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某、事業所の雪吊り作業風景だが、転落防止対策もヘルメットも何も無し。
この高さから落ちたら社員の骨折、半身不随間違い無し...会社の安全対策認識も無いか。
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某、事業所の雪吊り作業風景だが、転落防止対策もヘルメットも何も無し。
この高さから落ちたら社員の骨折、半身不随間違い無し...会社の安全対策認識も無いか。
これは撤去品の方向性地絡継電器(DGR)。零相電圧は接地コンデンサ入力で零相電圧検出器(ZPD)では無い。
今回の定期点検で再度、入替する方向性地絡継電器(DGR)。
Directional Ground Relaysの略。
デレクショナル(方向性)、グランド(大地)、リレー(継電器)...。
(a)は通常みられる零相電圧検出器(ZPD)等が該当、写真のものは(C)の入力で動作する継電器。
試験器は零相変流器(ZCT)と零相電圧検出器(ZPD)が一般的だが、この継電器は零相変流器(ZCT)電流と(C)に流す抑制電流IRESの5mA程度が必要。
(株)双興電機製作所DGR-3050CKの電流-電流が流すもので無いと試験出来ない。
この1ランク下の試験器ではNGとなる。
事業所より11月15日に入ったメール。
exEMS工事日程について、12/5(火)_9:30頃から約30分、と◯◯電力から連絡がありました。
工事業者は「ホームライフ◯◯」で、工事終了後に 、書類(取扱説明書?等)と機器のカギが渡されるとの 事でした。
exEMS(エグゼムズ) は、24時間先までのデマンドを予測し、契約電力の超過を防ぐことで電気料金を抑えることを基本機能とするエネルギーマネジメントシステムです。
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たまたま、月次点検は6日に出かけたので前日に設置した様だ。
設置は無料で事業所内のパソコンで電力の見える化が...デマンド抑制するにも、大きな事業に支障のない装置を切る...そんな暇な人はいない現実。
ただグラフ等のデータは簡単に出来る...HP見ると民間の会社も同じシステムでやっているが、これもタダか?。
エクセル計算は単相回路なので、電流計の14A×√3=24 A...実際の力率は、ほぼ100%なので電力計の140kW、≒(近傍一致)にするために電流エクセル入力を22Aとすると電力計の指示、140kWに近づける。
三相の電流バランス変動があるので、ここはアバウトに固定して...尚、受電設備To容量は550kVA。
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高圧受電盤の実負荷の計器指示概要が理解出来る。
無効電力は、一般的には利用されません。
なぜなら、無効電力は有効な電力ではなく、実質的なエネルギーの損失を表しているからです。
無効電力は、電気システムの効率性や負荷管理の観点からは望ましくありません。
ただし、無効電力を減らすための改善策や技術が存在します。
例えば、効率の高い電力変換装置を使用することや、送電網の損失を最小限にするための改善を行うことで、無効電力の発生を減らすことができます。
また、一部の電力会社やエネルギー管理者は、電力品質を向上させるために無効電力の監視や制御を行っています。
これにより、電力の損失を最小限に抑えることが可能となります。
総じて言えば、無効電力の発生自体を利用する方法は存在しませんが、無効電力を減らすことで、エネルギー効率を向上させることや電力品質の向上に貢献することができます。
太陽光発電パワコンモニタ画面。
有効電力22.5kW、無効電力-0.069Kvar、入力電力22.875kWのパソコン画面。
これは太陽光発電使用前自己検査確認パワコン負荷遮断試験に於いて出力25%に調整した時のもの。
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真夏なので太陽光発電パネル出力はMAX ...パソコン連系出力を変圧器二次電圧より下げて調整...他、無効電力、力率を制御して50.75.100%出力とする...?。
パソコン電力を系統に送る→系統より電圧高くないと電流流れない...同じでは電力は送れない...。