早春の知床峠・・除雪作業
青空に映える白銀の羅臼岳。
知床横断道路除雪後の雪壁
高さは 5m以上あります。
見返り峠近く
知床峠近く・・知床横断道路除雪作業
バックホーが二台一組で雪を掘って下に落としている。
一台めのバックホーは道路?らしいところの雪を掘り進み・・
二台めのバックホーが一台めが雪を掘り起こした所をさらに下・・道路が見えるところまで掘り下げて
最後に大型ロータリー除雪車で雪を勢いよく吹き飛ばします。
道路標識も見えない場所・・雪崩に注意しながらの作業
危険を伴う除雪作業です。
見返り峠から見える 国後島
羅臼町にある展望台から 羅臼漁港・・まだ港の中に流氷が残っていました。
展望台から 流氷
流氷は岸の浅瀬に乗り上げています。
※国後島 爺爺岳(ちゃちゃ岳)はこの次になりました?
青空に映える白銀の羅臼岳。
知床横断道路除雪後の雪壁
高さは 5m以上あります。
見返り峠近く
知床峠近く・・知床横断道路除雪作業
バックホーが二台一組で雪を掘って下に落としている。
一台めのバックホーは道路?らしいところの雪を掘り進み・・
二台めのバックホーが一台めが雪を掘り起こした所をさらに下・・道路が見えるところまで掘り下げて
最後に大型ロータリー除雪車で雪を勢いよく吹き飛ばします。
道路標識も見えない場所・・雪崩に注意しながらの作業
危険を伴う除雪作業です。
見返り峠から見える 国後島
羅臼町にある展望台から 羅臼漁港・・まだ港の中に流氷が残っていました。
展望台から 流氷
流氷は岸の浅瀬に乗り上げています。
※国後島 爺爺岳(ちゃちゃ岳)はこの次になりました?
お天気も良くて、山も海も雪も遠くの島も、なにもかもが美しいです。
国後島は、こんなにくっきりと見えたことがないので、写真に見入っています。
冬期は閉鎖される知床峠、もう実際に車で走れるのでしょうか?
この「知床横断道路除雪見学ツアー」は4年
前から始まったそうです。
前日(7日)は猛吹雪で峠の途中から引き返した
そうです・・日曜日(8日)はこんなに青空の
良い天気国後島も茶々岳まではっきり見えました。
約6ヶ月間冬季閉鎖している知床峠・・
開通予定は4月28日ころ??
ゴールデンウイークに間に合うように
除雪を急いでいます。
イベントのためバスを乗り入れてくれましたが
まだ道路は荒く除雪しただけでガードロープも
雪に隠れています 一般の車は入れません。
15日には「見返り峠」から知床峠まで歩く
ツアーがあります・・が天気予報が雨模様?
こんなツアーが企画されるなんて。
命がけで通す道路なんですね…
展望台からの眺め、素晴らしいですね
まさに絶景!
この雪の壁を見ると、北国の厳しさを思います。
あのバックホーの操縦も命がけですよね。道路があるかどうかどうやってわかるのでしょうかねえ。それに雪崩も怖いしねえ。
九州では想像もつきません。
桜も終わり、つつじの時期になりました。
知床峠から少し羅臼側の絶景ポイント
見返り峠まで除雪がすすんでいました、
最後の難関 積雪5m以上ある場所
もちろん道路の目印もすべて雪の下
こんな所を除雪していく除雪のプロ
の技に感動です。
20度とは良い季候ですね。
道東で20度というと夏の気温7月の
気温ですね。
もちろん桜はまだ先のことです、最近ようやく
朝の気温が0度くらいになってきました。
知床横断道路の除雪・・不思議です。
たぶんGPS機能も活用しながら長年の経験
を生かして除雪していると思いますが
大変な除雪作業に感謝しながら通行しようと
思いました。