今年も、クリスマスカードを送る季節がやってきた。
日本には、お世話になっている人々に送る。
有難うという、メールが来たり、友人からは、お礼に、年賀状が届いたりする。
でも、毎年、息子家族に送っても、届いたという返信さえない。
クリスマスプレゼントも、届いたという返信がないので、いつも、毎年、いらいらしてしまう。
夫は、お礼も言って来ないようなら、プレゼントも送る必要ないし、カードも送る必要ないじゃないかと言う。でも、私の性格で、決して、そういうことは出来ない。
たった一人の息子だし、親戚づきあいも、殆どないので、せめて、日本にいる息子家族にだけは、年末年始のカードや、クリスマス、誕生日などのプレゼントは、送りたいと思うのだ。
でも、息子からは、電話の1本ももらったことがない。淋しいことだ。
私が電話しても、いつも忙しいということで、なかなか電話にも出てくれない。
カードを送った相手からは、必ず、お礼の言葉が返ってくる。
でも、息子家族に関しては、こちらから、届いたのか、と聞かないと、返信がない。
何年たっても同じだ。いい加減、諦めないといけないんだけど、クリスマスの時期になると、悲しくなってしまう。これも、母親の性(さが)なのだろうけど。
確かに男の子なんて、そういうものかもしれないけど、ボランティアで犬の散歩に行ってるお宅のフィリスさんには、3人の息子さんがいるが、入れ替わり立ち代わり、やってきて、買い物に連れて行ったり、食事に連れて行ったり、お母さん孝行だなと、いつも感心してしまうし、羨ましく思ってしまう。
こんな息子さんたちに囲まれていたら、幸せだろうなと思う。
しかし、日本の男は、確かに忙しい。こちらは、殆ど残業なんてないし、仕事よりも、まず、家族が第一なのだから。それと比べては、ダメなんだろうけど。
それに、お嫁さんは、どうも、私の事を好きでないみたいだから。
夫の息子の新しいガールフレンドの方が、ずっと、フレンドリーにしてくれる。
この前は、彼女の優しさに、思わず、涙がこぼれた。
自分の身内であっても、亡くなった母以外は、こんなに優しくしてくれたことないのにと思うと。
私のピアノも、一生懸命、聞いてくれたし、感激してくれてる様子だったし、全く、息子のお嫁さんとは、正反対だなと思ってしまった。
息子のお嫁さんは、やっぱり私の事、好きじゃないのかなと思うことが多々ある。
私は、息子のお嫁さんの事が好きだったけど、自分が嫌われていると思ったら、やっぱり、淋しいものだ。
老後、世話をしてもらおうなどと、期待しているわけではない。
老後は、一人でも、孤独死でも仕方ないと思ってる。
お金が、あるわけでもないから、施設にも入れないだろうし。
この冬は、夫の子供たちのいるサマーセットに行く予定だ。
私のこの、心の淋しさを埋めてくれる、もうひとつのファミリーだと思うことにしている。
この冬、私は、一人、友達を失った。
これも、淋しいことだけど、でも、新たな友達が一人増えた。
彼女は、スペイン語のクラスで一緒になった、日系カナダ人だ。
日本語が喋れないけど、やはり、日本人の血が流れているというだけで、他のイギリス人とは、まったくちがうのだ。
今年は、3枚のクリスマスカードを作成した。
毎年、私のクリスマスカードを、心待ちにしていてくれる人々も、少なからずいるので、手作りの
クリスマスカードを、友人やお世話になった人々、そして、生徒さんたちに渡している。
写真をもとにして描いた作品。
オリジナルなイラスト1
オリジナルなイラスト2
日本には、お世話になっている人々に送る。
有難うという、メールが来たり、友人からは、お礼に、年賀状が届いたりする。
でも、毎年、息子家族に送っても、届いたという返信さえない。
クリスマスプレゼントも、届いたという返信がないので、いつも、毎年、いらいらしてしまう。
夫は、お礼も言って来ないようなら、プレゼントも送る必要ないし、カードも送る必要ないじゃないかと言う。でも、私の性格で、決して、そういうことは出来ない。
たった一人の息子だし、親戚づきあいも、殆どないので、せめて、日本にいる息子家族にだけは、年末年始のカードや、クリスマス、誕生日などのプレゼントは、送りたいと思うのだ。
でも、息子からは、電話の1本ももらったことがない。淋しいことだ。
