して距離を縮めていった誠人(まこと)と静流(しずる)。
しかし彼女は突然、彼の前から姿を消してしまう。
それから2年、NYから届いた静流の手紙を手に誠人は、彼女に会うため渡米する。

≫≫ 公式サイト

06/10/31 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

 2003年に公開した「恋愛寫眞 Collage of Our Life」のアナザーストーリーと言うのを知らないが、この作品単品だけ観ても十分だと思う。

宮崎あおいと言う俳優さんを知らなかったのだが、眼鏡ひとつであんなに表情が変るとはビックリでした。
しかも、眼鏡を外して髪型が変るとあんなに変身するの!?
う~むむむ・・・眼鏡かけて髪型変えると別人みたいに慣れるのだろうか・・・?
ちょっと変身願望・・・(笑)

【私有地に付き立ち入り禁止】と書かれた看板が貼られた柵の向こうにある森が二人の憩いの場所。
湖もありとても素敵な場所だった。
映像的にはとても綺麗で、たくさん撮られた写真も白黒なのに何故か心引き付けるようなものがある。

不器用に、ぎこちなく、静かに、穏やかに、知らず知らずの内に心の中に入り込んでいて、気が付けばどうしようもないくらい心の中を占めていた・・・
初々しさがとてもよく表現されてました。

NYのシーンは素敵でした。
クリスマスのイルミネーションがとても綺麗でした。

個展のシーンではただただ涙・・・
ほんとに素敵な写真ばかりでした。

生涯ただ一度のキス、ただ一度の恋
壁に書かれたその文字がとても切なかったです。