今、強い雨の音に目が醒めまして書いています。
若い頃なら一度眠ったら朝まで滅多な事では目が醒めたことは無かったのに、流石に寄る年波と言いますかふとしたことで目が醒めるようになっていますので、自分で「ジイサマ」を自覚せざるを得ません。
尤も若い頃は今よりも滅茶苦茶な生活習慣だったので、、、つまり明日の事を考えて夜のホボ決まった時間に寝るのではなくて、疲れて眠くなったら寝るという気分ですから「夜更かしの朝寝坊」でしたし、少々の地震や近所の消防署の救急車の出動でも滅多な事では目が醒めた事が無かった、、、それが確実に変わっているので”正しい生活習慣”と言うよりは寂しさの方が強い。
さて雨の音でマズ考えた事。
”日曜日の朝9時頃には雨が上がるので鳥撮りに出かける予定は大丈夫か?”、”巣立った3羽の雛(若鳥と言うべきか)はこの雨の中どうしている?”、”金曜日には巣の中に残っていていた残りの2羽の雛は未だ巣の中?”、、、こうして見ると頭の中をカチ割ったら鳥撮りの事しかなさそうです。
他の心配事が無いだけ幸せなのかも知れませんが、自分で言うのも変かもしれませんが「私の人生はこういう類の心配事しかして来なかった」ようにも思えます。
「仕事の時以外は出来るだけ世の中の事を意識しないように、、、」実際には無理な話ですが気分はコレ。
従って多くの事は女房殿任せで自分は好きな事だけをやって来たような、、、マアそういうことですから全く頭が上がりませんネ。
それで話しが戻りますが夜が明けて雨があがったら出掛けるつもりでベッドの横には器材の入ったリュックと手提げ袋と三脚が置いてある、、、まるで遠足の前の日の小学生みたいだと自分で嗤ってしまいます。
車で無料駐車場に停めて、、、途中でコンビニでお弁当を買って、、、イヤ出掛ける前に水筒に飲料を入れて、、、と頭の中ではシュミレレーション済み。
さて目が醒めて時に考えたチョウゲンボウの雛・若鳥、今のところ写真としては情けないのですが「今度こそもう少しマシな写真を撮りたい」と考えてもがいています。
「器材を考えたら”ダメなものはダメ”かもしれませんが、しつこさでカバーできないかと」。
距離が遠いのと日差し巣穴に射していないので私の器材では、、、。マアそれでもパソコンで調整して見ると雛が見えます。
これで見ると2羽残っています。今日、午前中の日差しの方向で未だ雛が残っていたらもう少しよく見えるだろうと期待しているのです。
既に巣から出た若鳥はどうしているか?。まさか高い屋根の上にそのままと言うことは無いだろうけれど、それも確認したい。
この子は一応屋根の下に居たけれど吹き抜けみたいな所なのでこれも心配。それともう1羽、近くの松の中に居たと思うのですが大丈夫だろうか。
例年ですと巣立ちの時期はカラスとの戦いが生き残りの大ハードルですが、今年はもう一つ「冷たい雨」が心配。
若い頃なら一度眠ったら朝まで滅多な事では目が醒めたことは無かったのに、流石に寄る年波と言いますかふとしたことで目が醒めるようになっていますので、自分で「ジイサマ」を自覚せざるを得ません。
尤も若い頃は今よりも滅茶苦茶な生活習慣だったので、、、つまり明日の事を考えて夜のホボ決まった時間に寝るのではなくて、疲れて眠くなったら寝るという気分ですから「夜更かしの朝寝坊」でしたし、少々の地震や近所の消防署の救急車の出動でも滅多な事では目が醒めた事が無かった、、、それが確実に変わっているので”正しい生活習慣”と言うよりは寂しさの方が強い。
さて雨の音でマズ考えた事。
”日曜日の朝9時頃には雨が上がるので鳥撮りに出かける予定は大丈夫か?”、”巣立った3羽の雛(若鳥と言うべきか)はこの雨の中どうしている?”、”金曜日には巣の中に残っていていた残りの2羽の雛は未だ巣の中?”、、、こうして見ると頭の中をカチ割ったら鳥撮りの事しかなさそうです。
他の心配事が無いだけ幸せなのかも知れませんが、自分で言うのも変かもしれませんが「私の人生はこういう類の心配事しかして来なかった」ようにも思えます。
「仕事の時以外は出来るだけ世の中の事を意識しないように、、、」実際には無理な話ですが気分はコレ。
従って多くの事は女房殿任せで自分は好きな事だけをやって来たような、、、マアそういうことですから全く頭が上がりませんネ。
それで話しが戻りますが夜が明けて雨があがったら出掛けるつもりでベッドの横には器材の入ったリュックと手提げ袋と三脚が置いてある、、、まるで遠足の前の日の小学生みたいだと自分で嗤ってしまいます。
車で無料駐車場に停めて、、、途中でコンビニでお弁当を買って、、、イヤ出掛ける前に水筒に飲料を入れて、、、と頭の中ではシュミレレーション済み。
さて目が醒めて時に考えたチョウゲンボウの雛・若鳥、今のところ写真としては情けないのですが「今度こそもう少しマシな写真を撮りたい」と考えてもがいています。
「器材を考えたら”ダメなものはダメ”かもしれませんが、しつこさでカバーできないかと」。
距離が遠いのと日差し巣穴に射していないので私の器材では、、、。マアそれでもパソコンで調整して見ると雛が見えます。
これで見ると2羽残っています。今日、午前中の日差しの方向で未だ雛が残っていたらもう少しよく見えるだろうと期待しているのです。
既に巣から出た若鳥はどうしているか?。まさか高い屋根の上にそのままと言うことは無いだろうけれど、それも確認したい。
この子は一応屋根の下に居たけれど吹き抜けみたいな所なのでこれも心配。それともう1羽、近くの松の中に居たと思うのですが大丈夫だろうか。
例年ですと巣立ちの時期はカラスとの戦いが生き残りの大ハードルですが、今年はもう一つ「冷たい雨」が心配。