三人娘にくっついて、広島へ行って来ました。
最初の予定では、末っ子が戻る日に丁度パラ弐が休みなので、
「送りがてら、買い物をしてくる。」と言って二人だけのはずが、
パラ壱も休みなので便乗して、買い物をするという。
「プリンターの設定をして欲しい」と末っ子が言うので、
「んじゃまぁ、行ってやっか?」となりました。
パソコンは持って帰っていたので、こっちで設定してしまえば、
オカンまでが行く必要は無かったのだが、
相方が「車を貸してやる」というのですよ。
せっかくの好意を無にしてはいけないから、
しかたなく(?)行って来たのです。
決して、相方を「蚊帳の外」に置き去りにしたのではありません。
ここは、強く言っておこう!
まず末っ子のアパートに荷物を下ろし、いざお買物へ。
パラちゃんズが市内のあちこちで買い物をする間、
オカンと末っ子はダイヤモンドシティで映画を観る予定だった。
ところが、「あちこちすると疲れるけん、自分もここでいい」とパラ壱が残り、パラ弐だけで市内へ向かったのです。
観たい映画も時間帯が合わず、
残った三人は、とりあえず腹ごしらえです。
オカンはチキンポットパイみたいな形の、
「オニオングラタンスープ」を頼んだの。
オカンの顔ほどもある大きなモノですわ。
それに付いてきたスプーンまでも、木製の杓子みたいな大きさ。
「でかいスプーンだなぁ?」とオカン。
末っ子に言わせると、
「日本昔話に出てくるおばあさんが、味噌汁をすくってるみたい。」
パラ壱は、「オカンの口に丁度の大きさだなぁ~
」だって。
なんせ田舎モンのオカンですもの、疑うこともせず、
そのスプーンで食べていたら……ですね。
店員さんがやって来て、もごもごと何か言っている。
どうやらこのスプーンは、「三人で取り分けるように」と付いているモノらしく、テーブルの端には取り分けるためのカップと、それを食するための、ごくごく普通のスプーンとが、初めっから置いてあったのですわ。
それをオカン達はね、
「このカップには何が入るんだろね♪」と、
期待を持って眺めていたのですよ。
まったくなぁ、揃いも揃って「天然」の家族です。
せっかくだから、ボケをかました写真を記念に。(トホホなオカン)
最初の予定では、末っ子が戻る日に丁度パラ弐が休みなので、
「送りがてら、買い物をしてくる。」と言って二人だけのはずが、
パラ壱も休みなので便乗して、買い物をするという。
「プリンターの設定をして欲しい」と末っ子が言うので、
「んじゃまぁ、行ってやっか?」となりました。
パソコンは持って帰っていたので、こっちで設定してしまえば、
オカンまでが行く必要は無かったのだが、
相方が「車を貸してやる」というのですよ。
せっかくの好意を無にしてはいけないから、
しかたなく(?)行って来たのです。
決して、相方を「蚊帳の外」に置き去りにしたのではありません。
ここは、強く言っておこう!
まず末っ子のアパートに荷物を下ろし、いざお買物へ。
パラちゃんズが市内のあちこちで買い物をする間、
オカンと末っ子はダイヤモンドシティで映画を観る予定だった。
ところが、「あちこちすると疲れるけん、自分もここでいい」とパラ壱が残り、パラ弐だけで市内へ向かったのです。
観たい映画も時間帯が合わず、
残った三人は、とりあえず腹ごしらえです。

「オニオングラタンスープ」を頼んだの。
オカンの顔ほどもある大きなモノですわ。
それに付いてきたスプーンまでも、木製の杓子みたいな大きさ。
「でかいスプーンだなぁ?」とオカン。
末っ子に言わせると、
「日本昔話に出てくるおばあさんが、味噌汁をすくってるみたい。」
パラ壱は、「オカンの口に丁度の大きさだなぁ~


なんせ田舎モンのオカンですもの、疑うこともせず、
そのスプーンで食べていたら……ですね。
店員さんがやって来て、もごもごと何か言っている。
どうやらこのスプーンは、「三人で取り分けるように」と付いているモノらしく、テーブルの端には取り分けるためのカップと、それを食するための、ごくごく普通のスプーンとが、初めっから置いてあったのですわ。
それをオカン達はね、

期待を持って眺めていたのですよ。
まったくなぁ、揃いも揃って「天然」の家族です。
せっかくだから、ボケをかました写真を記念に。(トホホなオカン)