あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

「自分を信じる」

2018-03-20 21:44:08 | Weblog




慌ただしい日々が続いております。

公務は勿論、議会対応、そして地域行事。

日曜日は栄小学校金管バンド部定期演奏会に
レセプショニストとして裏方でお手伝いをさせて
いただきました。

保護者会の皆さま、いろいろとありがとうございました。。。

さて、今日は母校である羽村市立第一中学校卒業式。

222名の生徒が新たな世界に羽ばたいていきました。
「失敗を恐れず、挑戦してほしい」
「目標をもって、高みを目ざしてほしい」

卒業生の在校生への言葉。
なんと素晴らしいメッセージでしょう。

卒業パネルは
「夢」がテーマ。






「不可能を可能にする」
鯨が空を舞う。
鯨は「夢」のシンボルだそうです。
空を舞うはずがない、鯨が空を舞う。
不可能を可能にしていきましょう!
という強いメッセージ。。。

今日、卒業した皆さんはきっといろいろな岐路に立つと
思います。
でも、「自分を自分を信じる」
自分を信じて、進むことが悔いのない人生を
歩むことでになると、今日、あらためて、思いました。

ご卒業、本当におめでとうございます。

羽村市予算、委員会では「原案可決」しかし!

2018-03-17 19:40:26 | Weblog





今日は、母校である、西小学校金管バンドの
定期演奏会に。

午前中から、昨日同様にあちこちと
都内をまわり、遅参となってしまいました。

「感動の6年生へのメッセージ」
送る側、送られる側の気持ちがとても
伝わり、うる!!きていてしまいました。


私も、小学校時代。。
在部していたんですよね。

いまとは雲泥の差の部活内容だっったと思いますが、
たのしい想い出はいまでもよみがえるのです。

先生達(渡邉校長の引き締まった身体に皆さん
注目でした)ウイズB!
そして、保護者の皆さまの「バブリーダンス」

お子様たちの演奏に花を添え、華やかな
演奏会。

疲れも吹っ飛び、パワーをいただきました。

ありがとうございます!!

さて!!審査特別委員会、終了しました。

全ての会計が原案可決。


私たち、民進党会派は
「賛成」

けれど、
「賛成」の意見を述べるうえで

「経常収支比率が臨時財政対策対策債抜くと
108.4%(抜いても104.9%)と
非常に高い。危機的状況。財政調整基金も
(例えていうなら、家庭の貯金)最低11億円は確保する、と何度も
聴いていたのに(今回の質疑でも)
いまや3億4千万ほど。
それぞれ、改善策を練り、目標数値、目標額を
何年度までに達成すべき」

「事業が多すぎる。徹底的に見直して
継続するもの、廃止すべきものを。
大胆な改革をすべきでは」

と指摘をさせていただきました。

けれども、各団体への助成金
補助金が約10%カット、委託事業の見直しは
されていますし、来年度の事業には市民ファーストの視点で
計画されているものもあります。

総合的に判断し、「賛成」としました。


しかし、「扶助費の拡大」
「円高の影響」「消費税の配分」
「ふるさと納税の影響」を、財政悪化の理由に
おっしゃっていましたが、それは羽村市だけの
問題ではなく、
都内各自治体共通の問題。

なぜ??羽村市だけがこんなに財政が悪化して
しまったのか??

議員の歳費は26市26番目。(これでは若い人は
議員になろうと思わないだろう・・・議員はローンも組めないから
子育て世代の方は厳しいだろうなあ・・・・と思うのです)

おいおい・・・って感じです。

バブルの体質が抜けないのか・・・・

そういう想いを引きずりながら、
作日は市民相談、会議で都内各所を駆け回り。。。

今日も新たなご相談ごとで、専門家のご意見を
伺ったり・・・。

そしてに西小学校のNBBの演奏で
癒された。。。

明日も早朝から、予定がびっしり。

お声かけいただいたり、ご相談をいただくことは
幸せなこことです!!


