ボルボの歩行者用エアバック
ボルボの歩行者用エアバックは ボンネットとフロントガラスの間に開く
仕組みのようだ。ということは、歩行者をはねるという前提なので、
なんだか微妙に変だ。最近は車とは縁遠い生活なのでかなり不便だが
ある意味人を傷つけたりしないということになるので、まぁいいかという気にもなる
でも あの位置にエアバックをつけた理由がいまいちわからない。
警察ものの番組では必ず事故を取り上げているが、フロントガラスに頭のあとが
付いているようなので 果たしてボルボのエアバックが開いたとしても
あんまり関係ないか、フロントガラスの直撃をさけて 屋根?を飛び越させる?のか
これからの車作りは、運転手などを保護するのはもちろんだが、事故ったときに
如何に人を傷つけないようにできるかも重視して欲しい。
それと アルコールを検知したら 車のエンジンがかからないというシステムを
普及させて欲しいです。
そういえば お酒を提供した店も処罰の対象になるはずだが、立件が難しいようで・・
どうしても減らないのか 多少は減っているのかわからないが酒を呑んだら
乗るなよなぁ