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叔母のところでお茶していたら、
「これ、食べてごらん♪」って、近所のオバチャンが持ってきた。
赤い色がとってもきれいで、食べてみるとほのかに甘い。
「子どもの頃は甘いものが無くてね。こんなものでも美味しかったんだよ!」
そんなに昔からゴーヤがあったのねぇ。
オバチャンもご主人も、昔が懐かしくなって作ってみたそうですよ。
へぇ~、オカンの実家方面には無かったなぁ~。
叔母も知らなくて、初めて食べたと言っている。
昔は赤くなるのを待って、種だけを食べていたそうですが、
黄色くなった皮をキュウリと一緒に酢の物にしたら、
緑と黄色の色合いが良かったので、最近では皮も食べるそうですよ。
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半分ほど黄色くなったら、蔓から切り取って熟成させるのだそうです。
オカンも一度やってみるかな?
ゴーヤもニガウリも同じものだと思っていたけど、ひょっとしたら違うもの?