あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

自分モードで!

2010-02-21 17:32:51 | Weblog
昨日は予定通りに町田へ。。。
先日のところと異なる地域だったのですが、
いや~遠かったです。

だいたい、小田急線に乗るにも
「これって本当に○川に行くの??」
駅員さんに確認しつつ、でした。

候補者には久しぶりに会ったのですが
元気で何より。
メールのやりとりはあったものの、実際に
会ってみないと状況もわからないし。。。

町田は選挙に対し「どこか冷ややか・・・」
選挙カーに乗車し、ほとんど箱のりで
アナウンスしたり、お手振りしたのですが、
なんというか・・・・盛り上がりに欠ける状況。

そういう中、わざわざ、家から出てきて、
手を振ってくださる方(それも若くてきれいな奥様)も
いたり。

市政に対して、無関心、というより、
「本当に市議会議員がこの街を、よくしてくれるのか?
この街に住んでいてよかった・・と思える街にしてくれるのか?」と
懐疑的になっているのかもしれません。


帰りの電車の中で火曜日に控えている
福生病院組合議会での質問の資料の束を
赤ペンでチェックしつつ、の状況の私。

ここ一週間は選挙応援で「自分モード」でなくなって
いました。
とくに、町田から帰宅すると「旅行してきたみたい」な気分だし。
今日から自分モードです!
議会・・・控えてますし。

今日は午前中は頭を抱えていました。
「医療は公共の財産」である、ということを
地域の人にいかに、理解していただけるのか。。
福生病院がどこまで、頑張ることができるのか。。。。

患者教育にはとても時間がかかる。。
診療拒否は絶対にあってはならないことだけど、
「応急処置」として、何か手を打たねばなりません。

病院がどういう、「手」を打ったらよいのか。。。

ふ~・・・です。
「子どもの視線」が必要なのかな。
子どもでも理解できる「対策」「対応」が必要なのかも。。

母が活けた桃の花を観ながら考えてます。

学校施設の耐震化

2010-02-20 08:46:45 | Weblog
昨日の男子スケートフィギア!
高橋大輔選手を私は応援していたので、
本当に嬉しい限り。
ケガを乗り越えての素晴らしい滑りと演技、に
誰もが感動したと思います。

さて、学校施設の耐震化。
先日の国会の中で、某議員が
「学校施設の耐震化予算が削られている」と
述べたことに「?そうだった??」と
疑問に思っていたのですが、その後の
一部報道でも、予算が削られたような内容があり、
自分でも「おかしいな~」と思いつつ、あやふやなまま、
時間が過ぎてしまっていました。

学校施設の予算は「削られてません」

公立学校施設整備費の総額は21年度当初予算にくらべ、
減少していますが、耐震化については重点化されています。

             21年度当初    22年度予算(案)
公立学校施設整備費(総額) 1,051億円 →  1,032億円(対前年度△2%)
うち耐震化関連予算      783億円 →   910億円(対前年度16%増)
耐震化棟数         約1,900棟 →  約2,200棟

22年度予算が執行後は、耐震化率は約80%前後となる見込みになります。

公立学校施設整備費の概算要求額が査定後、減額されていること、に
ついてもこれまでも同様で、「来年度に限って」のことでも
ないのです。
19年度概算要求1,460億円 → 予算 1,042億円 
20年度    2,104億円 →    1,051億円
21年度     1、801億円 →    1,051億円
22年度    1,086億円 →    1,032億円

本土分のみの額です。この他、適宜、補正予算にも計上、とのこと。

なぜ、「減額された」ということばかりが
独り歩きしているのか、しまったのか・・・

ということで、耐震化についてはより重点化されている、という
ことで、私もすっきり。

さて、今日は要請もあって、
再び、町田です。
初めていくところなので、キチンと経路を調べて
いかないと。
ではでは・・・・
(ということで、福生病院議会の資料は
またもや、電車の中で、ということになりそうです)

町田へ

2010-02-19 09:20:00 | Weblog
昨日は町田・・・といっても淵野辺へ。
正直なところ、来週の福生病院組合議会の
準備が不十分すぎて、町田へ行っている場合では
ない・・のですが、仲間のことを考えると
自分のことは後回し・・・

蛍光ペン片手に資料を電車の中で読む私。

4項目行うですが、昨日、やっと
「地域クリティカルパス」にたどり着き・・・

東京都が進める、がん対策の一つとして
地域連携クリティカルパスの運用が試験的に
今月から始まっているのですが、
拠点病院と認定病院に福生病院は手をあげられそうもない、と
感じます。
厚生労働省の示している基準に到達できないだろう・・・
あくまで、連携でとどまってしまうだろうなあ・・・と
考えてしまいました。