予算審査始まる

2018-03-13 21:45:02 | Weblog
予算審査特別委員会。

今日から始まりました。

とにかく、羽村市の財政の厳しさに対し、
歳入では、質疑多々。
臨時財政対策債を来年度は発行可能額約3億81000万円にたいし、
約3億8000万円を発行(借金です)。
借りるだけ、借りなくては!という危機感を感じて「ぞっと」しました。

「財政調整基金は標準財政規模お1割、約10億円は堅持いていく」
いままでも聞いてきましたが、今日もそういう答弁。
しかし、3億強しかない現在。

31年度には7憶、32年度も2億強を一般会計に繰り入れていかねば
ならない。
貯金が3億円しかないのに、どうやって再来年度、7憶も
一般会計に繰り入れる(貯金を崩すこと)ができるのでしょう・・・

事業の徹底的な見直しが必要!と
痛感。
緊急度、優先度の高いものを優先し、
また、他自治体に比べてサービス水準が手厚いものも
見直すべきと思います。

総務費の中で、シティプロモーションについても
聴かせていただきました。

来年度も事業委託に私のような市民からは
「多額」な予算が計上されています。

これまで、委託事業についてはプロポーザル方式をとってきています。
多額ではないので、応募者がいない、お声かけして
募っている。ということ。
審査員も市職員で行っている。


しかし数百万円のお金が動いているのです。

どの会社が委託され、審査員がどういう人だったのか。

プロポーザル方式は透明性、公平性に対し、問題も多々指摘されて
いるのですから。

東京都も結果公表、審査員の公表に舵を切っています。

シティプロモーションについてプロポーザル方式を
とっている自治体は要綱をつくっているところも多数あります。

応募方法、審査員(事後の公表)、価格等々

30年度はどういう事業者に委託するのか、
年度の中で検討していく、とうことですが、
やはり契約の「透明性」は確保していくべきだと思います。

明日は民生費からスタートです。

ここも多々・・・あります。

予算審査に向けて・・しかし母の体調が(涙)

2018-03-11 21:19:18 | Weblog



今日は東日本大震災から7年目。
いまでも「あの時」を思い出します。
予算審査特別委員会で、介護について、私が
質問していた「真っ最中」でした。

命を落とされた、皆さまには心からご冥福を
お祈りいたします。
今日も発災時刻に「黙祷」。。

そして、いまだ、仮設住宅にお住まいの皆さまに
私ができること、わずかではありますが、
協力させていただきたい!と思います。

相馬市のり「青のり」も
やっと、やっと「解禁」という報道に嬉しくなりました。
勿論!
買わせていただきます!

今日は一日、籠って予算審査に向けて、
予算書を読み砕いたり、実際の現場に改めて出向き、確認等々。

しかしこういう時に、母の体調が「崩れる」

わたしが忙しくなると、体調を崩すことが多くなることが
昨年、痛感したので、それなりに対策を練っていたのですが・・・
ちょっと「詰めが甘かった」

朝起きると、「気持ち悪い。お粥たいて。お米からね。」からの~
多々多々・・・

昼ごはんも「食欲ないから・・・でもうどん。
かき揚げが必要。」と訴えるので、買いにいかねばならず。
食欲があることはよいことなので。
しかし、一口、二口、
「うう・・・・いらない。」


イライラしたり、情緒も不安定。


しかし、寝込むほどでもないので、放っておくと
予算書取り上げ
「あ~、、ここはおかしい!昨年と比べて変だわ」と
いつの間にか分析していたり。

元気になってきたようなので、
夕刻は外に連れ出し、気分転換。


明日の朝は、どうなることか。。。

母を寝つかせてから、再び予算書を読もうと思います。

東京大空襲の夜

2018-03-10 22:01:03 | Weblog





明日は東日本大震災から7年目となります。

そして、今夜は東京大空襲の夜。

一夜にして10万人の方が命を失いました。


母は生き残り、今も、どこの日になると、
あの夜は・・・・・と延々と語りだします。

生きるために、深川から皇居前まで
走って走って、その間に目の前で、人が炎に包まれ、
倒れている姿を見て。

こと、いまも心に傷を残し、なんとか86歳。

戦争は人が起こす「殺人」と、つぶやいていました。

亡き父の叔父は硫黄島で、戦死し、遺骨もかえってきていません。
父は叔父からいただいた「髭剃り」を大事に大事に
自分の命が絶えるまで、持っていました。

母も自分の年齢、体調を考えるようです。


昨日は
「仁和寺には、
生きているうちにおそらくいけないから」、
ということで、私は上野に付き添い、同行しました。

生きている、生き残ってしまった。。。

という複雑な思いをいまだ、母は抱えています。
今夕もそういう想いの語りの食卓でした。

平和を守る、繋いていく。

東日本大震災で被災なさった皆様も
いまだ、仮設住宅で暮らしていたり、
故郷に帰ることが叶わない方がたくさんいらっしゃる。

母はい同様に、自分の体験(疎開とか。。。
自宅を失い、親戚宅に身を寄せたこととか・・・)と
重ねて、しまい、辛い一日となる。

平和な世の中がまで続くように、
当たり前の日常がいつまでも続くように。

その想いで母は生きているように思います。