私が電話しても、いつも忙しいということで、なかなか電話にも出てくれない。
カードを送った相手からは、必ず、お礼の言葉が返ってくる。
でも、息子家族に関しては、こちらから、届いたのか、と聞かないと、返信がない。
何年たっても同じだ。いい加減、諦めないといけないんだけど、クリスマスの時期になると、悲しくなってしまう。これも、母親の性(さが)なのだろうけど。
確かに男の子なんて、そういうものかもしれないけど、ボランティアで犬の散歩に行ってるお宅のフィリスさんには、3人の息子さんがいるが、入れ替わり立ち代わり、やってきて、買い物に連れて行ったり、食事に連れて行ったり、お母さん孝行だなと、いつも感心してしまうし、羨ましく思ってしまう。
こんな息子さんたちに囲まれていたら、幸せだろうなと思う。
しかし、日本の男は、確かに忙しい。こちらは、殆ど残業なんてないし、仕事よりも、まず、家族が第一なのだから。それと比べては、ダメなんだろうけど。
それに、お嫁さんは、どうも、私の事を好きでないみたいだから。
夫の息子の新しいガールフレンドの方が、ずっと、フレンドリーにしてくれる。
この前は、彼女の優しさに、思わず、涙がこぼれた。
自分の身内であっても、亡くなった母以外は、こんなに優しくしてくれたことないのにと思うと。
私のピアノも、一生懸命、聞いてくれたし、感激してくれてる様子だったし、全く、息子のお嫁さんとは、正反対だなと思ってしまった。
息子のお嫁さんは、やっぱり私の事、好きじゃないのかなと思うことが多々ある。
私は、息子のお嫁さんの事が好きだったけど、自分が嫌われていると思ったら、やっぱり、淋しいものだ。
老後、世話をしてもらおうなどと、期待しているわけではない。
老後は、一人でも、孤独死でも仕方ないと思ってる。
お金が、あるわけでもないから、施設にも入れないだろうし。
この冬は、夫の子供たちのいるサマーセットに行く予定だ。
私のこの、心の淋しさを埋めてくれる、もうひとつのファミリーだと思うことにしている。
この冬、私は、一人、友達を失った。
これも、淋しいことだけど、でも、新たな友達が一人増えた。
彼女は、スペイン語のクラスで一緒になった、日系カナダ人だ。
日本語が喋れないけど、やはり、日本人の血が流れているというだけで、他のイギリス人とは、まったくちがうのだ。
今年は、3枚のクリスマスカードを作成した。
毎年、私のクリスマスカードを、心待ちにしていてくれる人々も、少なからずいるので、手作りの
クリスマスカードを、友人やお世話になった人々、そして、生徒さんたちに渡している。
写真をもとにして描いた作品。
オリジナルなイラスト1
オリジナルなイラスト2
もうクリスマス、1年早いですね(汗)
息子さん、疲れているのかも・・・。
日本人は仕事や生活に追われる毎日で疲弊しているように思えます。
うちのオットもそうでしたが(^_^;)
それに比べてこちらの国は仕事よりも何よりも自分や家族との時間を大切にする習慣があると思うし、
こちらの人にとってクリスマスは特別ですよね。
クリスマスカード、どれも素敵です!
ピアノが弾けて絵も描けて、白日夢さん素敵です。
年の瀬、忙しなくなると思いますが風邪などひかないようにご自愛ください~。
コメント有難うございます。
年の瀬で、いろいろ慌ただしくなってきました。
私は、やっと、日本向けのクリスマスカードを書き終えて、今日、Post Officeに行き、投函してきました。(;^_^A
年を取るたびに、1年過ぎるのが、あっという間に過ぎていくようになりました。
息子は、夜遅くまで残業しているようで、大変みたいです。
こちらにいると、日本人の生活というものを、忘れてしまいそうです。私も日本にいる時は、いつもいつも、時間に追われていました。
>それに比べてこちらの国は仕事よりも何よりも自分や家族との時間を大切にする習慣があると思うし、こちらの人にとってクリスマスは特別ですよね。<
本当にそうですよね。息子をみてると、可哀想になります。ついつい、私も自分本位で考えていました。反省。。。(-_-;)
Pororiさんのメッセージで、心が温かくなりました。息子のことは、連絡してこなくても、大目にみないとと、思えてきました。有難う。