その以前に 明智が「敵は本能寺にあり」と言って踵を返して・・・が
定説だけど、信長が総大将だという事は下の位の人でもわかっていたと考えると
明智>信長 ではなくて 明智<信長のはずなので、明智が謀反を試みたと
気が付いた人もいたに違いなく違和感大有りだと書いた。
そして 明智はどこかの盗賊に殺された・・。信長の首はなく明智はどうだったか
忘れたがイエズス会とタッグを組んだ毛利元就などが、結託して信長を
爆死させたというのはあながちうそだとはいいきれないと思う。
信長公記というものがあるが、これは後から書かれたものであるので
肝心な部分が思い出せないが、少なくとも織田がてっぱう(鉄砲)を使い
火縄銃のタイムラグを防止するために3段構えで武田軍団を打ち砕いたのは
間違えない。どこかで 本能寺の下には爆薬があってそれで爆死したという
記述を読んだ記憶がある。
謀略で殺したとしたら絵巻類には証拠となるものは欠かせないはずで
あるが、謀略にせよ自爆にせよ信長は自分の首を取られる事だけは自分でも
許さなかったとある。
ということで 後の秀吉が行ったような朝鮮半島ひいては中国を統治
するという狙いを信長も持っていたに違いなくそれお知ったイエズス会は
宗主国に告げ口をし謀略を行ったとするのも否定できない
歴史は面白いのだ