風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

改装工事(耐震)スタート、Air B and Bに移動したが。

2022-04-21 22:27:27 | コロナ禍での日本帰国

昨日は、改装工事が始まったので、Air B& B(民泊)に移動した。
工事は10日間の予定。
昨日までに、粗大ごみを出したり、人にあげたり、いろんなものを処分したり、移動したり、重労働をした。
そのせいで、昨日は疲れ切っていて、友人の車で、ここに辿り着いて、一緒に晩御飯を外食した後、枕が合わなかったけど、眠くて、よく眠れた。

そして、今日はやっと、確定申告にも行った。
しかし、朝からずっと頭が痛くて、肩がこって、首もこって(枕が合わなかったせいか)今日は、一日中、めまいが続いていた。

早く家に戻りたい!!そればかり考えてしまった。

このAir B&B、安いけど(9泊10日で1万7千円ほど)やはり、調理器具なども揃っていないし、狭くて、簡単な料理でさえも、出来ない。
コンビニで売ってるものは、やはり、添加物が多くて、食べたいものも、そんなにない。
外食は美味しい所は、いっぱいあるけど、ずっと外食ばかりしているわけにもいかない。

ここは、多分、旅行者が寝るだけの場所、と言う感じ。
テーブルも小さくて、PCを乗せたら、それだけで、いっぱい。
椅子も硬い丸椅子で、座って作業できるようなテーブルではない。テレビも小さなテレビがあるだけ。ワンルームのマンションで、タンスのようなものが全くないので、着替えもバッグの中に入れたまま。かなり不便な生活を送らなければいけない。

ただ、天王寺の駅から徒歩5分と言う便利さ。
しかし、私は早く家に帰りたい。
落ち着かないし、リラックスできるような部屋でもない。

何よりも心配だったのは、鍵を開けるのが大丈夫かと不安だったことだ。
ホテルや、ウィークリーマンションだとそういう心配はないんだけど。

宿のオーナーとは、連絡がつかない。
海外に在住しているようだ。
アパートに入るには、まず、複雑な組み合わせの数字の暗証番号を押して、ボタンを押して、
鍵を受け取るには、建物の中の郵便受けのダイヤルロックを回して、その中に鍵が入っていた。
ワンルームマンションというよりは、雑居ビルの一室と言った感じだろうか?

イギリスのセルフケータリングとは、かなり違う。
イギリスのセルフケータリングは、いろいろな設備が揃っていて、家具も調理器具も、かなり揃っていて、快適な所が多い。
仕方ないんだろうな? こんなに安い値段だもの。
無事に入室できただけでも良いとしないといけないのかも。

今日は雨だったので、家に帰って様子を見に行くことが出来なかった。
うちの家は駅から、距離があるので、天気の良い日に駅前でレンタサイクルを借りて帰るつもりだったのだ。いろいろ足りないものも持ってこないといけないし。

でも、工事が途中でも、寝るだけでも、帰ろうかと今は考えている。
1階は寝るスペースがないけど、2階なら寝れるだろう。
階段には気を付けないといけないけど、3年前まで2階で寝てたのだから。

昨日、出てくる前に、大工さん達が解体していた。4人くらい大工さんが来ていた。
早いもんだなあ、8時半に来て、12時には、こんな感じで解体が進んでいた。











やはり筋交いは、1本だけしかしていなかった。
今回の工事で、筋交いを5-6本入れると言っていた。

にほんブログ村



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする