eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
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eマウンテンバイク(電動アシスト自転車)ツーリングの別ルートでの勾配角度をみてみる...。

2024年08月31日 | eつれづれ

下図はカーソルを下りきった平坦路近くに移動する。

高度差は210m-134m=76m。

距離7km→9.5kmの走行として2.5km。

高度の頂点はコストコあたりで下り坂となる。

距離が2500mで高さが76mの場合、勾配のパーセントを計算する方法は、高さの変化量を距離で割った後に100をかけることです。

勾配のパーセント = (高さの変化量 / 距離) × 100 今回の場合、高さの変化量は76mで、距離は2500mです。

勾配のパーセント = (76 / 2500) × 100 計算すると、勾配のパーセントは3.84%です。高速道の下り勾配表示にある3%のイメージで過日、通った岐阜県だったか日本一高い、高速道を通った。

以下、ネットより...。

日本国内の高速道路で、標高がもっとも高い区間は、東海北陸自動車道の荘川(しょうかわ)IC〜飛騨清見IC間です。

この区間の最高標高地点は、1,085mです。

東海北陸自動車道は、愛知県一宮ジャンクション(名神高速道路)から、富山県の小矢部砺波ジャンクション(北陸自動車道、能越自動車道)をつなぐ高速道路で、東海地方と北陸地方をつなぐ重要な路線です。

荘川IC〜飛騨清見IC間は、高い場所を走っているというよりも、自然豊かな山々に囲まれている印象です。

次に勾配角度の計算は、高さの変化量を距離で割ることによって行われます。

具体的な手順を説明します。

1. 高さの変化量と距離を確認します。

この場合、高さの変化量は76mで、距離は2500mです。

2. 高さの変化量を距離で割ります。

つまり、76mを2500mで割ります。

76m ÷ 2500m = 0.0304となります。

4. この値を逆正接関数(arctan)に代入します。

arctanは与えられた比率から角度を求める関数です。

勾配角度 = arctan(0.0304)

5. 計算結果を得るために、逆正接関数を使用します。

距離が2500mで高さが76mの場合の勾配角度は約1.74度になります。

 

本日のeマウンテンバイク(電動アシスト自転車)ツーリングはコメダでモーニングタイムに入る前にポツポツ降雨となり急きょリターン...台風の影響なのか、当地はまだ豪雨ならず。

結構、近道かけたので1周は18.4㌔だった。

以上、中学レベルの角度計算は、この辺でENDとする。

 


じもとHD傘下のきらやか銀行、国に借りた金返せず破綻か...。

2024年08月30日 | eつれづれ

金融庁「きらやか銀行」に経営再建へ専門チーム設置を発表

2024年7月10日 21時26分 金融庁は、公的資金の返済が困難になった山形を地盤とする「きらやか銀行」について、経営の再建に向けたアドバイスを行う専門チームを設置すると発表しました。

山形市に本店を置く「きらやか銀行」は、取引先の倒産に備えるために多額の費用を計上したことなどから、2年連続の最終赤字となり、ことし9月に予定していた公的資金200億円の返済が困難になっています。

こうした中、金融庁は10日に、銀行に対して経営の再建に向けたアドバイスを行う「地域銀行経営モニタリング・アドバイスチーム」を設置すると発表しました。

専門チームのメンバーは、銀行の取締役会にオブザーバーとして参加するなどし、業績悪化の原因と指摘される融資の審査体制をはじめとした経営面の課題について、具体的なアドバイスを行うとみられます。

きらやか銀行の業績悪化に伴い、親会社にあたる金融グループ「じもとホールディングス」は、昨年度、大幅な最終赤字に陥って、国が保有する優先株への配当ができず、国の実質的な管理のもとで経営再建を進めています。

じもとホールディングスは、ことし9月に経営強化計画をまとめる方針で、専門チームのアドバイスも踏まえ、きらやか銀行の経営の立て直しや公的資金の返済について、どのように道筋をつけるのかが焦点となります。

借りた金を返せず、国に拝み倒して13年の延命願い...民間なのだが普通の会社なら担保もとられスッカラカンの従業員クビで消滅なのだが...。

経営破綻は余りにも影響大きい事か...皆、預金引き出せば13年など待たずとも消滅する現実。

おそらく、中小の倒産企業に多く融資していたのだろう。

徐々に引き落として他のJA.大手銀、ネット銀行に移動している現実...経営の再建、無理だろう。

 

 


別ルートでの下り坂勾配をナビ情報を元にスマホ電卓で逆正接関数(arctan)計算してみる...。

2024年08月30日 | eつれづれ

 

高度216m、6.8km~カーソルを下りきった平坦路に移動する(下図)。

高度143mで9.8-6.8km=3kmを下ったとして勾配角度を計算してみる。

この下り坂は別ルートでナビしたもの。

1. 高さの変化量と距離を確認します。

この場合、高さの変化量は高度216-143=73mで、距離は3000mです。

2. 高さの変化量を距離で割ります。

つまり、73mを3000mで割ります。

73m ÷ 3000m = 0.0243となります。

4. この値を逆正接関数(arctan)に代入します。

arctanは与えられた比率から角度を求める関数です。

勾配角度 = arctan(0.0243)

5. 計算結果を得るために、逆正接関数を使用します。

距離が3000mで高さが73mの場合の勾配角度は約1.4度になります。

朝は台風の影響なのか降雨、雨があがった10時過ぎに出発する。

今日は1周22㌔だった。速度平均は台風並みノロノロ14km、歩道等の段差もあり停止寸前までスピードダウンの繰り返し。

実際のナビ画面の下りは、ブレーキをかけかけ走行しなければ危険な状態...平均した勾配1.4°もかなりの坂と判る。

今までナビデータで確認したが、eマウンテンバイク(電動アシスト自転車)ツーリングで色々判った...。

アシスト電力制御システム、前輪軸にあるモーターはDCブラシレスのDC24V仕様?...ネットに出ていると思うが。

 

 


ウクライナ戦争でエネルギー購入価格高騰で新電力も縮小.撤退を余儀なくされる...

2024年08月30日 | eつれづれ

銀行の進めで乗り替えたものの、撤退され再度大手の電力に戻ろうとしても、地元の営業所も整理されて本社の窓口に...しかも全てネット申請しか受け付けない。

以前の長期特典も消滅し、申請も事業所側では訳判らない。切替完了まで、高額な料金を払い、浮気の代償は高くついた。

肝心の銀行など関与しなく、ネット銀行台頭し支店の統廃合進み、大きな赤字決算...そのうち潰れるだろう。

事業所に出向き、事業所パソコンにてボランティアで契約の切替を2件ほど実施した。

 

 


2巻線変圧器保護用比率差動継電器RDf(87t)の位相合わせとは...。

2024年08月29日 | eつれづれ

下記からは2巻線変圧器保護用比率差動継電器RDf(87t)の原理を逆電力継電器(RPR)を使い検証したユニークな投稿掲載抜粋。

(公社)日本電気技術者協会、電気技術者に掲載されたのが2022.07だったか...。

 

2022年7月15日のブログに文言がある...図面だけコピペした。

今回、購入した雑誌の電気管理技術者に掲載されていたものをUP。