<森友学園>籠池夫妻を逮捕 補助金適正化法違反の疑い
学校法人「森友学園」(大阪市淀川区)の補助金不正受給事件で、大阪地検特捜部は31日、補助金適正化法違反の疑いで、学園前理事長の籠池泰典容疑者(64)と妻諄子(じゅんこ)容疑者(60)を逮捕した。特捜部は籠池容疑者が不正を主導したとみて、補助金申請の経緯などを追及する。
特捜部は同日午後、籠池容疑者と諄子容疑者に2度目の出頭をするよう要請。
夫妻は31日午後2時15分ごろ地検(大阪市福島区)に出頭した。
大阪府豊中市の自宅を車で出た際、報道陣の問いかけには無言だった。
籠池容疑者らは豊中市の国有地で開校を計画した小学校を巡り、2016年3月、工事費を高く偽った工事請負契約書を提出し補助金約5600万円を国から不正受給した補助金適正化法違反の疑いが持たれている。
特捜部は先月19日、学園本部の幼稚園や保育園などを捜索。
籠池容疑者は今月27日に地検へ出頭する前、報道陣に「一点の曇りなく、説明できるものは説明したい」と話していた。
☆
今までの態度は何だったのか...夫婦で逮捕されブタ箱入りとなった。
留置場で臭い飯か...テレビ、マスゴミも一転、ボロクソの報道となるだろう。
本人、身体検査されケツの穴まで全身撮影...みな、人権も無し身体拘束され、これでガクッと来る話だと多くのネット民からの声が!!。
満額受給目指し工費5割増しか=森友学園補助金不正・大阪地検
学校法人「森友学園」が国の補助金をだまし取ったとして前理事長の籠池泰典容疑者(64)夫妻が大阪地検特捜部に逮捕された事件で、同容疑者らが国の補助金枠決定後、諸費用を単純に1.5倍にしたり、設計費用を5倍にしたりといった偽装工作をしていたことが1日、捜査関係者の話で分かった。
特捜部は、工事費が応募時点の見積もりより安い可能性があり、補助金を満額受給するため建築設計事務所と共謀して水増ししたとみて、経緯を調べている。
籠池容疑者らは、学園が大阪府豊中市の国有地に計画した小学校の校舎建設工事をめぐり、実際には約15億5500万円だった費用を23億8400万円余とする虚偽の請負契約書を提出するなどして、国の補助金計約5600万円をだまし取った疑いが持たれている。
捜査関係者によると学園側は2014年7月、京都市内の建築設計事務所に約3500万円で設計と管理業務を依頼。事務所が見積もった建設費は19億~23億円程度で、学園はこの金額で国交省の補助事業に応募し、同省は15年10月に約5600万円の交付枠を決定した。
一方、実際の建設工事は見積業者とは別の施工業者が受注。15年12月に見積額を下回る約15億5500万円で工事請負契約が結ばれた。
籠池容疑者らは16年2月下旬ごろ、総額23億8400万円とした新たな契約書を作成し、補助金申請用に提出。当初契約の費目をそれぞれ1.5倍にしただけの、ずさんな内容だったという。施工業者は「『工費が増えた場合に備える』と協力を求められた」と証言している。
同時期に設計・管理業務についても約5倍の約1億5300万円とした虚偽の契約も締結。補助金対象は交付決定後に着手した事業だけで、14年の契約だと受給要件を満たさず金額も少ないため、偽装したとみられる。
学園はこれらを基に16年3月に約4800万円の補助金を受給。
その後予定の工事を実施したという報告書も提出し、17年2月に残りの約800万円も受け取り、予定された5600万円の補助金を満額受給した。
☆
こいつら、芸名を名乗っていたのか...不正は設計業者、施工業者も加担しないと出来ない事が出てきた。
当然、設計、施工業者も取り調べをやり不正確認されれば逮捕だろう。
こうなって来ると被害者でも何でも無く同じ穴のムジナだった様だ...もう倒産必至となるかも知れない。
お上は、ほぼ完成した建物を取り壊し更地にと...全部ゴミにするにもお金かかるし。
