むかしは バレンタインの日、机の中や 自宅の玄関ポストやら
いつの間にかカバンの中にとか 下駄箱の中 あちこちにチョコがあった
僕は 逆の立場だったら たぶんできないと思ったので、
チョコに添えてあった告白の文章を読んでいると、彼女がいるからと
断った方が良いのか、そのほうが簡単だと思ったが、一生懸命思いを
綴られると断るのは可哀想だと思ったので、「~したい」という事を
してあげれば、そのあとに断られた方がいいんじゃないかと考えた。
ただ、見たこともない女の子等がいたのも事実だった。
で、休み時間とかに彼女に頼んで探してもらって話をしようとしても
下を向いてしまい・・・。
毎年繰り返される ほろ苦い思い出であるが、
この歳になると 義理チョコもこない(爆
フォトグラファー時代は 同じことがあったけれど
一人を除いて皆お断りしていた。