マイクロソフトが予定しているウインドウズ10のプレリリーズが来月中旬にあるそうだ。
そこで新しいブラウザをもしかしたら発表するらしい。りんごファンのというか、最初は
マックを使っていて、りんごファンから言えばウインドウズはマックに近づこうとしているだけ
と言うことになる。マックがOS10を発表したのははるか大昔だ。
単なる数字合わせではないけれど、ようやく窓さんも10になるのかいなという感じだ。
これでバージョンアップを強いてくるのかどうなのかが大きな問題だと思うが、
窓のビル・ゲイツに言いたいのは、定例化したアップデート情報でセキュリティ面などを
修正することが少ないような基本ソフトにして欲しいということ。
メモリばかり使うような無駄な事は避けて欲しい事など、がある。
それがマック派のいうところの「さくさく感でフリーズなし」という事になる訳だ。
ウインドウズを乗せるパソコンメーカーにとっては、負担が大きくのしかかるはずでそれが
消費者に転嫁されている状態を考えれば、無償でアップグレードといきたいところだが
はたしてどうなるのか?
ウインドウズ8は、そういうコンセプトなのかがわからない。タッチして反応する液晶を開発
しなければ、マイクロソフトの野望は消えることは誰が見ても解りきっていることだが。
使ったことは無いけれど、キーを打ちながら液晶タッチでもしかしたら、マウスもとなれば
作業はしづらいとおもうのが普通だし、液晶を触る事は液晶の劣化を早めるような気もする。
今やスマホの基本ソフトの方がより使いやすくなっている事は明白であり、ウインドウズ10の
出来不出来に社運がかかっているのではないかとも思う。