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今まで50kW未満で抑えていた太陽光発電パネル設置も、これからは保安管理者からの届け出が必要となる...当方の屋根パネルは3.2kW(160W×20枚)なので何も無いが、一般住宅、休耕地、畑で10kW以上は無い話か。
こんなのにも電気保安管理して、金盗るのか...全く電気料金UP激しいのに余計な規制と多くのネット民からの声が!!。
もう野放ししていると将来、産廃のゴミだらけとなるが、名義貸し横行かツマラン。
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今まで50kW未満で抑えていた太陽光発電パネル設置も、これからは保安管理者からの届け出が必要となる...当方の屋根パネルは3.2kW(160W×20枚)なので何も無いが、一般住宅、休耕地、畑で10kW以上は無い話か。
こんなのにも電気保安管理して、金盗るのか...全く電気料金UP激しいのに余計な規制と多くのネット民からの声が!!。
もう野放ししていると将来、産廃のゴミだらけとなるが、名義貸し横行かツマラン。
令和5年(2023年)1月請求のよりそう+シーズン&タイム50A契約での1kWh単価は41.7円。
1月も残り1日だが、今日までの支払いは46,284円となった。
2月に来る請求分は幾らとなるのか。
今は17時過ぎだが24時まで、後10kWhは消費するだろう。
日量の電力使用タッチパネル表示で毎日、35kWh以上の買電となっている。
デジカメよりスマホカメラの方が切り取り出来て鮮明、UPも簡単だ。
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ここまで技術ノウハウ(ハード設計、製作、プログラム)と金かけて熱心?に電力管理をしている趣味人の技術者はいないだろう...もっとも機械任せの省エネ、節電だが。テレビにも出ていたが、ここまで電気代高騰では、色々対策したが、もう節電するものも無い諦めたとの話。
最近、針金電気ヤが実践しているのはトイレ便座ヒーターOFFと温水ヒーターOFF、灯籠LED10W電球、終日OFF、後は電気毛布弱で9時前に早く寝る事だ。
仮に買電電力量と電気料金政府補助金割合%の計算が合っているのかを見るため単価10円に対して補助単価を5円にしてみる。
50%で合っている。
整定を買電1kWh当たり42円、電気料金政府補助単価7円にしてみる。16.6%の補助額となる。
この画面の上は日量金額計算なので累計で幾らの支払いとなるのか補助額を減算...キリが無いので、この辺でEND。
CP1Lシーケンサの電気料金政府補助金追加プログラムは、これだけ。
この画面メニューの料金計算が入っている。
今は30分デマンド計量なので季節、時間帯で料金計算しているので、もう無駄な抵抗となった感じだ。
更に挑戦したい電気術者、専門学生さん他、更なるレベルUPを目指す意欲のある御仁...CAD図面、プログラム、
制御盤、タッチパネル、通信ケーブル、オムロンPLCプログラム開発CXプログラマー、タッチパネル画面作画CXデザイナーソフト
もインストール...これ全部、用意しないとNG...ノートパソコンはウィンドウズ7使用中...本物の電気技術者を目指してGo。
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過日、200Vコイル→100Vコイルに変更したもので漸く交換する。
サーマルリレーは面倒なので、そのまま残して予備として保管。
ノートパソコンにCP1Lシーケンサ、タッチパネル通信ケーブルをUSBポートに入れてプログラムとタッチパネル画面の追加を行う。
各種電気料金計算しているCP1Lシーケンサ。
電気料金政府補助金追加プログラム。
Hはキープリレー、Dはデータメモリ、170は内部チャンネル。*Bは乗算(電力量×単価=円)
1kWh当たり買電単価は42円に整定しているが、これから50円も近い...。
日量電力、太陽光発電タッチパネル画面に政府の1kWh当たり7円補助、整定デジスイッチ等追加する。
更に買電料金と政府の補助金料金の負担割合%を計算させ表示させた方がよりリアルかも知れないが、これを挿入させると個々の表示項目を狭くする事になる。
買電計量器の1kWhパルス出力より刻々とカウントしている。
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1kWh当たり7円の補助を日本全国に税金で賄う、莫大な金額となる。ウクライナ侵攻によるエネルギー確保の脆弱を痛感した。
もっとも幾ら高くなっても電気来るだけマシ、ガソリン、灯油、ガスも同じ。
家庭もエネルギーの分散確保する事だ...オール電化は致命的となる。
以前から言われていたエネルギーミックス...原発、火力(石炭、LNG)、水力(揚水)、地熱、自然エネルギー(太陽光発電、風力、バイオマス他)が大事となる。
節電チャレンジも5.63kWhの節電だが、全国では火力発電所出力の何基分となるだろうか。
チマチマと節電実行してノーガキ語る針金電気ヤでした。