今日は余震の多い一日でした。
特に夕方の揺れは強くて長かったです。
『これ以上揺れが長くて強くなるとアブナイ・・・』と思った辺りで何とか収まりました。
当地は埋め立てて出来た土地なのです、、、海に巨大な升を作って置いて海底の泥を海水と一緒に流し込み、泥が固まったところが造成地と言うことですから、掘れば必ず海の泥。
要するに表面には山土をかぶせていますが、マア薄皮饅頭みたいなものですから、先般のような大地震では埋め立ての泥が乾いた部分は液状化して動き出すらしい(素人考えではあるが)。
ですから地震の強さは勿論問題ですが、揺れる時間の長さも問題。
今日の地震の時・夕方の6時前辺り、考えて見れば私は”安全な”場所にはいました。
循環器クリニックで戴いている薬が終わったので、今日の夕方仕事帰りにクリニックに寄りました。
以前はこのクリニックには土曜日に行ってましたが、鳥・公園に行く時間が惜しくて平日に変更しているのです。
良い点は夕方のこの時間は概ねすいている。
待っていてもひとりか二人ですから殆ど待ち時間を考えなくても良い。
欠点と言えば、勤め先から自転車で急いで行くので(且つ待ち時間が殆どない)、血圧測定が高目になることぐらい、、、マア先生はそこのところも考慮して数字を読んでくれますが。
さて地震の時。
丁度診察が終わって待合室に戻り、処方箋を戴く寸前、、、このクリニックは小さなビルの3階、鉄筋コンクリートで丈夫だとは思いますが大きく揺れました。
先生も看護婦さんを連れて、万一の出口確保の為に待合室のドア付近まで出て来まして一緒に地震がおさまりのを待ちました。
考えて見るとここはクリニックで、周辺には外科から内科、眼科の施設が多く、同時に調剤薬局も数件存在している。
クリニックの下にはコンビニがあり直ぐ傍には大型ショッピングがある、、、何かあっても直ぐに何とかなるところですネ。
それにしても余震の余震だろうか、一時は5分置きくらいに揺れが来てました、、、これはチョット慣れれば大丈夫とはいえませんね。
尤も、普段から「生かして戴いている」身としては、何があっても慌てるのは自分に対して滑稽ですネ。
特に夕方の揺れは強くて長かったです。
『これ以上揺れが長くて強くなるとアブナイ・・・』と思った辺りで何とか収まりました。
当地は埋め立てて出来た土地なのです、、、海に巨大な升を作って置いて海底の泥を海水と一緒に流し込み、泥が固まったところが造成地と言うことですから、掘れば必ず海の泥。
要するに表面には山土をかぶせていますが、マア薄皮饅頭みたいなものですから、先般のような大地震では埋め立ての泥が乾いた部分は液状化して動き出すらしい(素人考えではあるが)。
ですから地震の強さは勿論問題ですが、揺れる時間の長さも問題。
今日の地震の時・夕方の6時前辺り、考えて見れば私は”安全な”場所にはいました。
循環器クリニックで戴いている薬が終わったので、今日の夕方仕事帰りにクリニックに寄りました。
以前はこのクリニックには土曜日に行ってましたが、鳥・公園に行く時間が惜しくて平日に変更しているのです。
良い点は夕方のこの時間は概ねすいている。
待っていてもひとりか二人ですから殆ど待ち時間を考えなくても良い。
欠点と言えば、勤め先から自転車で急いで行くので(且つ待ち時間が殆どない)、血圧測定が高目になることぐらい、、、マア先生はそこのところも考慮して数字を読んでくれますが。
さて地震の時。
丁度診察が終わって待合室に戻り、処方箋を戴く寸前、、、このクリニックは小さなビルの3階、鉄筋コンクリートで丈夫だとは思いますが大きく揺れました。
先生も看護婦さんを連れて、万一の出口確保の為に待合室のドア付近まで出て来まして一緒に地震がおさまりのを待ちました。
考えて見るとここはクリニックで、周辺には外科から内科、眼科の施設が多く、同時に調剤薬局も数件存在している。
クリニックの下にはコンビニがあり直ぐ傍には大型ショッピングがある、、、何かあっても直ぐに何とかなるところですネ。
それにしても余震の余震だろうか、一時は5分置きくらいに揺れが来てました、、、これはチョット慣れれば大丈夫とはいえませんね。
尤も、普段から「生かして戴いている」身としては、何があっても慌てるのは自分に対して滑稽ですネ。