クシロハナシノブが咲いています。
湿原の貴婦人
クシロハナシノブ
クロユリは恋の花?
匂いが強い・・
カタクリの種が大きくなっています。
道東も 日中はようやく17℃前後の気温になり すごしやすくなりました。
湿原の貴婦人
クシロハナシノブ
クロユリは恋の花?
匂いが強い・・
カタクリの種が大きくなっています。
道東も 日中はようやく17℃前後の気温になり すごしやすくなりました。
この歌も大ヒットした思い出があります。でもクロユリは1度もお目にかかったことがありません。香りが強いのですか?。ユリ科の花ですよね。本州あたりに咲く一般的なユリの花も結構香りは強いですが、いい香りですね。
釧路湿原が「ラムサール条約釧路会議」が開催され
約20年・・それまでこのクシロハナシノブは一般的な
湿原の花ではなかったかも。
会議にあわせ市民にこのクシロハナシノブを配布
してから「湿原の貴婦人」とまでいわれるような清楚
で美しい花を知りました。
クロユリも湿地に咲いている花、歌がヒットして子供心
に名前は知っていましたがキツイ匂いがするので
恋の歌には似合わない感じがします。
オレンジのしべとの色合いも素敵です。
自然界の色彩感覚は子孫を残すための知恵なんでしょうね。
一番目立つ色を持ってきていますね。
湿原の貴婦人と言われているクシロハナシノブ、湿原
の草の間から風にゆれて咲いている清楚な青い花
を見つけると感動します。
オレンジの雄しべが大きなアクセントになってきれいですね。