２０１７(H29)．５．２２（月）
１２：１２
ただ今 地元の「高陽山の会」における下見登山として 島根県の「大出日山から天狗山」への縦走登山を行っています これから天狗山へと午後の行動を開始したところです
１２：２８
縦走路はなだらかな 少しのアップダウンはあるようですが 余り人が通らないのか狭くて周囲には笹が多く茂っていました
２０１７(H29)．５．２２（月）
１２：１２
ただ今 地元の「高陽山の会」における下見登山として 島根県の「大出日山から天狗山」への縦走登山を行っています これから天狗山へと午後の行動を開始したところです
１２：２８
縦走路はなだらかな 少しのアップダウンはあるようですが 余り人が通らないのか狭くて周囲には笹が多く茂っていました
１２：３６
笹が縦走路を覆うようなので 低くかがんで笹の下方から登山路を写してみました 踏み跡はしっかりとしています
１２：５２
また倒木もあり 笹が手などの皮膚にあたると「カユサ」をも感じるようになって来ました
１２：５７
気が付いて見ると 着衣の特にズボンですが 笹に積もった「ほこり」なのでしょうか 白く着色が見られていますす
１３：１５
チョットしたピークに上がって来ました 山頂かと思うほどの明るさとなりましたが 未だ先に縦走路は続いていました
１３２：２４
そしてその先にも笹に覆われた縦走路は続いていて 上からの目線では路が隠されている程でした
１３：３０
ようやく「天狗山」の頂上へと到着したようですが 山頂の直前では何かに掴まらなければ 後ろに倒れてしまうような 急な坂となっていて 写真を撮る余裕もなくて やっと登頂を果たした感じです
１３：３１
山頂を示す標柱と 眺め得た眺望です
１３：３２
暫く休憩です これで目指した２つの山頂を踏破することが出来ました
１３：３５
ここでも登頂記念の写真を撮りました また三角点がありますから「赤帽さん」のタッチ写真を撮って戴きました
１３：４３
これから下山となります 登山口に置いた車の位置とは 遠く離れる事にはなりますが 一応計画している縦走路を歩いて見ます 下山後タクシーを利用する計画です
１３：５０
縦走の対象とした「天狗山」の方が 皆んなに好まれている登山対象のようですね ここに「頂上への道」とあり 近くに説明板もありました
１３：５１
「磐座」とありました 近くにある「熊野大社」の例祭が行われる重要な場所のようです 下山後聞いたのですが５月の第四日曜日に元宮祭が開催されるのだそうです
この斜面の上部 大きな岩がありそこが「磐座」として 刀も奉納されているのだそうです
１３：５３
また「斎場」との標柱もありました
１４：０３
また下って所には「不思議な構築物」との標柱があり 石垣のように見える構築部がありました そして登山道との案内もありました
１４：１３
また「意宇の源」と意宇川の源流域を示す標柱もありました
１４：２３
どうやら無事に「天狗山」から下山が出来たようです 特に「スズメバチに注意」と朱色に塗られた板に対処されていて 遭遇しなくてよかったとの思いがしました
（下山後の様子は 明日へと続きます）
