ISの施設を50箇所以上空爆したとのことだ。
それだけの数を把握していたのだという驚きと、反面人質がいたからという理由が空爆できなかった
のだろう。人質をとるのは取る側に自分達の身の安全を守る為ということもできる。
人間の盾というところかもしれないが、日本人の殺戮映像とヨルダン軍パイロットの相次ぐ公開は
メディア戦略としては、比較的高度なものがあったISにとっては大きな誤算だったに違いない。
有志連合に加わっていない日本人を殺害した歳のメッセージもそうだが、どんどんと敵を作ることに
なっていくばかりである。
また、人質を焼き殺した事が、残虐、理不尽、冷酷 非道だと世界が震撼した訳だが、
そういう殺され方をするならば、そういう奴らの首の根を止めるという事が先決であり、
仮に誤爆で人質が死んでしまっても、それは一瞬の事であり、ある意味楽だといえる。
ISは殆どが傭兵のように感じるので、不利だと思えば月給76万よりは自分の命が大切だから
どんどんと弱体化するのではないか?
これは根拠もない直感だが、ISが話題になり始めてから北朝鮮がなぜだかおとなしい。
もしかしたら、武器の闇ルートで繋がっているのではないか等とおもうのだが?