せっかく最新型のリニアックも導入しているのだから、
どのように連携を図っていくか・・

ここで躓いてしまっている私。

さて、先日、府中の森劇場で市議会議員研修が
行われ、その中で議員年金についての説明がありました。

実は母の主たる収入(つまりは我が家の主たる収入ですが)は
議員年金なのです。
持ち帰った資料をみた母は「激怒」

「国会議員と地方議員を同様に議論するなんて
信じられない!」
2回にわたり、削減されて、収入が少なくなり
「老後はどうしたらいいのよ!」激怒しまくってます。

地方議員の年金改革を、国会議員が論議していることは
私も納得がいかないのですが。

さて、今日も福生病院組合議会の準備に
午前中は費やす予定です。

しかし、町田は遠かったです。

ひさびさの「いいニュース」

2010-02-17 12:52:57 | Weblog
昨日の朝、5時のラジオ・ニュースで
「高円寺の駅で、ホームから転落した女性を男性が
線路に寝かせ、自分はホームしたの避難場所に逃げ、
女性は助かり、助けた本人も無事」というニュースを
聴き、「まあ!」と。

とっさの判断で、線路に仰向きに寝かせ、
自分が避難した直後、電車が通過した、というのですから。

もし、女性は気を失っていたようで、横たえることが
できたそうですし、もし、電車が通過する直前に意識が
戻って、動いてしまったら惨事となってしまって
いたでしょう。

何より、ホームに落ちた女性を自らの危険を
顧みず、助けた、男性の勇気ある行動に
心を打たれました。

ホームに降りる前に緊急停止ボタンを押すよう、
傍にいた人に頼んでいた、という
「冷静」な部分もあったようです。

昨夜の夕刊にもその記事は出ていました。
今朝もそのニュースを各メディアで取り上げて
いました。

男性は介護福祉士だそうです。

何より、二人とも「無事」だったことも
嬉しいニュース。

ひさびさに心を打たれる事件(・・・というのか)でした。

さて、私は・・・
福生病院組合議会が23日なのに、準備がおろそか。
日程がつまってしまってにっちもさっちも
行かない状況。
こればかりはだれも助けてくれませんので、
これから、取り組みます。
反省です。

一般質問の通告

2010-02-15 11:01:15 | Weblog
朝一番で一般質問の通告を済ませてきました。
私を含め、3人の議員が通告時間に事務局に。
抽選で私は初日、3月2日の2番目の登壇となりました。

今回は2項目です。


1.学童クラブの充実について

 東京都は2010年度に放課後の小学児童を夜7時まで受け入れる
 都型学童クラブ(仮称)を創設することを決定した。
 区市町村が運営する公設の既存学童クラブに対しても、この制度の
 創設を機に利用時間の延長を求める方針を示している。
 また、国においては通所人員が40名を超えると補助金を段階的に
 減額していく逓減制とし、70名を超えても一律カットしない方針を出したが、羽村市の 対応について伺う。

 (1)次世代育成行動支援計画 後期行動計画には開所時間の延長が
    計画づけられているが、
    今後、どのように進めていくのか。

 (2)国の方針と、新たに学童クラブを設置する場合との費用対効果について伺う。



2.小中一貫教育について

 平成18年度に「小中一貫教育校検討委員会」が設置され、3年間に渡る検討がされ、
 昨年には最終報告が出された。この報告をもとにこのたび「羽村市小中一貫教育基本計  画」が決定された。今後、カリキュラムの一貫化を通して小中学校間の接続が図られ、
 9年間を通した計画的・継続的な学習指導や生活指導が展開され、保護者や地域の人々と ともに、魅力ある教育が推進されることを願い、伺う。

 (1)「小中一貫教育校」から「小中一貫教育」に変化したのは何故か。

 (2)東京都教育委員会が示した施策についてどのように対処するのか。
  ① 土曜日における授業の実施について。
  ② 小1問題・中1ギャップの予防・解決のための教員加配について。

 (3)朝日新聞に報道された「教員アンケート」の結果に対する分析と保護者・地域の
    人に対する対応について。

 (4)小中一貫教育基本計画について
  ① 保護者・市民への説明会の開催予定について。
  ② 算数・数学、英語の「相互乗り入れ授業」で、小中一貫教育の狙いが果たせる
    のか。各学校区に対しては教育委員会としてどのような指針をもって進めていく
    のか。
  ③ 小・中学校間の交流、小学校間の交流をどのように図っていくのか。
  ④ 1中学区、2中学区の平成24年度実施は拙速ではないか。
  ⑤ 第1学年(年間10時間)からの英語教育は効果があるのか。また、外国人講師
    (ALT)は横田基地の協力を得なくてはならないのか。
  
(5)教職員の問題について
  ① 教職員の異動についてどのように考えているのか、また、対応していくのか。
  ② 小中一貫教育についての理解を今後、どのように図っていくのか。
  ③ 職務の効率化のための環境整備をどのように図っていくのか。

(6)教育委員会の支援体制について
  ① 各中学校区で作成される「実施計画」にどのように関わるのか。
  ② 予算の確保についての見解は。
  ③ 教育委員会担当職員の異動に対して、どのように対応していくのか。
  ④ 東京都教育委員会への教職員の異動、確保など、働きかけはどのように行われて
    いるのか。

 2項目目の小中一貫教育については、かなりのボリュームとなり、1時間で終わるだろうか・・・と思いますが、ポイントを絞って、臨みたいと考えています。

今日も寒いです。では、これから法事に行ってきます。