風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

洗濯機を購入しましたが、取り付けができません。(;´Д`)

2021-11-11 08:38:55 | 海外生活 問題が起きる

先日、洗濯機が壊れたので、近くのお店で、即決で購入しました。今朝、お店の人が新しい洗濯機を持ってきてくれたのですが、古い洗濯機を取り外すことが出来なかったのです。というのは、電気だけでなく、配管が問題とのこと。

何しろ、この古い洗濯機は、シンク下の物入れの中の奥の方にはめ込まれており、簡単には、外すことが不可能な状態だそうです。

近くのお店で買ったのですが、古い洗濯機を取り外すには、Plumber(プラマー=配管工)に頼まないと無理なのだそうです。

最初、引っ越してきたときから、この洗濯機、壊れた時、どうやって、取り外すんだろうと、ずっと心配していましたが、どうやら、その心配が的中したようです。

お店が紹介してくれたPlumber(配管工)に電話して、やっと繋がったと思ったら、12月6日までは忙しいので無理とのこと。

私の以前の生徒さんの息子さんがPlumberで、一度来てもらったことがあるので、連絡を取ってみると、来週中旬くらいに、見に来てくれるそうですが?本当に来てくれるかどうか?

この国は、常にPlumber(配管工+ガス工事屋さん)が不足状態で、長い間、待たされることになる。そして、見るだけでも、60ポンドとか、まるで歯医者さん並みにお金を取られる。でも、お金のことを言ってられません。洗濯機がないと困ります。

もしかしたら、シンクそのものを取り壊さないといけないかもしれません。
となると、大がかりな工事で、しかも、大金が必要となってきます。

おまけに、シンクを工事するとなると、料理も出来なくなります。

かと言って、コインランドリーを毎回利用するのは、とても不便すぎます。

コインランドリーも1回、少なくとも6ポンドかかるので、1回洗濯するたびに、930円ほどかかるということになります。

洗濯機が壊れてから、毎日、手で洗って、小雨でも、一応、外に干します。

手で絞ると腱鞘炎になりそうで、怖いです。手首が痛くなります。

小さなものなら、洗濯できても、シーツやバスタオルなどは、難しいです。

かと言って、車がないと、コインランドリーまでは遠いし、おまけに、コインランドリーで、1時間も時間をつぶすのは、大変です。

今日は、どうしてもシーツやDovetカバー(布団カバー)を洗濯したかったので、友人のFさんに電話して、洗濯機を使わせてもらえないかと尋ねましたところ、快く使わせてくれることになりました。おまけに、車で迎えに来てくれて、洗濯が終わると、家にまで、送ってくれました。本当に有難かったです。(*^_^*)


階下に住んでいたジョージは、先週、家から追い出され、(1年前から、家を売却するから出て行ってくれと言い渡されていた)まさにホームレスになってしまったようです。

2、3日毎に友人の所を移り住む生活をすると言ってましたが、本当にそうしてるようです。 

おとといまでは、隣の家に居候していましたが、昨日から、別の所にいったようです。

若い人でホームレスになった人は、こういう生活をよくしていますが、ジョージのような年齢で(私と同じような年齢、60代後半)ホームレスになるのは、悲惨です。

カウンシルがフラットを見つけてくれるのを待っているようですが、こういう人々が今、長い順番待ちをしているようで、難しいようです。

庭の奥に行ってみると、植木鉢が、荒らされていて、何かの動物の白い毛が、散らばっていました。そして、おまけに、血が。。。
戦った跡があるようです。一体、この白い毛の動物は、なんなんだろう? と夫が帰ってきて話し合っていました。どうやら、鳥では、なさそうです。羽ではなく、毛だからだと夫は言います。ウサギもこの辺には、いないし。もしかして、公園にいるリス?!
しかし、血が、飛び散っていて、明日、お天気だったら、掃除をしようと考えています。





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コメント (4)
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