絶監装置基板にスパーク痕跡 2020年10月24日 | eつれづれ 某、事業所からオムロンM2M絶縁監視装置(SW150LF8)を取り外し。 通信不能、ch02連続点灯、反応無しのオムロンM2M絶縁監視装置(SW150LF8)。 イベント入力4ch等を接続、配線無電圧を確認して電源オン。 ネットにて設定して正常稼働を確認。 故障した基板裏表に焼損痕跡。 本体にも焼損痕跡...イベント無電圧入力に200Vミスして入れた様だ。 定期点検と並行して業者がやったので気づかなかったトホホの現場。 当然バーンと大きな音がしたか...施工業者に問い合わせする。
オムロンM2M絶縁監視装置に端子台をつける 2020年10月22日 | eつれづれ ☆ アクリル板に仮にオムロンM2M絶縁監視装置(SW150LF)を取付てイベント4入力を配線する。 何を考えて入力端子をCOM1ヶ所なのか、4つの配線など入る訳無し。 COM渡りバーを端子台に付ける。
絶監装置の撤去 2020年10月20日 | eつれづれ オムロンM2M絶縁監視装置(SW150LF)。 取り外す。 ☆ 17日の定期点検でオムロンM2M絶縁監視装置(SW150LF8)の8入力、イベント入力配線で業者がミスしたのか入力表示灯が入力無しでも点灯。消えなくメール発報もしなくなった。 どうも壊れた様だ...このため別の事業所も4入力を撤去して入替予定する。 注意:この機種は3Gなので何れは使えなくなる...新4Gタイプは8漏電入力は販売無し...要するに4入力漏電タイプを2台買うことになり番号も別々、通信料も2台分かかる。 バカバカしくなり電話を切った。
HHV-6T音声発光式充電表示器 2020年10月15日 | eつれづれ 午後よりPAS開放にて定期点検実施。 短絡接地取付は交流負荷開閉器(LBS)負荷側に。 電源側にHHV-6T検電器(長谷川電機工業)引っかける。 仕様: 最高使用電圧:AC 7kV 「ピッ・ピッ充電中です」の音声と全方向から確認できるLED表示でお知らせ。 使用電池:単2乾電池(1.5V)R14×2 HHV-6T 音声発光式充電表示器 ネット最安値37,930円也。 ☆ これを引っかけておけば感電事故などあり得ないカモ!リスク管理が重要となる。 交流負荷開閉器(LBS)入れて、しかも短絡接地そのままでPAS投入など、マトモならしたくとも出来ないゾ。
古い工場.ビルの定義 2020年10月14日 | eつれづれ 古い工場、ビルの定義は昭和52年(1977年)3月より以前に建てられたものとある。 43年前の設備となる。 ☆ この単相100kVA変圧器銘板には昭和37年9月製とある。 昔は6/3共用だったが今は専用となった。 今年は昭和95年なので58年前の遠い昔だ。 交換したのは約20年も前だったがPCB含有も何もなく廃棄処分、変圧器もフィンで無く丸いパイプが変圧器に付いていた。 他、多数の変圧器が廃棄されたが記念に銘板1枚、盗ってきた貴重な?代物。