視聴者を馬鹿にしているん?と思う番組をあげるとしたら、「衝撃映像なんとか」と「警察密着」この二つだ。
いずれのものも必ず各局で放送されるのだが、「衝撃映像なんとか」は必ず同じ物が被りまくりである。
同じ映像なのにナレーションが全く違う内容だったりする。
「警察密着なんとか」も同じ感じなのだが、何度も書いていた「イケメンだの美人だの」どういう基準で書くのかを
批判していたら最近は番組の見出しから消えた。非常に良い事であると思うのには、人間を外見で判断するなぁ
ということである。時を振り返ると以前の定番「暴走族」は最近無くなった。今時の若者は多分ダセーと思う正常な
神経が備わったに違いない。かつて暴走族がはやっていた時代は私のようなおじさん或いはおっちゃんになった。
おっちゃん達は今はバイクの大型免許の実技を教習所で免除されるので、憧れのハーレーやらドかティやら
BMW等を買って悦に入っている。国産のバイクもオーバー1000ccはなかなか良いが160万位するのだ。
そういえば、白バイは未だに定番だ。おもしろいのは県警単位でバイクの排気量や装備が微妙に違う。
一番装備がいいのは警視庁?か?田舎の白バイは400cc程度のものもある。最近は停止状態から速度超過
車両に追いつく為の加速のときはメーターにモザイクがかかっている。
それは多分というより必ず緊急車両の制限速度をオーバーしなければ追いつけないからだ。
県警同士で緊急車両の速度超過を捕まえあうことがあったからだと思う。
違反者に対して「反則金を告げる時に少し高いのですが・・・」とやっている。こんなのは法律で決まっている事で
本来は言う必要もない。と私は思う。