今日この記事を更新しようとPCを起動して文字を打ち込んでいたら、いきなり画面が細かいモザイクのようになり、フラフィックボードが壊れました。
予備に取っておいたボードと交換して今こうしてブログを更新しています。
焦ったー。
いつも普通に使っているPCが起動しなくなるとものすごく焦りますね。
また、予備のグラフィックボードを仕入れいておかなくては。
と言いつつ、「河童」の製作ですが、使用している「ウッディー粘土」はちょっとクセがあり、1度に沢山盛って造形しようとすると、どうしても思うように形にならず、形状をうまく表現できないようです。
柔らかすぎて、ヘラで押さえてもへたってしまい、一部凹ませたいのに、全体が凹んだりします。
なので、少しづつ粘土を盛って乾燥させ、また少し盛って整形しての繰り返しです。
背中の甲羅も、ちょっとボリュームが足りない状態から、
乾燥後、背びれみたいな部分を追加。
右腕ですが、人間の骨格や筋肉の形状を参考にアレンジして造形してます。
かなり細マッチョという感じにしています。
左手は、
こんなふうに城壁の漆喰壁を引っ掻いている感じにしました。
右足ですが爪はアルミ線を突き出した状態で削り、尖らせてさらにその上に粘土を盛って形を整えます。
次に頭部の髪の毛の表現ですが、
部分的に束ねて頭部に差し込んで作っています。
毛の素材はいつもの銅線です。
電源コードのビニール被覆を剥がした物を使いました。
レゲエのおじさんぽくしました。
右足も、
こんな感じで細マッチョにしています。
やはり、河童といえば、水の中を高速で泳ぐと言うイメージなので、やはりこいう細マッチョでないと行けません。
アマゾンの半魚人のイメージですね。
全体を見るとこのような、左手でぶら下がった状態です。
右手には武器を持たせるので握り拳になっていますが、手の中に棒が入る穴が作って有ります。
何の武器を持つかは次回に。
続く!