オカンとワンコ

過去と他人は変えられない 自分と未来は変えられる

鼻面人参は三年ぶりの祭りと花火

2022年07月28日 07時03分24秒 | オカンのつぶやき
昨夜は3年ぶりのお祭りで実家に行ってきた。
「コロナが増えたから会食は無し!」と嫂から連絡が入ったのでね。
ご飯は食べていくから要らない、
裏庭だけ貸してと頼んでいました。
置いていけないから桃惠も連れてきたのです。
持参した椅子のそばでおとなしくしていて、お利口さんの桃惠でした。

【画像】茅の輪を潜って御旅所へ

結局はいつものメンバー(兄の友人二人)が集合していました。
転校先の中学校から続く友人と、
電車通勤で再会した元の中学校の友人が、
祭りには毎年欠かさず集合します。
そして同じ思い出話の虫干しを繰り返すのですワ。

【画像】波止の先の御旅所

年に一度、この祭でお出ましになった神崎神社にお住まいの神様は、
波止場の先端に建てた仮宮で一晩過ごします。
翌日の本祭で漁船に乗られ、たくさんの漁船が大漁旗を掲げて海上パレードし、
海の安全を祈願します。


【画像】いつもは露天が並ぶ波止場

祭りは再開したけど、密を避けるため露天は無し。
ちょっと寂しい参道です。



【画像】オカン実家方面

御旅所から振り返ると実家が見えます。
左上には建て替わった母校(小学校)がちらりと見える。


【画像】実家から眺めるクルーズ船

境港に寄港していたクルーズ船が花火見物に来てましたわ。
このあとは舞鶴へ行くのね。
船の手前に見える波止場から花火が上がります。


【画像】以下3枚は花火画像

来るときの空模様が怪しくて心配してたとおり、
打ち上げ一時間前にパラパラと雨が落ちました。
でも30分ほどで止みましてね、予定通りに上がりましたよ。
三千発、上がるそうですよ。


打ち上げ場所は内海を隔てた眼の前なので花火がとても近いので見上げる感じです。
今年は愛用のニーチェアを持参して兄たちには笑われたけど、
「首がダルいなあ」と話す兄たちを横目に
桃惠と二人でゆったりと花火を楽しみました(フフフ)
昔の家は物干し台があったので寝転んで見るから楽だったのね。



今年は風が東から西へ流れたので、
花火の煙に邪魔されず、きれいに見えました。
ピンボケ画像なのはスマホで写したから!
と、言い訳しておきましょ。

さてと、日曜日は地元の花火が待ってる。
その次の土日は松江の水郷祭♡
これは諦めよう(涙ウルウル)

しかし、2日合わせて13,500発だもの、観たいなぁ〜(T_T)

ダメダメ、密集は避けねば!