あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

妊娠している女性が安心して働くことができる、職場環境、そして、雪害!

2014-03-04 21:05:22 | Weblog
昨日から羽村市議会3月定例会が開催されました。

私は、すでにお知らせいたしましたが、
マタニティーハラスメント(妊娠、出産、育児のより、会社、職場、同僚などから
精神的な、また、肉体的なプレッシャーを受けること)対策について、
羽村市がどのように今後対策をとっていくのか。

連合の調査では「4人に一人」が「マタニティー・ハラスメントを受けた」という結果

そして、今回の大雪に対して、市民生活は勿論、都市農業を営んでいらっしゃる方の
甚大なる被害に対して、国や、都の支援事業がいつ始まるかわからない。
だったらば、単年度事業で(尾花市の平成24年度事業を参照してください)
羽村市として、措置をとるべきではないか・・

マタニティ・ハラスメント対策、「働く妊娠」については
市としても相当に「前向き」な答弁。
再質問でもそれは感じました。
ただ、母子健康手帳や、父親ハンドブック、両親学級での啓発には
意見させていただきました。
だって・・・「独身の方」「すでに子育てが終わっている管理職の方」が
両親学級に行きますか!???

幅広い世代に、男女を問わず、働く妊婦に対しての理解を、そして
受け入れる土壌つくりが大事だと考えます。

男女共同参画基本計画にも盛り込んでいくことはとても大事だし、
他自治体に先駆けて「マタハラ」に対して、羽村市が取り組んでほしい!
雪害でハウスの倒壊は24戸、62棟が被害にあったとのこと。
先日は58棟だったので、拡大したなあ・・と思いました。
市として緊急措置をとる!」という答弁。

私たち市民も「地産地消」を実践しています。
しっかり都市農業に対して、支援をお願いしたい・・・と願うと同時に、
今回の被害を受けた、若い都市農業の後継者の「こころのケア」も必要かも・と
切々と感じます。