超常現象、心霊徳州wいろいろあるけれど、殆どの場合は何か別の原因があるか細工をしている。
ただ、今年の傾向は写真でははっきりと写ったものが多かった。
大槻教授ならなんと解説するだろうか?ただ、動画に関して言えばこれだけはっきり写っているのに
撮影者が気がつかないパターンが大半であり、細工したか木部さんか?という程度である。
なぜか廃墟の監視カメラに写ったというのもあったが、廃墟に監視カメラは普通つけないだろうな
なんて思う。見ていて一番怖かった映像は数年前に放送された事故現場を撮影しながら通りすぎる
若者二人の間に傷だらけの女性が一瞬写ったものだ。
これだけは加工しようがないと思ったが、USOじゃなくてUFOの画像には動画編集のプロが
余興で作ったものもあり、実に見事なできばえだった。
見事すぎるのでインチキだとばれたようだけど。ネス湖のネッシーは寝たばれしているし、
ビックフットも、あの有名な映像はかぶり物だったと撮影者が告白している。
昔ミステリーサークルという円形に同一方向に雑穀がなぎ倒されていた事件?も
私がやりましたという人がでてきたのである。
そんな訳で9割方はやらせや余興で作ったものが流布された結果、騒ぎになり
言い出せなくなったようなものが多い。ナスカの地上絵というのも、規模が大きいけれど
パターンだけを抽出すれば、ロープと人が二人いれば描くことができるとおもう。
その場合は左右が対象の複雑なものでも一人を基軸にして、溝で線を書く人が棒をもち
棒のどの部分をロープに縛るかだけでよいのである。
世の中不思議なことがあるものだが、いたずらに廃墟探検なんてしているのは辞めようね