ラベルには3200μFとあるが、テスター測定では3004μF、容量抜け、テスター誤差、コンデンサ自体の誤差なのかは素人なのでワカラン。
SOG制御装置基板、右下がトリップ用電解コンデンサ30V.3200μF。
高圧ケーブル等で直流絶縁診断、直流耐圧試験をやった場合に、静電容量に貯まった電荷を無くす時間計算例。
放電棒で大地に接地して逃がす...直ぐやるとバチッとなるので試験器電源を切り試験器からも自動放電させる。
安全のため高圧ゴム手袋は必須アイテム。
定期点検での長時間停電は、事務器機等が古いと内部の電解コンデンサの容量抜けで十分貯まらず、結果メモリー消え、電源立ち上がらず故障する事になる。
この辺も事業所側に周知してリスク回避を...。
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キリが無く続くので、これでEND。