阿波池田「禿頭」の酔っ払って候(元福寿司2代目)

ブログ開始9年目、75歳になった。家族、師、友にブログ通じ少しでも恩返しが出来れば幸いなり。

海を知る者は法を観る 「禅をきく会 小松島市」

2014年01月31日 23時31分16秒 | 仏法
今日の禅をきく会は水中カメラマンの
中村征夫 Ikuo Nakamuraさんのお話がありました。
禿頭はこの方のことはまったく存じ上げませんでしたが・・・知らないことがいっぱいあって、まだ死にきれません!

中村征夫
1945年秋田県昭和町(現・潟上市)生まれ。19歳のとき神奈川県真鶴岬で水中写真を撮るダイバーに出会い、独学で水中写真を始め、31歳でフリーランスとなる。1977年東京湾にはじめて潜り、ヘドロの海で逞しく生きる生きものに感動、以降ライフワークとして取り組む。沖縄の開発によるサンゴ礁の滅亡や白化問題、諫早湾の干拓はじめ、海の環境問題に対して映像と文章で訴え、報道番組で生中継を担当するなど、「海の報道写真家」として活躍。出版物、テレビ、ラジオ、講演会とさまざまなメディアを通して海の魅力や海をめぐる人々の営みを伝えている。2009年秋田県潟上市にフォトギャラリーブルーホールを開設。

今日のお話はすばらしいご説法を聴いているようだったのですが、
このところの寝不足でついつい、失礼をしてしまいました。

海は無常である。(海は時々刻々として変化して止まない)
海は弱肉強食である。(海には魚の死骸がない、死ぬ前に餌になってしまう)
海は命の源である。(河から流れてくる栄養素で、植物プランクトンが発生し、そこから食物連鎖が始まるです)

えらいお坊さんのお話を拝聴しているようでした。

お稲荷さんのはなしどころではないですね。




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