詳細はわからないが 駅のホームから転落して死亡した。少し前にも同じことが
あった。大変失礼な書き方かもしれないがそもそも盲導犬を連れて歩ける人は
盲導犬が少ないために とても限定されているはずでもしかしたら、同じ訓練所
出身の盲導犬だとしたら・・・と考えてしまう。
それと同じくミスリードしたのか、気が付かなかったのかも不明。
以前にこういう事件があったときに 盲導犬を連れている場合は話しかけないのが
原則だけど 誰もが見て方向が怪しいときになぜ声掛けしなかったのかという
問題もあるはず。もちろん 突然の病で転落した可能性もあるけれど、
盲導犬がなんだか可哀そう。盲導犬の生死については記事には書かれていない。
私は 聾唖者の杖を持った人を見かけると 例えばバスで降りるときも、
「段差が1段目です、次が歩道です」と声をかけたりしていた。
よく駅のホームの下には空洞があるといわれているが、あったりなかったりで
あてにならない。盲導犬の寿命は現役が6~7年であとは、お疲れ休みで生涯を
終えるのだが、同じ使命を人間がおうたならば、絶対に愚痴がでるであろう
過酷な状態で 退役後はぼろ雑巾のようになる。
転落前の状況が わからないけれど おそらく皆自分を恥じてノーコメントかも