オカンとワンコ

過去と他人は変えられない 自分と未来は変えられる

一円を笑うモノは…

2005年08月27日 11時22分03秒 | オカンのつぶやき
「榮太郎の梅干飴」のカンカンにね、
一円玉と五円玉がびっしり入ってるの。
「どしたんな、これ?」って聞くとな、
「財布に入れとくとジャマだけん!」
それで、榮太郎のカンカンに、針や糸やボタンと一緒に入れていたらしい。
(作業着のボタンくらいは、会社で付けているようだ。)

アルミは錆びないというけど、五円玉もともどもにすっかり錆びている。
一円足りなくても、五円足りなくても、買い物は出来んので!
しょうがないからオカンの財布に入れて、せっせと使ってきましたわ。

初めはサイフの口が締まらなくて、半開き状態のままカバンにいれていた。
空いているレジに並び、愛想笑いをつくり、
「細かいモノですみませんねぇ♪」
これで、ほぼ使い切って戻りました。ほぼです。
何カ所かで買い物をしたけども、あまりにサビがひどいモノは、
さすがのオカンも気が引けて使えなかった。

小学生の実験を思い出してコーラに漬けてみたけど、コーラ梨?
もとい、効果無しでした。

なんぞ、このサビを落とす方法はないものか?