![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/34/97e690b93eddae4e88f71c00ee1ea4ef.jpg)
そういえば、「マイナス・ゼロ」によく似た作品を思い出しました。
チャールズ・ハーネス「時の娘」です。
ハーネスはサンリオSF文庫から「ウルフ・ヘッド」が1冊だけ翻訳されている作家ですが、かのオールディスがワイドスクリーンバロックの頂点として持ち上げた「リタネルの環」の作者でもあります。長編とか翻訳してくれないかなあ、売れないだろうけど。
そのハーネスの短編「時の娘」のアイデアが「マイナス・ゼロ」によく似ています。どちらかがパクったというわけではなく、並行進化なんでしょうね。
「時の娘」(1953発表 日本ではSFマガジン1968年9月号)
『マイナス・ゼロ』(1965年『宇宙塵』に連載)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/1c/08e3527b2ff72d49853ecf778d85e686.jpg)
これが「時の娘」掲載のSFマガジンですが、いま見ると「せんとらる地球市建設記録」(星田三平著)の解説をなんと塔晶夫(中井英夫)が書いていたりします。
チャールズ・ハーネス「時の娘」です。
ハーネスはサンリオSF文庫から「ウルフ・ヘッド」が1冊だけ翻訳されている作家ですが、かのオールディスがワイドスクリーンバロックの頂点として持ち上げた「リタネルの環」の作者でもあります。長編とか翻訳してくれないかなあ、売れないだろうけど。
そのハーネスの短編「時の娘」のアイデアが「マイナス・ゼロ」によく似ています。どちらかがパクったというわけではなく、並行進化なんでしょうね。
「時の娘」(1953発表 日本ではSFマガジン1968年9月号)
『マイナス・ゼロ』(1965年『宇宙塵』に連載)
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これが「時の娘」掲載のSFマガジンですが、いま見ると「せんとらる地球市建設記録」(星田三平著)の解説をなんと塔晶夫(中井英夫)が書いていたりします。
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