正論ちゃう?正論webBlogトップページです。  嶌田法海華(Simada.Norika)

常識とは何?何気なく使う言葉の危うさ。噛みつき亀風味でもの申す。脱線ご容赦。あくまでもお馬鹿な私の私論です。最近ボケ気味

脱原発だの卒原発

2012年12月01日 19時19分52秒 | 言いたい放題
こういう言葉の遊びを政策に掲げる党ばかりである。 原発云々よりも全く進まない復興支援、もう冬であり震災から2年の歳月をもうすぐ迎えるが、あー良かったとの言葉は被災地からは聞こえてこない。
原発はそんなに数が増えていたとは知らなかった。 ただエネルギー政策について推し進めたのは自民党ではなかったか?
そして今回の選挙はあまりにも民主党が政策政党能力が低すぎたので結局は、自民党に回帰する気配だ。 そうしたとき、まっとうな政治を掲げる自民党は自ら与党の際に進めた原発は安全だという神話を整合性を持って解決に導くことができるのか?
政治家が国会で話すことか?と思うほど子供じみた発言ばかりでちょっとしたレクチャーのミスがあればマスコミが茶々を入れ問責決議の応酬で国民不在の
空転ばかりである。
ところで発言を聞いていると反対賛成緒論あっても良いが主語が抜けていることが多い。
 ~~の理由で反対賛成をはっきり主張して欲しい。 今日本は世界の注目を浴びるような技術産業がとても少ない。
また外交でも後れをとるなど、はっきりとした言葉で確たる対応が求められている岐路にたたされている事案が山ほどある。
なべ(あべ)とどじょうなぁんて考えれば井の中の蛙、おそらく自民が数を減らしつつも勝つかもしれないがそういうのを迂闊という。連立政権は誰しもが予測していることだ。
ところで国民は政治に期待する事はないだろう。
ともかく問責の禁止や、どうしてもそうしたいときはそういった党が国会の維持費を払うことにするとかともかくはんぼでも進まなければならない。
政治家が国民を皆様と呼ぶのは選挙の時だけでは困る

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