学校法人「森友学園」(大阪市淀川区)の補助金不正受給事件で、大阪地検特捜部は31日、補助金適正化法違反の疑いで、学園前理事長の籠池泰典容疑者(64)と妻諄子(じゅんこ)容疑者(60)を逮捕した。特捜部は籠池容疑者が不正を主導したとみて、補助金申請の経緯などを追及する。
特捜部は同日午後、籠池容疑者と諄子容疑者に2度目の出頭をするよう要請。
夫妻は31日午後2時15分ごろ地検(大阪市福島区)に出頭した。
大阪府豊中市の自宅を車で出た際、報道陣の問いかけには無言だった。
籠池容疑者らは豊中市の国有地で開校を計画した小学校を巡り、2016年3月、工事費を高く偽った工事請負契約書を提出し補助金約5600万円を国から不正受給した補助金適正化法違反の疑いが持たれている。
特捜部は先月19日、学園本部の幼稚園や保育園などを捜索。
籠池容疑者は今月27日に地検へ出頭する前、報道陣に「一点の曇りなく、説明できるものは説明したい」と話していた。
☆
今までの態度は何だったのか...夫婦で逮捕されブタ箱入りとなった。
留置場で臭い飯か...テレビ、マスゴミも一転、ボロクソの報道となるだろう。
本人、身体検査されケツの穴まで全身撮影...みな、人権も無し身体拘束され、これでガクッと来る話だと多くのネット民からの声が!!。
満額受給目指し工費5割増しか=森友学園補助金不正・大阪地検
学校法人「森友学園」が国の補助金をだまし取ったとして前理事長の籠池泰典容疑者(64)夫妻が大阪地検特捜部に逮捕された事件で、同容疑者らが国の補助金枠決定後、諸費用を単純に1.5倍にしたり、設計費用を5倍にしたりといった偽装工作をしていたことが1日、捜査関係者の話で分かった。
特捜部は、工事費が応募時点の見積もりより安い可能性があり、補助金を満額受給するため建築設計事務所と共謀して水増ししたとみて、経緯を調べている。
籠池容疑者らは、学園が大阪府豊中市の国有地に計画した小学校の校舎建設工事をめぐり、実際には約15億5500万円だった費用を23億8400万円余とする虚偽の請負契約書を提出するなどして、国の補助金計約5600万円をだまし取った疑いが持たれている。
捜査関係者によると学園側は2014年7月、京都市内の建築設計事務所に約3500万円で設計と管理業務を依頼。事務所が見積もった建設費は19億~23億円程度で、学園はこの金額で国交省の補助事業に応募し、同省は15年10月に約5600万円の交付枠を決定した。
一方、実際の建設工事は見積業者とは別の施工業者が受注。15年12月に見積額を下回る約15億5500万円で工事請負契約が結ばれた。
籠池容疑者らは16年2月下旬ごろ、総額23億8400万円とした新たな契約書を作成し、補助金申請用に提出。当初契約の費目をそれぞれ1.5倍にしただけの、ずさんな内容だったという。施工業者は「『工費が増えた場合に備える』と協力を求められた」と証言している。
同時期に設計・管理業務についても約5倍の約1億5300万円とした虚偽の契約も締結。補助金対象は交付決定後に着手した事業だけで、14年の契約だと受給要件を満たさず金額も少ないため、偽装したとみられる。
学園はこれらを基に16年3月に約4800万円の補助金を受給。
その後予定の工事を実施したという報告書も提出し、17年2月に残りの約800万円も受け取り、予定された5600万円の補助金を満額受給した。
☆
こいつら、芸名を名乗っていたのか...不正は設計業者、施工業者も加担しないと出来ない事が出てきた。
当然、設計、施工業者も取り調べをやり不正確認されれば逮捕だろう。
こうなって来ると被害者でも何でも無く同じ穴のムジナだった様だ...もう倒産必至となるかも知れない。
お上は、ほぼ完成した建物を取り壊し更地にと...全部ゴミにするにもお金かかるし。