まずは高圧交流ガス負荷開閉器(PGS)の20,700V直流耐圧試験。
次は30kVの直流耐圧試験、特に問題なしだが漏洩電流は多くなった。
高圧ケーブルには30kV印加する。
直流耐圧試験の事前確認を実施。
まずは高圧交流ガス負荷開閉器(PGS)の20,700V直流耐圧試験。
次は30kVの直流耐圧試験、特に問題なしだが漏洩電流は多くなった。
高圧ケーブルには30kV印加する。
直流耐圧試験の事前確認を実施。
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今、流行はコメダ珈琲店が全国展開している。
モカは消滅しているだろうか?...その後は酒も出すスナックの時代か。
直流耐圧試験の試験器動作確認のためバッテリー充電を行い、仮に変流器(CT)に10kVを印加して見る。
記録計の指示、左は0.18×10倍にして0.18×10=1.8 μAの読み。右は100.6×10倍にして10,006Vの読み。
漏洩電流が多く試験器10mV/μA、ハイブリッド記録計AL5F50-ONN入力60mVをオーバー、振り切れ無い程度に電圧を低下させた状態。
直流印加電圧10.00kV指示。
直流耐圧試験器は(株)ムサシインテックIP-701G。
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今回、28日に実施する高圧ケーブルCVT150 sq×380mの耐圧試験は直流耐圧試験で行うための事務所内での事前確認作業。
絶対に試験ミスは許されない...高圧ケーブルは中間に直線接続部分あり...どの程度のμAが流れるのか、やって見ないと判らない。
前日は予備のCV38sq×10mで30kV印加を予定する。これの端末処理は針金電気ヤがやったもの。
雪も無く晴れたので太陽光発電は2kW発電している。
パルス付き電子積算電力量計は売電計量器が回転し、逆潮流となり、逆潮流表示、無計量●マークが点灯している。
縦の1.3は売電計量1.3kWhの意味。
動力変圧器300kVAの交流負荷開閉器(LBS)開放操作。
検電器で印加電圧無し確認。
絶縁シートにて養生。
変流器(CT)の撤去及び二次側電流線の撤去。
撤去作業。
銅バーにて接続。
復電にて200V電圧確認。
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これで以前の様な安い電力料金メニューは、将来に渡り無くなった。
関係者-電力2名(1名下請け)、工事会社3名、針金電気ヤ。
停電はこのヶ所だけで予定通り1時間で終了する。