或いは「申し送り解散」とでも言えばいいのだろうか?アベノミクスは格差を広げておいて
強気者達だけで日本を牽引しようとして、富める者だけが国民だという方程式で成り立っていたのではないか
例えるなら、田舎町に突然高速道路ができたが、インターチェンジは永田町と大阪にしかない。
そういう感じがしっくり来る。
貧困層いじめは徹底していて、確か3年間かけて生活保護受給者の受給額を10%引き下げる案が
あっさり通過しているそうだ。不正受給を全面に押し出すのは弱者を叩くときの常であるが、聞けば
食品も増税になったので高齢者特に自営業の人の年金額は一月6万なんぼしかないそうで、これは
日本という国の大きな失策なのだ。その為に現役を退いた後の年金暮らしでは生活は成り立たない。
そうした仕組みを放置したために年金をもらいながら生活保護受給者となる人はこれからも
増えていくに違いない。
確か昭和15年制定以来続く生活保護法を抜本的な改革をしなければならないのではないか?
警察官などが、横領や殺人を犯すのと同じ一部の人の行為なのに、そこだけを突くのは生活保護法だ
底辺を持ち上げる事が結果的には大きな経済効果を生むとおもうのだが、。