取説にあった回路図を電流と電圧回路を検証してみる。追加したコネクタ等は平成30年4月とある。Aの電流出力は耐圧トランスに行く。Bは耐圧トランスより入る。
電流計と電圧計は、この位置に入る。
焼損した電圧基板...下に吹っ飛んだ部品が転がっている。電圧計の指針は変形した。
この電源はOCR-50CKよりコネクタで供給される。
☆
年明けに修理依頼予定する...新品買った方がマシか。
降雪ならず雨降りの大晦日...令和6年(2024年)も元気でクダラナイのーがき語り発信。
取説にあった回路図を電流と電圧回路を検証してみる。追加したコネクタ等は平成30年4月とある。Aの電流出力は耐圧トランスに行く。Bは耐圧トランスより入る。
電流計と電圧計は、この位置に入る。
焼損した電圧基板...下に吹っ飛んだ部品が転がっている。電圧計の指針は変形した。
この電源はOCR-50CKよりコネクタで供給される。
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年明けに修理依頼予定する...新品買った方がマシか。
降雪ならず雨降りの大晦日...令和6年(2024年)も元気でクダラナイのーがき語り発信。
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毎年、印刷やが持ってくるのだが、大きくて張る場所もないのでショウガなく出窓ガラスに...。
雪無しの正月となるのか、まだ除雪機も稼働していない暖冬ならば移動も楽だ。
ある程度、電圧UPしていくと導電テープより電流が漏れ出し小さなアークが発生...その内に煙が発生してくる。
直流絶縁診断の印加電圧は3kV程度あるが、これ以上UPするとアーク激しくなりNGとなる。
直流絶縁診断の電圧印加グラフ。
同じく、漏洩電流の高いところはアーク発生しているダダ漏れ...。
フラットのところはμAレベルの極小漏れ電流...高電圧で地絡事故時のGR継電器の零相電流(Io)0.2A
整定は如何に大きなmAレベルかが理解出来る。
地絡事故の地絡電流ルート概要...方向性地絡継電器(DGR)にはCの所にコンデンサ型零相電圧検出装置(ZPD)が線路の静電容量とパラレルに入ってくる。
約4~5kV.DC印加でパチパチとリーク仕始める...微地絡も長続きせずテスターμA表示もOLとなる。
表示はOL前に電圧下げた時のもの...そのまま印加しているとアーク酷くなり煙も発生。
高圧ケーブルの架橋ポリエチレンも溶け出してくる。
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机上の空論はさておき、この現象を明日、技術者2名+して指導...零相電流(Io)+零相電圧VoをDGRに入力して、検証して今年も多忙な趣味の世界だったがENDとなる。
エクセル計算値と一致している。無方向動作及び方向動作の文言と矢印は間違いなので削除。
継電器のリセットスイッチ押す毎に表示が切り替わる。
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0°(360°)→350.340°と減じていく。
考察は、この辺でENDとなる。
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色々ノーガキ書いているが、ダダ漏れ失禁...しました。
漏れたものは、取り返す術もなく、今後対策の強化ダケでご勘弁を。