咲き始めました。まだ満開ではありませんが、つぼみが爽やかさを際立たせています。
柵の間から窮屈そうに顔を出していますが、花が重いので何かに寄りかかっていないとうつむいてしまいます。
太陽の光は不思議な力があります。光が当たるとさらに美しい。
同じ木なのに、白っぽい花とピンクがはっきり表れているものがあります。
たくさんのつぼみを従えて、全部咲いたら賑やかでしょうね。
横向きもいい感じ。
しつこく載せてしまいましたが、どれも違う表情なので、今回はこの１種類だけです。
Gさん、見てくれていますか？ いただいたバラが今年も咲きました。
１輪の花に、大変な数の花びらが使われている贅沢さ。いったい、何枚あるのでしょう？また、どのようにして、作られているのか不思議でなりません。
白とピンクの絶妙な組み合わせにも感嘆しますね！蕾も可愛い！
素敵な花便りを、ホント、ありがとうございました。
ほんとに美しいですねえ。こういう花は、宮廷にのみ咲いていると言えば納得ですが、なんとどこででも咲きます。わけ隔てありません。そしてこれも一枝挿しておいたら育ったものです。この素晴らしい花の情報が１０センチほどの枝に入っていたなんて、ハイテクのエンジニアたちは知っているでしょうか。気づいてほしいなあ。人間の力の及ばないところにある大きな力に。
ブログを通して美しさをお届けできてよかったです。