人の振りを見て我が振りを見直すとか、「他山の石」とか要するに周囲を見渡す事によって「ベカラズ」はある程度は分かる筈。
人間・大人と言われるなら少なくともそうあるべきですネ。
「良い事・素晴らしい事」の方は難しいかもしれないが「してはいけない」方は”してはいけない”・・・しかしこれがナカナカ。
囲碁の上の失敗は皆こういう事に類するミスが無いとは言えない、、、不注意、思慮不足、理解不足、同じ失敗を繰り返す愚、、、マア悔しいけれど後で気がつくとか、誰かに指摘されて気がつく。
それでも気がつけば、もしかしたら「素晴らしい」進歩かも。
たいていは気がつかない、あるいは悪い事とは思わないので繰り返しているわけで、その繰り返し地点が棋力みたいなものですネ。
でもマア囲碁ならば人に笑われても、悔しい思いをしても怪我をしたり命を落とす事は無いから「マア好いか」と開き直る事も出来ます。
これが車の運転などにかかわる事だとタイヘン。
飲酒運転は撲滅出来ないし、スピードの出し過ぎや居眠り事故は大事故になる、、、そんなことは常識なのに跡を絶たない、、、昨日も大事故があったし。
さて今日は朝の通勤時に雨が強かったので自家用車で出勤、その帰り道の事。
私が直進の”優先”道路を走っていて、T字の交差点の右側から50CCのバイクが出て来ました。
アクセルを一杯に吹かして、スピードを上げて右折し私の車の前に、、、
私の車の後ろには50メートルはスペースがあるのに前に入りたがる、、、こういう心理って飲酒運転とは別の意味で危険な運転のような気がします。
素面でヤル、心理的危険運転。
後ろに入ればアクセルも吹かさなくても良いし、、、燃料の無駄をしながら危険も冒す。
こういう運転は高速道路の出口付近でも多いし、、、そうそう右折レーンで行けるところまで行って、突然直進レーンの列に割り込むのも同類かも(この方が確信犯的な気もするが)。
今日の話にはオマケがある。
件のバイク、交差点で私の車の前で信号待ちをしていたが、青信号に替わって発信(当然ですが)、ところが交差点を出る遠い方の横断歩道・当然歩行者は赤なのに小学生が横断を始めた!!。
2歩進んだところで、バイクのオジサンけたたましく警笛。
幸い事なきを得ましたが、小学生もバイクのオジサンもさぞ驚いたでしょうネ?
さてさて、こういう光景から学んだことは決して無駄にしてはいけないですネ。
「あいつら馬鹿な・・・」では無くて、自分では決してやらないだけでなく、時にそういう人もいるのだと言う認識も大事。
人間・大人と言われるなら少なくともそうあるべきですネ。
「良い事・素晴らしい事」の方は難しいかもしれないが「してはいけない」方は”してはいけない”・・・しかしこれがナカナカ。
囲碁の上の失敗は皆こういう事に類するミスが無いとは言えない、、、不注意、思慮不足、理解不足、同じ失敗を繰り返す愚、、、マア悔しいけれど後で気がつくとか、誰かに指摘されて気がつく。
それでも気がつけば、もしかしたら「素晴らしい」進歩かも。
たいていは気がつかない、あるいは悪い事とは思わないので繰り返しているわけで、その繰り返し地点が棋力みたいなものですネ。
でもマア囲碁ならば人に笑われても、悔しい思いをしても怪我をしたり命を落とす事は無いから「マア好いか」と開き直る事も出来ます。
これが車の運転などにかかわる事だとタイヘン。
飲酒運転は撲滅出来ないし、スピードの出し過ぎや居眠り事故は大事故になる、、、そんなことは常識なのに跡を絶たない、、、昨日も大事故があったし。
さて今日は朝の通勤時に雨が強かったので自家用車で出勤、その帰り道の事。
私が直進の”優先”道路を走っていて、T字の交差点の右側から50CCのバイクが出て来ました。
アクセルを一杯に吹かして、スピードを上げて右折し私の車の前に、、、
私の車の後ろには50メートルはスペースがあるのに前に入りたがる、、、こういう心理って飲酒運転とは別の意味で危険な運転のような気がします。
素面でヤル、心理的危険運転。
後ろに入ればアクセルも吹かさなくても良いし、、、燃料の無駄をしながら危険も冒す。
こういう運転は高速道路の出口付近でも多いし、、、そうそう右折レーンで行けるところまで行って、突然直進レーンの列に割り込むのも同類かも(この方が確信犯的な気もするが)。
今日の話にはオマケがある。
件のバイク、交差点で私の車の前で信号待ちをしていたが、青信号に替わって発信(当然ですが)、ところが交差点を出る遠い方の横断歩道・当然歩行者は赤なのに小学生が横断を始めた!!。
2歩進んだところで、バイクのオジサンけたたましく警笛。
幸い事なきを得ましたが、小学生もバイクのオジサンもさぞ驚いたでしょうネ?
さてさて、こういう光景から学んだことは決して無駄にしてはいけないですネ。
「あいつら馬鹿な・・・」では無くて、自分では決してやらないだけでなく、時にそういう人もいるのだと言う認識も大事。