倉持仁医師「医療に携わらない門外漢が出てきて、適当な事を…」 現場の憤りを投稿「治療薬確保し…」 新型コロナウイルス感染患者の対応にあたる「インターパーク倉持呼吸器内科」(栃木県宇都宮市)の倉持仁院長が30日、自身のツイッターを更新。
現場の医師として、治療薬の確保、速やかな検査、多数の相談窓口の設置などを要望した。
新型コロナの感染者が急増し、全国の医療機関がひっ迫する状況について、倉持氏は「各県複数箇所にPCR検査センターを作れば問題は解決すると思います」と要望。「検査ができないから風邪症状の方も接触疑いの方も、医療機関も困っている。
制度の低い抗原検査をパラ撒くのではなくPCR検査できれば問題は解決します。
国民全員ガーとか、ではなく、その体制を作った上で5類にでもなんでもすれば良い」と主張した。
その上で「治療薬確保し一般流通経路に乗せ、検査速やかにできる事、5類にしても多数の相談窓口の設置、などきちんと準備してから2類だ5類だきめてください」と投稿。
「医療に携わらない門外漢がへろへろ出てきて、何もせず、適当な事を言い、敵か味方かもわからず武器もない医療機関はたまったものではありません」と訴えた。
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抗原検査キットもメーカー24時間フル製造しても間に合わず状態。
もう奪い合い状態となっている。
これ飲んで寝ていれば治るや知れず...単なる夏風邪なら。