正論ちゃう?正論webBlogトップページです。  嶌田法海華(Simada.Norika)

常識とは何?何気なく使う言葉の危うさ。噛みつき亀風味でもの申す。脱線ご容赦。あくまでもお馬鹿な私の私論です。最近ボケ気味

朝日新聞とサンゴ礁     メディアの嘘つき

2016年07月02日 11時21分48秒 | 良ければ読んで下さいませ

私が 嘱託をやめて 数年後 朝日のダイバーが自らサンゴ礁に傷を

つけて それを写真に写して 1面を飾ったことがある。これが、

沖縄の海を知り尽くした地元のダイバーから疑問が噴出、結果的に

このカメラマンは解雇という事件があった。

実は、朝日とか読売は 各エリアの本社があることを知っている人は少ないかも。

問題の写真部員は 写真に向いていないというか、同じ新聞社でも

派閥もあるし 一生懸命=紙面 とはいかない。競争性がある。だから

落ちこぼれていたのだろう。ピュリッツァー賞の写真の部でハゲワシと子供を

写したカメラマンが自殺した。自殺することが すなわち子供をそのまま

見捨ててきたことを証明することになろう。

こういう場合フリーは自己責任であり後ろがいないのではある。

仮に1枚だけ写して そのあと救護をしたのかもしれないが、そう信じたいが

死んでしまえばアウトだ。ピュリッツァー賞の歴代の写真を見ていると、

かなり怪しいものがある、幼子を抱いて道を逃げてくる母 気が付いている

人は多いと思うが なぜか札を握りしめている。しかもドル札。

これは あの有名な写真家のものだが・・・・。

真実を見極めるのは 大変だが 自分で自分のバークヤードつまり知識を

身にまとえば ある程度はわかるかもしれないが やらせについては無理か。

ついでなので アメリカの空母に同行取材とあるとき、状況にもよるが

代表取材と言って 一人だけが乗り込み 各社はその中から必要なものを

必要なら紙面に載せる。この時のキャプション(説明文)がメディアの嘘を

露呈することがある。 撮影=代表取材 これは当たり前だからよいとして

なんとかほにゃらら撮影 別の新聞にはhにゃらら撮影 と自社のカメラマンの

名前を載せて涼しい顔をしている。ふつうはそこまで見ないと思うのですが

こういうはっきり言えば詐欺的行為を行っている。

新聞は 斜めに読んでちょうどいい。しかし信じるかどうかは・・・・・


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