今日は朝から冷たい雨が降っていてかなり寒いです。
幻のブルドーザー戦車の製作も、もう15回めになりました。
戦車本体は問題無く形になってきましたが、やはりかなりわからない部分も有り、こちらの勝手な判断で作りました。
香取村の開拓に関わった「丹羽さん」たちのフィギュアも製作しなくてはならないので、こちらも地道に進めました。
右の方が「丹羽さん」です。
こちらの方が基本、ブルドーザーの操縦をされていたようです。
こちらの方は、操縦ではなく、戦車の進む方向が危険でないか、先を確認して操縦者に指示するメンバーのようです。
この写真に習ってフィギュアを改造しました。
服装や髪型を出来るだけ似せて作りました。
操縦している方々も、
1/35スケールのフィギュアなのでなかなか綺麗に作れませんでした。
ちょっと雑では有りますが、操縦者の帽子や、ゴーグル、服装は似たものになったと思います。
ジオラマの地面も粘土で造形して、乾燥させ、大山の「クロボク」と呼ばれる火山灰特有の色合いに仕上げます。
その後、雑草や樹木を植えてゆきますが、これが大変でした。
その話は次に!